どうも、退職するのに非常にゴタゴタした経験のあるダリーです。
「会社辞めたい…」って思ってる人は日本にたくさんいるのは、そのグーグル検索数ががとても多いことからも明らかなんですが、実際に行動を起こす人は意外に少ないんですよね。
その理由で多いのが「会社から裏切り者扱いされそうでいやだ」とか「今までお世話になった会社に申し訳ない」とかいうもの。
実は労働者はそんなことを考える必要はまったくないのですが、日本人は色々と「働く」ということに関してマインドコントロールを受けている状態なので、仕事辞めたい人向けにその事実を説明していきます。
最後に退職の禁じ手的裏技も案内します。
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タップできるもくじ
【会社辞める=裏切り?】今まで、会社にあなたは「労働」によって多大に貢献していますよね。退職、転職することは「裏切り行為」にはなりません。
多少のサービス残業なんかもやりながら、あなたは今まで頑張ってきたはずです。
その事実は結構見逃してしまいがち。なぜなら、日本には「働いて当たり前」という謎の風潮があるから。
「働かせてもらってる」なんて言い出す人もいる始末。
そういう卑屈なマインドって経営者からしたら、メリットしかないわけで。
あなたはもらっている給料の何倍も企業に貢献してるんですよ。
給料でもらえるのはその貢献した分のほんの一部だけ。
雇う側と雇われる側lって本来対等なんですよ。超絶、忘れてしまってますけどそういう事。
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「会社辞めます」に拒絶反応を示し、裏切り者扱いする企業は相当危ないと言っていいですマジで。
もし、そういう状況になったなら、こういう風に考えるべき。
「こんなヤバい企業に私はいたんだ。はやくわかってラッキーだ」と。
労働者には普通に辞める権利があります。法律で決められています。
そしていったん、「辞めます」と言ったら、業務よりも退職する事に意識を集中させるべき。長引くと体調崩します。
勢いがないと、「こいつはまだ退職の意志がかたまってないんだ」と思われますからね。
退職の決心がついたのなら、全力投球で行きましょう。引き継ぎとかも丁寧にやりすぎると転職時期が長引きますよ。
ぼくは退職に10か月もかかり、ストレスかなりたまりました。
原因不明の長引く咳は退職によるストレスのせいかも。秋に咳が1ヶ月ほど続いた話。薬飲んでもよくなりませんでした。
マジで体がヤバそうなら、早めに退職代行とか使ってでも辞めるべきだと思います。

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今はどの業界でも人手不足。そして転職は当たり前の時代に。本当にあなたの価値をわかってくれる職につくべきです。
ぼくも転職活動してる時に転職エージェントから聞いた話なんですが、転職希望者の8割が、在職中に転職活動をコッソリ始めるそうです。
関連:会社に黙って転職活動している人って転職希望者の80%もいるらしいぞ!急げ!今日から始めよう!
ぼくは完全に「辞めます」と宣言してから転職活動はじめたので少数派なんですね・・・。
みんなコッソリやっていたのかと軽く衝撃を受けました(バカ正直)。
今の転職では「転職エージェント」の利用が必須でして、ぼくはリクルートエージェントと、DODAエージェントサービス
を使って進めてます。
関連:【20代、30代におすすめ】東京、大阪の転職に強い転職エージェント「マイナビエージェント」は実はITにも強いことが判明。
知らない人が多いんですけど、転職エージェントの求人数って今や、一般の転職サイトよりも多いんですよ。そのエージェントしか扱ってない非公開求人も豊富。
とりあえず、在職中に、ビズリーチというスカウトサービスを使ってスカウトを待ってみるのもアリだと思います(じっくり転職したい人向け)。
年収800万以上の案件が豊富です。転職への視野を広げましょう。
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転職エージェントを使うメリットですが、採用に関しても期限を設けることなく、長期的な視野で採用している企業がほとんどなので、企業とのミスマッチも少ないという点がメリットですね。
今の転職市場ってどうなってるのかを知る意味でも登録してみて「やはり転職はまだやめておこう」と思い直すのもアリです。
無理やり転職させられることはありません。
利用はモチロン無料でして、転職のプロの手厚いサポートがありますので安心です(職務経歴書の添削とか)。
「今のところ転職するつもりはないけど、転職市場って今どうなってるの?」って人も登録OKです。
今勤めている会社が普通の会社とは限りません…。
情報収集もかねて登録しておいても損はないですね。実際そういう方もたくさんいるみたいですから(エージェントから実際聞いた話)。
会社に振り回されず、自分の人生を歩んで行きましょう。それが一番だいじなことです。
TRY NOW
ネガティブなトークもある程度OKなのでよろしくです(今の会社がクソすぎるので転職したいと考えました、等)ぼくも年収300万円台でしたけど、笑われたりもしなかったです。




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