【ストレス減る】年収アップだけでない転職の隠れたメリットを解説。

仕事が多すぎて頭を抱え込む人

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どうも、37歳の新入社員、ダリーウメモです。

 

今回は「転職したいけど、おれの年齢じゃもう無理だよなあ・・・ってあと30年この会社で勤めるのか・・・転職って面倒臭そうだし、もうおれの人生終わってるな。。。毎日面白くないな・・・。」という人向けの記事です。

 

上記のような人は転職した方がいいとぼくは思うのですが(30代後半でもOK)、「だけど、給料減ったらいやだ!」とか思ってませんか?

 

一部上場企業とか大企業に勤めているならともかく、中小企業にお勤めなら、転職してもそんなに大きな差は生まれないはずです。

というよりむしろ、「給料アップ」の材料の方が多いと思いますよ。

転職する意志があって今までまじめに働いてきた人であれば。

そして「給料アップ」だけにとらわれず、それ以外の「転職のメリット」にも目を向けてみましょう。

 

ぼくの場合ですと、転職してからは、通勤時間が3分の1になり、わけのわからない社外、社内対応、苦情もグンと減った環境で働くことができるようになりました。

あっ、もちろん「転職エージェント」経由です。

皆さんも転職するならエージェント使うようにしましょうね。

 

おすすめの転職エージェントは業界大手のdodaリクルートエージェント。2個でOKです。

関連:転職エージェントサービスの特徴まとめ。30代後半でも遅くない!37歳でも転職活動して無事、内定頂きました。

年収アップ以外にもたくさんある転職のメリット。ストレス軽減が目的の転職も全然アリですね。メンタル病む前に行動すべし。

ひらめき、電球

ぶっちゃけ、本業をいくら頑張っても上限はサラリーマンである限りは決まってますからね。

それなりに頑張って、余剰時間を作ってブログなんかに専念するのが今の時代賢いじゃ・・・とぼくは思いますね。

関連:【実話】給料が上がらない会社の特徴。昇給を待つだけストレスなので副業するなり、転職した方がメリット多いですよ。

ぼくが転職によって給料アップ以外に得られたのは、

  • 通勤時間の短縮
  • 満員電車からの解放(自転車で15分の通勤に!)
  • 長期出張がなくなった!
  • わけのわからない得意先からの問い合わせが激減した(業界変えました)
  • 意味のない社内交流が減った(飲み会ゼロ)

・・・とまあ、このあたりですね。

 

なんだか年収を大幅にアップさせないと、転職の意味なんてない!みたいな風潮もありますが、そんなことはありません。

転職によってそれ以外の部分もチューニングできるので、その辺のメリットを今一度見直してみましょう。

割と一見、後ろ向きな転職理由でも、面接で好材料にすることは可能です。

ソースは以下記事。

関連:面接で退職理由・転職理由を聞かれたらネガティブでマイナスな答えはダメなのか?実は言ってもいいけど答え方がだいじな件。

あなたのストレスの原因は「一生、この会社で、ダルい人生のまんま」という諦めからでは?転職で自分の人生は変えられますよ?

ダルい環境で働いていると、精神も疲弊し、根性も曲がってくるので、はやめに進路変更をおすすめします。

関連:会社に黙って転職活動している人って転職希望者の80%もいるらしいぞ!急げ!今日から始めよう!

現代、テッパンの転職方法としては「転職エージェント」の利用が必須。これはガチです。

求人数も、フォロー体制も一般転職サイトとは雲泥の差です。

 

ぼくはdodaリクルートエージェントを使って転職活動すすめました。

2社くらい使うのがいいですね。下記記事参考にしてみてください。

 

関連:doda大阪支社で転職エージェントと面談してきた感想(30代男性)

リクルートエージェント大阪支社で転職相談してきた感想(30代男性)

MEMO
dodaでは登録後にキャリアカウンセラーとの面談のご案内があります。だいたい1ヶ月以内には行くようにしましょう。話しやすい人が多い印象なので、そこまで緊張しなくても大丈夫です。

関連:【dodaの真相とリアル】実際にdodaのエージェントと面談してみた感想。30代40代は登録すべき! 

まとめ:人材不足が深刻な問題となる現代では35歳超えてても転職は割と余裕です。一生、ヤバい職場にいるよりは転職した方が100倍マシな人生を送れる確率は高まります。ソースはぼく。

夏のビーチの想い出

多くの企業は今だいたい、人員不足のブレーン不足ですからね。

あなたにフィットする会社をあなた自身で発見してみませんか?その活動はきっと今後の糧になるはずです。

一歩踏み出した人を邪険に扱う企業なんて無視でいいですから、今の会社に疑問を持って働くよりは新天地を目指しましょう。

 

MEMO
dodaを運営するパーソルキャリアの調査では2019年7月の中途採用の求人数は過去最高を更新中であり、全業種では求人倍率が2.48倍になっているそうです。チャンスですね。

「おれなんて無理なんだ・・・」という気持ちもわかりますが、今までやってきた仕事を一度振り返ってみてください。案外頑張ってきているはずです。

ぼくも割と後ろ向きな性格でしたが転職できました。

ポイントはネガティブ思考でOKなので行動をポジティブにすることです。

関連:【脳の性質を知る】ネガティブに思考、しかし行動はポジティブにすれば割と悩みは減り、人生イージーモードになる!

その辺の頑張りの歴史を職務経歴書に落とし込めば、割と自信もついてきます。下記記事もご参考に。

【転職】職務経歴書の書き方の基本を37歳求職者が説明します!

【現実的】世代別:転職エージェントおすすめランキングベスト3を30代後半で会社辞めて転職したぼくが解説する。

【ストレス】無能な管理職上司の特徴:関わりたくないなら自分から職場を去るのが近道です。

【悲報】年収500万円は中小企業会社員だと無理ゲーだった件。社員にコストかけられないのが経営者のホンネ。対策は金回りのいい業界への転職と副業。

【実体験済】弁護士法人みやびの退職代行サービスの依頼から実際の流れを解説。