転職面接で一番大事なことは「論理的な説明」です。まず理屈で納得しないと絶対に内定出ません。

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どうも。37歳で転職エージェントを利用して転職活動、なんとか1社内定頂きました、ダリーウメモです。

正直、こんなに早く内定が出るなんて思ってもみませんでした。

 

実質、1か月くらいの活動期間でした。

やってみてわかったのは転職活動って努力もありますが、運や縁の要素も大きいという事。あとは求人企業の募集しているタイミング。

 

そのタイミングも大きく言えば「縁」なんでしょうけれど。

 

だから面接落ちても「自分を責め続ける」なんてことはしてはいけません。自分以外の力学もいっぱい働いている話ですから。

当然、入社がゴールではないので新しい職場でも頑張っていく所存です。「こんなオッサン採用するんじゃなかった!!」なんて絶対言われないように努力しないと・・・。

関連:面接で退職理由・転職理由を聞かれたらネガティブでマイナスな答えはダメなのか?実は言ってもいいけど答え方がだいじな件。

30歳以上の転職活動の面接において1番大切な事。今までの仕事ぶりをわかりやすく説明することが大事。

はい。ポジショントークになりますが一つだけこの記事で言わせてもらいますと、面接において何より重要なのは「論理的な話し方、説明をできているかどうか?」です。

「何についての論理的な話し方なの?」といいますと、3点ございまして、

  1. 転職する理由(ネガティブ理由でもOK)上記リンク参照
  2. その企業への志望動機
  3. その企業でどういった働きをするつもりなのか

その3点をハッキリ、わかりやすく面接で述べる事が大事です。

 

「そんなの考えられない!転職の理由なんて今の会社がイヤだからに決まってんだろ!」では、すみませんがダメなんです。そこをちゃんと詰めて考えないと。

 

もちろんウソはいけませんが、何とか別の見方、ものの言い方を考えて話せるようにすること。

 

この辺、日本人がもっとも不得意とするところであると思います。要は「私ってそんなに大した人間ではないんです」思想からの脱却。

 

そこができないとハッキリ言って面接する側は「この人一体なんなんだ」となってしまいます。もちろん採用はされないでしょう。

 

転職の面接なんてせいぜい1時間ですから、その間でわかりやすく上記の3点を説明しなければいけません。

 

大変そうですが、上記の1番と3番に関してはどの企業の面接でも同じ言い回しになると思いますので2番目の志望動機を自分なりにアレンジする事。

2番目を何とか想像力を働かせて答えられるようにしてください。

論理的な話し方が何とか身に付いたのは転職エージェントのおかげでした。

実は、面接の前日にすごい短い時間でしたが、電話で「模擬面接」をエージェントさんがやってくれました。そこで言われたのが「論理的な話し方」の大切さ

 

まあ、考えてみればそりゃそうですよね。

企業と転職希望者が同じ土俵に立つには「論理、筋道」が大事なことは明白です。むしろそれ以外には普通、ありません。初対面なんですからね。

 

いきなり懐に入り込もうとしてもダメ。まずはオープンマインドで自分のことをていねいに説明すること。入社してからはいろんな情の話もでてきますが、最初はあくまで「理屈」なんですよ。

 

そのことに気づかせてくれた転職エージェントさんには感謝しかありませんね。

ぼくが使ったのはリクルートエージェントとdodaです。転職エージェントによってカラーが違うので、複数登録をおすすめしますよ。比較しながら使いこなしましょう。

35歳以下なら、中小企業にも強いマイナビエージェントもあればいい感じですね。

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この記事が転職活動の少しでも参考になればと思います。その他のポイントはまた書いていこうと思います~。

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