どうも37歳からの転職を決めましたダリーウメモです。
今日は自分の過去の反省も踏まえて書きます。
実は、ぼくは率先して仕事をやるタイプでして仕事に対しても不平はそんなに口にせず、まずやってみるタイプ。
不満言う前に実行してみるタイプなんですねえ、えらい。
そして今まで一緒に働いてきた人は割と怠惰な人が多かったので(笑)、その人の分まで仕事をしてきました。
「大変だけど、これもまた自分の仕事なんだよなきっと」なんて思いながらやってたのですが、だんだん割りに合わないというか、腹が立ってきたので(爆笑)、結局、退職を選びました。
ポイントは環境を無理に変えようとせず、自分が去ることですね。周囲を変える努力をするよりも適切な環境を選び取ることに専念すべきなんですよ。
「なんか最近、全部私の所に仕事回ってきてねえか?」という人は参考にしてみてください。
クソ真面目だけが取り柄の修行僧タイプの社畜は人生詰みます。生産性も無しなのでブログでも始めましょう。
【会社にとって都合のいい人】自分を犠牲にして仕事回しても長続きしない。上司、同僚があなたに依存して機能しなくなってきたら転職のタイミングです。
会社に対してできるだけ高い仕事を提供して対価をもらう…って基本的な流れですよね。
しかしですね、高いパフォーマンスをこなせる人は次第に「できて当たり前」という雰囲気になってきます。
そして周囲の期待に応えようとしてマジメな人はさらに頑張ってしまうワケですね。
頑張るからまた仕事のレベルも上がるんですけどね。それはいいとして…。
周囲の期待がいずれ毒に変わる。周りのレベルは低いまま。自分はどんどんしんどくなる悪循環が始ま理、仕事がしんどくなる。
でもその期待が自分の給料に見合わないほどの要求であったら・・・?次第にしんどくなってきます。
そして時間にも余裕がなくなっていろんなものを「犠牲」にしないとやっていけなくなります。仕事量が減る要因なんてないですよできる人には。
できる人に仕事が流れていき、頼みやすい人に仕事は流れていきます。そして頼まれやすい人は経験が増えるのでどんどんまた仕事ができるようになっていきます。
仕事振られた方は「やりがい」でなんとかこなそうとするんですが、それって長続きしますかね・・・?
どこかで無理してませんか…という話ですね。
で、最悪なのは周りの人はそのできる人に任せっきりになって、業務量は全然増えず、楽を享受し続けるということ。
…これはたまらないですよね。
自分の仕事量に対して、給料が見合っていない。だって周りは頑張ってないからね笑。転職フラグ立ってきたよ〜。
給料もらうために働きにきてるんですからね。
どれだけ仕事をこなしても、それが当たり前になれば感謝もされず、昇給ベースは別に変わらないって最悪。メンタルに悪いですよね。
仕事してない人たちの基準で査定はされるんですよ。そっちの方が経営者にとってはローコストだし。
しまいには「アイツはマジメで仕事が好きだからさ、アイツに任せとけばいいんだよ」みたいな雰囲気になってきます。
こうなったらもう、仕事振ってくる上司や同僚の文句を言うよりも環境変えて退職を検討した方がいいと思いますね。
いろんな仕事を振られて、経験は蓄積されてるワケですからね。
「都合のいい人」のままでは幸せな人生は送れない事に気づいた人は転職を選んでます。
周囲がラクして自分だけが苦しい環境って絶対メンタルに良くないのでさっさと転職しましょう。
今ですと転職エージェントを利用して転職活動をするのがもはや王道ですね。
ご存知の方も多いとは思いますが「転職エージェント」と「一般転職サイト」は全然違うサービスなのでまずはそこから知ってください。
読んでほしい関連:30代後半でも使える!おすすめ転職エージェントの特徴&まとめ。一般転職サイトとの違いも解説。
さて、今まで散々仕事を振られて苦労した人は幸いと言うべきか、業務スキルはかなり溜まってる状態ですよね。
そのスキルを買ってくれる企業って実はめっちゃ多いんですよね。
退職が長引きそうな予感がする場合は今ですと、退職代行なんていうサービスもあるので考えてみるのも良いかもです。
弁護士法人が運営している退職代行もあります(弁護士法人みやびなど)。実際ぼくも使ってみました。結果、かなり最高。
関連:弁護士法人みやびの退職代行サービス、依頼から実際の流れを解説。
ミイダスで自分の適正年収だけでも把握しておくだけでも価値アリです。
参考記事貼っておきます。
- 【ミイダスの利用方法と特徴】職務適性と転職市場でのあなたの価値をチェック。利用者数は44万人(2020年7月時点)。
- 【Bizreachの特徴・使い方】長期的視野で転職活動したい人向け(在職中OK)。転職エージェントとの違いも解説。
30代でも大丈夫な転職関連記事はこちら
【30代40代転職】リクルートエージェントは使うべきか?おすすめするメリットを実際登録したぼくがくわしく解説。
【自信無いけど実際使ってみた】デューダ(doda)転職エージェントが30代、40代におすすめの理由を詳しく解説します。
【現実的】世代別:転職エージェントおすすめランキングベスト3を30代後半で会社辞めて転職したぼくが解説する。
一方、現在20代の方ならやはり将来の高給が見込めるエンジニア、WEBマーケ職が狙い目。
無料のプログラミングスクールなども現在充実しています。
有料でも給付金制度があったりします。
気になる人はチェックしてみてください。
関連:【無料プログラミングスクール】GEEK JOBで最速でプログラミング未経験からエンジニアになる方法。オンライン対応。
【20代未経験OK】転職保証付プログラミングスクールDMM WEB CAMPの特徴。教育訓練給付金制度有り。
【高収入】フリーランスエンジニアが正直、うらやましい。実は未経験でも20代なら派遣エンジニアとしてスタートできるので解説。
【DMM MARKETING WEBCAMP】プログラミング職以外で副業にも役立つスキルを学ぶ方法。非エンジニアがWebマーケッターに注目すべき理由。
【20代向け】リクルートITスタッフィングでIT業界未経験から爆速で派遣エンジニア、プログラマーになる方法を解説。働きながらスキルを磨き年収アップの布石としよう。
まとめ:自分を犠牲にしないといけない会社で勤め続けるのは悪手。人生を最適化するべき。
稼ぎやすいポジションに業界チェンジすればなお、良しですね。
割と職場の文化を変えるのは時間の無駄なので、自分から去った方が人生、楽ですよ。
得意先、お客さんからのパワハラ問題の悩み。業界チェンジ転職してマジで解決した件。
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