12年も同じ会社で働いて、転職する気持ちは最近まで全く無かったのですが、色々あって退職することになりました!
その結果、転職エージェントを複数併用してなんとか内定頂けました(下記参照)。
そういう転職の実体験をしたぼくが「30代の転職」で悩んでる人向けにこの記事を書きます。
結論:転職エージェントを使えば、30代後半でも転職は割とできる。
・・・そもそも、「転職エージェントって何?普通の転職サイトとは何が違うの?」って方は別記事に詳しく書いてますのでまた参考にしてみてください。
というわけで行ってみましょう。
30代後半でも転職タイミングを感じたなら、サクッと転職しよう。今なら転職エージェントがありますので30代後半でも割と安心。
ここで箇条書きでぼくが30代後半なのに転職する気になった理由を書きます。
この部分は完全に人それぞれですが、他人から見るとバカげて見えるかもですが、ホンネって案外こんなもの。
というわけで真面目にある程度考えたら、行動は軽く行きましょう。
●マックブックプロを買ったから。アホみたいな理由ですが自分が天才に思えてくるマシンです。
関連:Mac book Proをアップルで購入。2週間位納期かかるんですよ日記
●ゴリゴリ長距離移動が義務づけられている営業スタイルの会社に疑問を持ったから。
●アラフォーからでもエンジニアになれるのか?情弱でもエンジニアになれるのか試したくなったから(これはのちに無理と判明・・・)
●仕事に時間をとられて家族との時間を犠牲するのが耐えられなくなったから。
●お腹が弱くなったから、仕事のストレスで精神のバランスが危なくなってきたから・・・などです。
割とサクッと自分の人生のタイミングで会社を辞めるのもそんなに悪い行動ではない気がしております。
退職成功率100%の退職代行サービスEXITが色々とヤバすぎる。特徴と料金、使うべき人を解説。ブラック企業で悩む必要は無し。
年齢制限無しで使える転職エージェントを解説
ぼくのオススメは日本最大級の転職支援実績のDODA【デューダ】エージェントサービス。
DODA【デューダ】エージェントサービスの特徴は、「転職活動って何から始めたらいいの?」っていう人でも転職のプロがしっかりキャリアアドバイスしてくれる点。
非公開の求人も数多く抱えており、自己流の転職活動では絶対に見つけられない仕事に出会えるチャンスもおおいにあります。
転職サポート対象は「全年代」となってますので37歳のぼくなんかでも大丈夫なんですね。これはありがたい(切実)。
年齢制限が無いのはデューダの大きな魅力ですね。
最終的にぼくはデューダ経由で内定頂きました。
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人事担当者を引き付ける履歴書・職務経歴書の書き方もプロの担当から聞けるので、自分の強みも発見できて面接も有利に進められるんです。
ダリー
内容はあなたの今までの経歴の棚卸し。現実的な転職先が見えてきます。
面談後、転職しないことになってもそれはあなたの決断なので問題なしです。面談までにデューダのサイト上で職務経歴書も完成させておきましょう。
というわけで、今の仕事が激務なら落ち着いてからの登録をオススメします。
そして、転職成功のためのポイントとしてはエージェントは1社だけじゃなくて複数利用する事。
ぼくはDODAの他にリクルートエージェントも使ってます。
株式会社リクルートキャリアが運営してるこちらも転職エージェント業界では最大手です。とにかく求人数が多いのが特徴ですね。
で、ここが重要なんですが、エージェントは2つ以上使いましょう。
理由はそれぞれ転職エージェント会社によって微妙に強みが違うからです。
転職エージェントのアドバイスも会社によって違ったもの、同じもの、それぞれ頂ける事でしょう。そこを比較しながら、転職活動すると割とはっきり言って強いです。
関連:リクルートエージェント大阪支社で転職相談面談してきた。
【30代40代転職】リクルートエージェントは使うべきか?おすすめするメリットを実際登録したぼくがくわしく解説。
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転職エージェントに登録したけど、「やっぱり転職はまだ早いな・・・」とか「やっぱり今の会社でもう少し頑張ってみるか・・・」でも全然OKです。転職エージェントは無料で利用できますのでご安心を!
現在、35歳以下なら、IT、中小企業にも強いマイナビエージェントもおすすめです。

※IT業界経験者ならレバテックキャリアがおすすめです:【正社員に特化のレバテックキャリア】ITエンジニア、ウェブクリエイター専門のおすすめ転職エージェントをくわしく解説。
本気で年収アップを狙うなら、スカウトを待つタイプのハイクラス求人サイト、ビズリーチもおすすめです。
こちらは完全に転職を急いでない人向けのサービスですね。じっくり型。

まとめ:今の会社にこだわる必要は無いです。あなたのキャリアを評価してくれる企業を探しに行こう。
21世紀ですからね。いつまでも昭和な考え方を引きずる会社にいても自分の発展は見込めないでしょう。
「この会社と共にぼくは沈んでいくのだ!」というのならば話は別ですが…。
あと、「少子高齢化」によって働ける人間一人の価値が割と爆上がりしているのが今の日本なんです。
「ウチは20代しか採用しないよ」と偉そうなことを言っていた企業も人が集まらず、オロオロしているのが現状。
年齢で差別できる時代じゃなくなってるんですね。
というわけで中々腰は重いのはわかりますけれど、サクッと行きましょう!応援してます。
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