「転職」の記事一覧

終身雇用は崩壊、上がらない給料。転職は当たり前の時代になりましたよね。

でも「いざ転職」となっても不安はつきものです。

結論から言うと「転職エージェント」を使えば割と転職は普通に余裕なわけですが、それを知らない人が案外多いです。

実際に37歳で転職できたぼくの経験を元に転職カテゴリを軽く解説します。

一番最初にすること。自分の市場価値を知る。

アイデア、ひらめき、電球

ミイダスというサービスで自分の今の市場価値をチェック。もちろんオンライン完結で費用負担無し。5分で完了です。

関連:【職務適性と転職市場でのあなたの価値をチェック】ミイダス【MIIDAS】。面接確約のオファーも企業から届くのが特徴。

転職に向けて:あなた自身が会社に「安月給の駒」として使われてないかをよく考えてみる。

会社に良いように使われてませんか?会社への愛着とかで騙されてませんか?愛社精神と「収入」は別ラインで考えるべきことであって、善良な人ほど会社に騙されています。

自分の市場価値に見合った業界、会社に行った方がいいですよ。

関連:「悪いようにはしないから」という上司の言葉を信用してはいけない理由。言われているうちは給料上がらず安月給のままです。

若者を食いつぶすだけの会社の特徴。「若い奴は苦労が足りない」とか思ってる企業からは距離を置くべき理由。

転職する気は無いけど、給料高い仕事があれば移りたい人は「スカウト転職」を利用する。

ラップトップを持って荒野を見据える男性

「スカウト型転職」なので基本的にスカウトから声がかかるのを待つだけなので楽です。

すぐに転職する気は無いけど、高給は狙いたい人向け。ビズリーチキャリアカーバーBINARなどがあります。

関連:【Bizreach(ビズリーチ)の特徴】スカウトが充実。じっくり転職活動したい人向け(在職中OK)。転職エージェントとの違いも解説。

【年収800万以上の大企業中心のスカウト転職】CAREER CARVER(キャリアカーバー)を使うべき人を解説(リクルートが運営)。

転職エージェントを使う前に使うタイミングや「退職理由」をおさらい。

転職エージェントって退職予定日の何日前から使うべきかに回答するよ。転職エージェント実際使ってみた経験者より。

実は「退職理由」って「残業が長い」とかネガティブなものでOKです。

「残業が長いとかいう奴はダメ」とかいう会社はその会社自体がダメなので行かなくてOKです。

関連:面接で退職理由・転職理由を聞かれたらネガティブでマイナスな答えはダメなのか?実は言ってもいいけど答え方がだいじな件。

転職エージェント利用者は実は在職中からの利用が8割を超えています。余談ですが田端慎太郎さんも著書で「退職が決まってから転職活動するのはビジネスマンとしてどうかな」と言っています。

※ぼくは退職決めてから動き出したので「正直すぎる、駆け引きがヘタ」なタイプですが。

関連:転職エージェントを使うべきタイミングについて解説。退職の何日前から転職活動すべきなのかに答える。

転職エージェントはどのタイミングで使うべきか?利用者の8割は在職中から転職先を探しています。

実際使ってみたもの含めたおすすめ転職エージェント

転職エージェントランキングを発表します。

デューダリクルートエージェントは絶対外せないです。

35歳以下場合マイナビエージェントもおすすめです。

その他、関西のメーカー転職に特化したエージェントや横浜に特化したエージェントなどもあり。

その他、転職でのポイントもいろいろ書いてますのでお手すきの時にじっくり読んでみてください。

関連:【デューダの評判は?実際使って調べてみた】デューダ(doda)転職エージェントって無料?費用は?に答える。30代40代転職におすすめの理由を解説。

【30代40代転職】リクルートエージェントって評判悪い?費用は?実際使ってみたぼくが使うべき理由を解説。

東京、大阪の地元転職に強い費用無しで使える転職エージェント「マイナビエージェント」の特徴。実はIT業界にも強いことが判明。

【タイズ】関西のメーカー転職に特化型エージェント。大阪、兵庫、京都、奈良の地元転職&ものづくり企業へ転職を考えてる人はTiesがかなり使えるので解説。

おすすめを全部ぶちこんだ記事はこちらです。

【現実的】世代別:転職エージェントおすすめランキングベスト3を30代後半で会社辞めて転職したぼくが解説する。

 

一方、27歳くらいまでなら「エンジニア転職」ラインで考えるのも吉だと思います。

会社に縛られないスキルを身につければ割と人生無双できます。

 

30歳を超えるとやはり当カテゴリでの「転職」がおすすめです。IT業界はやはり若い人が強いので・・・。

というわけで転職カテゴリー記事ですどうぞ。