弁護士法人みやびの退職代行サービスのデメリットについて実際に使ってみた視点で書きます。

弁護士法人みやびの退職代行を使って感じた退職代行唯一のデメリットについて書きます

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前回の記事にも書いた通りなのですが、ぼくは弁護士法人みやびの退職代行サービスを使って退職した経験があります。

40歳男性、転職に失敗、3日で会社を辞めた方法について語ります 40歳で転職に失敗。退職代行(弁護士法人運営)で退職しました。

「実際に退職代行を使った人の情報」ってそれほどネットにも無いのが現状。

そこで今日は弁護士法人みやびの退職代行サービスを実際に使ってみて感じたデメリットについて話したいと思います。

 

まず、なぜ数ある退職代行サービスの中で、弁護士法人みやびの退職代行サービスを選んだかというと、やっぱり弁護士が運営しているという安心感ですね(担当弁護士:佐藤秀樹弁護士)。

 

弁護士法人でないと一般的には「有休消化、残業代、未払い賃金、退職金」の請求&交渉はできないんですよね(非弁行為にあたる可能性があるため)。

「弁護士法人ではない」退職代行会社も世の中にはたくさんあります。そういう業者さんは低価格で勝負しているところが多い感じです。

 

絶対に失敗して欲しくない退職交渉」だったのでぼくの場合は、弁護士法人みやびの退職代行サービスにお願いしました。

 

最初に結論言いますと、「弁護士法人みやびの退職代行サービスを使ってみて感じたデメリットは1つだけ」でした。

では行ってみましょう。

弁護士法人みやびの退職代行の唯一のデメリットは、企業側がびっくりする事。

「退職代行」ってここ2〜3年で有名になってきてますけど、企業からすると、退職代行で社員が辞めることを経験してない企業さんがほとんどなんですよね。

 

依頼者が「代行スタートお願いします」と、一言、お願いすれば、送り主が弁護士名義のFAXが企業に届くわけなのですが、免疫ゼロの場合だったら、企業からすれば、ちょっとビックリしますよね。

企業によっては「裁判でも起こされるんじゃないか」と、心配になるかもしれません。

「ビックリさせるくらいでちょうどいいんだよ・・・」と思う人もいるかもですが(笑)。

 

当然ながら、退職代行の目的は裁判を起こすことではなく、円滑に退職を進めることなんですが、最初はビックリすることが多いと思います。

 

というわけで、利用者(辞める側の社員)からすれば、このデメリットってあんまり気にしなくていいのかもしれません。

=利用者からみれば、ほぼほぼ、完璧ってことですね・・・。

弁護士法人みやびの退職代行サービス

弁護士法人みやびの退職代行の場合、最初に企業側に対して、「私(佐藤弁護士)が代理人ですので、依頼者(退職する人)には一切、連絡を取らないでください」と言ってくれます。

 

今回のぼくの場合でも、企業側から電話とかぼくの携帯に連絡などが一切来なかったので、ただただ、「退職代行ありがたすぎる…みやびさん頼りがいMAX…」と思いました。

 

退職代行の依頼は専用LINEかメールでOKです。

ぼくはもう次の日から出社できるような状態ではなかったので、LINEにしました。

弁護士法人みやびの退職代行サービスにLINEで相談したい方はこちらから

 

夜の7時に頼んだんですが、即レスで対応してくれました。夜10時ごろまで色々質問に付き合っていただき、感謝です(せっぱつまっていたのでマジ感謝です)。

 

というわけで、急いでる人はLINEでのやり取りの方を選びましょう。

弁護士法人みやびの退職代行サービスにLINEで相談したい方はこちらから

というわけで、短い内容でしたが今回は以上です。

 

貴重な人生、どうしようもなく、病んでしまう前にぼくは退職代行を選びました。結果、後悔ゼロです。

 

退職代行は価格で選ぶよりも頼りがいと実績の豊富な弁護士法人が運営するサービスを選ぶのが安心です。

MEMO
※繰り返しになりますが、弁護士法人でないと一般的には「有休消化、残業代、未払い賃金、退職金」の請求&交渉は違法行為(非弁行為)となる可能性があり、できないのです。

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