どうも、退職のプロと言って過言ではない男、ダリーです。
(在職3日で辞めた経験あり)
「会社辞めたい…」って思ってる人は日本にたくさんいるのは、そのグーグル検索数ががとても多いことからも明らかなんですが、実際に行動を起こす人は意外に少ないんですよね。
その理由で多いのが「会社から裏切り者扱いされそうでいやだ」とか「今までお世話になった会社に申し訳ない」とかいうもの。
実は、労働者はそんなことを考える必要はまったくないのですが、日本人は色々と「働く」ということに関してマインドコントロールを受けている状態なので、仕事辞めたい人向けにその事実を説明していきます。
関連:なぜ退職代行は「最短即日」で辞められるのか?民法2週間ルールを気にしなくていい理由について(利用者体験談)。
【退職=裏切り行為?】今まで、会社にあなたは「労働」によって多大に貢献していますよね。退職、転職することは「裏切り行為」にはなりません。
多少のサービス残業なんかもやりながら、あなたは今まで頑張ってきたはずです。
その事実は結構見逃してしまいがち。なぜなら、日本には「働いて当たり前」という謎の風潮があるから。
「働かせてもらってる」なんて言い出す人もいる始末。
そういう卑屈なマインドって経営者からしたら、メリットしかないわけで。
あなたはもらっている給料の何倍も企業に貢献してるんですよ。
給料でもらえるのはその貢献した分のほんの一部だけ。
雇う側と雇われる側lって本来対等なんですよ。多くの労働者が忘れていることですが。
関連:面接で退職理由・転職理由を聞かれたらネガティブでマイナスな答えはダメなのか?実は言ってもいいけど答え方がだいじな件。
「会社辞めます」に拒絶反応を示し、裏切り者扱いする企業は相当危ないと言っていいです。
もし、そういう状況になったなら、こういう風に考えるべき。
「こんなヤバい企業に私はいたんだ。はやくわかってラッキーだ」と。
労働者には普通に辞める権利があります。法律で決められています。
関連:弁護士法人みやびの退職代行サービス、依頼から実際の流れを解説。
【転職活動の前に】ミイダスで自分の市場価値を無料で理解する方法。
そしていったん、「辞めます」と言ったら、業務よりも退職する事に意識を集中させるべき。長引くと体調崩します。
勢いがないと、「こいつはまだ退職の意志がかたまってないんだ」と思われますからね。
退職の決心がついたのなら、全力投球で行きましょう。
引き継ぎとかも丁寧にやりすぎると転職時期が長引きますよ。
ぼくは以前の仕事で、退職に10か月もかかり、ストレスかなりたまりました。
原因不明の長引く咳は退職によるストレスのせいかも。秋に咳が1ヶ月ほど続いた話。薬飲んでもよくなりませんでした。
マジで体がヤバそうなら、早めに退職代行とか使ってでも辞めるべきだと思います。
今はどの業界でも人手不足。そして転職は当たり前の時代に。本当にあなたの価値をわかってくれる職につくべきです。
ぼくも転職活動してる時に転職エージェントから聞いた話なんですが、転職希望者の8割が、在職中に転職活動をコッソリ始めるそうです。
関連:会社に黙って転職活動している人って転職希望者の80%もいるらしいぞ!急げ!今日から始めよう!
ぼくは完全に「辞めます」と宣言してから転職活動はじめたので少数派なんですね・・・。
みんなコッソリやっていたのかと軽く衝撃を受けました。
今の転職では「転職エージェント」の利用が必須でして、ぼくはリクルートエージェントと、DODAエージェントサービス
を使って進めてます。
知らない人が多いんですけど、転職エージェントの求人数って今や、一般の転職サイトよりも多いんですよ。そのエージェントしか扱ってない非公開求人も豊富。
とりあえず、在職中に、ビズリーチというスカウトサービスを使ってスカウトを待ってみるのもアリだと思います(じっくり転職したい人向け)。
関連:【Bizreach特徴=ハイクラス求人】転職後年収800万超えが8割。現状では満足できない30代、40代ににおすすめの理由を解説。
リクルートダイレクトスカウトの特徴を解説。年収600万円以上の方だけが登録できるハイクラススカウトサービス。
転職エージェントを使うメリットですが、採用に関しても期限を設けることなく、長期的な視野で採用している企業がほとんどなので、企業とのミスマッチも少ないという点がメリットですね。
今の転職市場ってどうなってるのかを知る意味でも登録してみて「やはり転職はまだやめておこう」と思い直すのもアリです。
利用は無料でして、転職のプロの手厚いサポートがありますので安心です(職務経歴書の添削とか)。
「今のところ転職するつもりはないけど、転職市場って今どうなってるの?」って人も登録OKです。
今勤めている会社が普通の会社とは限りません…。
情報収集もかねて登録しておいても損はないですね。実際そういう方もたくさんいるみたいですから(エージェントから実際聞いた話)。
会社に振り回されず、自分の人生を歩んで行きましょう。それが一番だいじなことです。
TRY NOW
ネガティブなトークもある程度OKなのでよろしくです(今の会社がクソすぎるので転職したいと考えました等)ぼくも年収300万円台でしたけど、笑われたりもしなかったです。




関連記事:【30代40代転職】リクルートエージェントは使うべきか?おすすめするメリットを実際登録したぼくがくわしく解説。
【自信無いけど実際使ってみた】デューダ(doda)転職エージェントが30代、40代におすすめの理由を詳しく解説します。
低収入の20代サラリーマン社畜の特徴。そのままだと人生詰みます。解決策はITからめて勉強するしかないです。
朗報:転職は無理ゲーじゃなかった!37歳でも転職ってできることが判明。30代後半でも内定した転職方法を解説。
辞める時にはちゃんと有給休暇も消化しましょう。
【労働基準法39条】知らないと損をする有給休暇の話。情弱社畜だったので、全く知識がゼロでした…。
転職エージェントを使うべきタイミングについて解説。退職の何日前から転職活動すべきなのかに答える。
現在、20代の人は今後も需要が落ちることのないエンジニア、プログラミングに業界チェンジがおすすめです。
無料のプログラミングスクールや未経験からでも働けるエンジニア派遣の紹介サービスなどを利用し経験をためつつ、フリーランスになれば年収800万とかが見えてきます。
関連:【無料プログラミングスクール】GEEK JOBで最速でプログラミング未経験からエンジニアになる方法。オンライン対応。
【未経験OK】パーソルテクノジースタッフの特徴とプログラミングスキル無しから派遣エンジニアになる方法を解説。20代で働きやすい案件が揃ってます。
【レバテックフリーランスが独立不安な人におすすめな理由】マージン率も解説。支払いサイトは業界最短の15日なので正社員よりキャッシュフローが良し。
退職代行は弁護士法人が運営する「みやびの退職代行」。実際使ってみましたが、サイコーでした。
それでは今日はこのへんで!
にほんブログ村参加中〜クリックで応援お願いします↓