今日もタイトルで全てを語ってしまった感がありますが、どうもダリーです。
皆さんはリスキリング（reskilling）という言葉は聞いたことがありますでしょうか。
ここ1年くらいで結構見るようになったWordですが・・・。
ちなみにリスキング（risking）じゃないですよ。riskingの意味は「危険性」です。
リスキリングを超簡単に言うと、「学び直し」です。
これから企業が発展するためには社員の「学び直し」が、さらに重要になってくるよね・・・というお話です。
「社員の頭の中が10年前とほぼ変化なし」では間違いなく、ダメだよねというお話です。
関連：学び直しって就職氷河期世代にも可能？おすすめスキルは何なのか考えてみた…。
ぶっちゃけ、中小企業経営者で「リスキリング、マジで重要だよな」と思ってる人は10％もいないと思います。
経営者がこんな具合ですと、その下にいる取締役や部長もこんな感じとなるわけで…。
そのような環境にいても「間違いなく新しいスキルは身に付かない」のだよ、というお話です。
しんどいですが、これからは昨日と同じことをやっていてはダメってことです。
リスキリングを会社に期待してはいけない理由。自分で勉強、自分で環境を変えるしか対策無し。
100回以上書いてる気がしますが、他人の考えって変えられないじゃないですか。
そして他人の行動も止めることはできないんですよね本質的に。
だから自分から「変えに行く」という選択をすることが重要でして。
「変えに行く」内容にはもちろん「環境」もあるんですよ当然。いや環境ってでかいよ。
「やべえ、すぐに転職しなきゃ」と思う人もいるかもですが、ほぼ何も考えずにただ働いてた人には準備が必要です。
「仕事で何をやってきたの？」の言語化が転職では重要になってくるので。
【悲報】会社の指示通りに働いているだけでは市場価値は上がらず、中年期、40歳くらいで行き詰まる。 
【労働の限界】疲労ベース（疲れないと働いた気がしない）で働いているサラリーマンはスキルがたまらず中年以降、人生詰む可能性大。
参考：職務経歴書について。
最低限、働きながら学びましょうよと。
20代の方には人工知能が学べるプログラミングスクールや、転職保証付きのプログラミングスクールとかもアリなんですが、30歳からは別の選択が必要かなと思います。
30歳からは別の戦略が必要です。
30歳からプログラミングとかは学べなくもないのですが、正直キャリア的にしんどいんですよね。
それだったらNoCodeとかマーケティングとかの方がまだおすすめです。副業でYouTube始めるとかね。
その他、戦略については人生逃げ切りサロンでググってもらえればと思います。ハッキリ言ってかなり完璧です。
30歳ともなると、今までの業務でたいていのことはやってきたと思うので、その部分をちゃんと言語化して、転職活動に目を向けるのがいいんじゃないかと。
関連記事貼っておきます。
- 転職エージェントおすすめランキングを世代別・年代別に30代後半で転職したぼくが解説する。
- 転職理由が「給料安すぎてつらい」でも問題無い。自分の人生と会社は別です。
- 【悲報】年収500万円は中小企業会社員だと無理ゲーだった件。社員にコストかけられないのが経営者のホンネ。対策は金回りのいい業界への転職と副業。
20代後半だけど職歴がヤバい、正社員経験が無い場合
は、就職shopやハタラクティブなどの支援サービスがあります。もちろんお金はかかりません。
まとめ：自分から学ぶ姿勢が無いと令和以降、無理ゲー社会。
という感じです。
多少、お金がかかったりすることもありますが、自分から学んでいかないとヤバい時代に突入です。
副業などもミックスしつつ考えていきましょう。
では。
ダリー
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