どうも、12年勤めた会社(給料激安)をやめ、37歳で転職した経験があるブロガー、ダリーウメモです。
「割とサクッと転職がおすすめ」と何回も言ってるぼくですが、「転職してもダメな人、転職しても失敗ばかりの人」ってやっぱ、どうしてもいるわけですよ。
結論を先に言うと、「会社が色々と自分のためにやるべきだし、そういう会社をぼくは探すんだ」みたいな依存症的な人はダメです。転職したとしても、成功は無いでしょう。面接でもそういう人は見抜かれます割と。ってそんな人はまず「転職」なんて選択肢取らないですけどね。
転職せずにずっと会社の悪口言ってる人が多いですけどね。
要は生産性が皆無。
日本の会社って持ちつ持たれつのところはあるけど、全面的に「会社に依存」するタイプの人は転職してもうまく行かないと思います。
依存的な人は今の会社でずっといて、ずっと文句言ってる方がその人にとってはいいですね。周りは迷惑ですが。
会社に余力があるのなら、文句たれながら会社に養ってもらえばいいんじゃないですかっていう。
というわけで、今回は「転職したい」って言うその前に、「マジでその考え方で転職大丈夫?今の会社でいれるなら在籍したら?」という転職やめた方がいい人の特徴をまとめます。
「転職したい」という前向きな人と「こんな会社マジだるいわ〜」と言いつつ、いつまでたっても辞めない人は似ているようで割と違います。
マインドをしっかり持たないと、次に受け入れる会社も入社する社員であるあなたも両方、不幸になりますのでしっかり考えましょう。
転職しても人生が好転しない人の特徴。自分から価値を生み出そうとする人じゃないと転職しても割と厳しい。離職率の低い職場って意外とこういう人多い。
自分の転職理由は全て今の会社のせいだと思っている人は転職しても、活躍はできる可能性は低い。能動的に仕事はやらないとね。
愚痴、陰口ばっかり言ってる奴ほど、転職しないで会社にぶら下がってる説。
そして仕事のパフォーマンスはファミコン並。
いや、ファミコンの方が仕事できる的な。
ぶっちゃけ職場を飛び出す意志があって、飛び出した方が次に活躍できるパターンって多いと思いますね。
老害は脅してくるけど無視。
— ダリーブルース【公式】 (@DallyUmemo) March 23, 2019
ぼくは後半3年間くらいは違和感満載で前の職場で働いていたけれど、全てが全て会社のせいでやめたというのではなかったです。
会社の責任ってのは80%くらいかな。って多いか笑。
とは言っても、転職の理由なんて割と軽いノリでもOKだとぼくは思っており、ぼくの場合は、西郷隆盛の生き方をドラマや本で知って影響されたのと、平成が終わるし・・・というのも転職理由でした。
軽いタイミングで判断してOKです。
どうですか、非常に軽いと思いませんか。
要は、今の職場に恨みたっぷりで辞めるというのはよくないって事です。
恨んでもそれ、エネルギーの使い方間違ってますよ。
「直感」で転職してもいい理由。退職、転職のタイミングは自分で決めてOKです。
そういう恨みっぽい人は割と転職全然しなかったりせずにベテランになってるパターンも多いんですが、人生としては面白くないしストレスフルなんでマネしない方がいいですね。
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自分のことを徹底して「つまらない人間だ」と自己評価が低い人は転職しても状況は好転しにくい。まずはマインドから変えないと。面接に来られてもビックリされて終わりますよ。
日本人の自己評価が低い理由は教育と会社の環境によるところが大きいですね。
要は長い学校教育と会社の教育で洗脳されてるんですよね。だから自己評価が異常に低い。
これをまず、半分空元気でもいいから打破しないと、ヤバイですね。
会社って「お前の代わりなんかいくらでもいるんだよ、働かせてもらってるだけありがたく思えよ」っていう風に洗脳するためのシステムなので、そんな環境にいたら、自信なんて湧いてこないですよね。
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転職に向けてのマインド作りの方法としてはブログ運営が一番いいんじゃないかなとぼくは思ってますので、まずはワードプレスでブログを始めるのがいいと思いますよ。これはマジです。
人間ってアウトプットしないと腐るようにできてますからね。
ぼくもブログを始める前までは非常に自己評価の低いクソ人間でした。ブログで割と人生変わりました。
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世界一簡単にWordPressブログの始め方(サーバーはロリポップ!)を2年運営しているぼくが解説する。おすすめテーマはJINかSANGO!
アウトプットしないと愚痴ばかり出て、行動しない人間となりつまらない人間になりますのでご注意ください。
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卑屈な人間は発信力が無い。発信しない中年に明日は無い。だからブログをやろう。
まとめ:実は「転職する意志」が芽生える人は優秀な可能性あり。自分も会社も何も変えようとせずに文句ばっかりいう人は危険人物なので近づかない方がいい。
何かを変えようと思ってない人は「転職」なんていう選択肢は出てこないですからね。
そういう発想を根絶やしにして搾取するのが日本の多くの企業の特徴ですから。こわいです。
ぶっちゃけ、クソな上司や職場の空気変えようとしてもそれ、パワーのムダ。
ポジティブな考え方ができる人がいる職場に移った方が人生生きやすいですよマジで。
というわけで、「転職」が頭に浮かぶ人は有能です。目覚める才能があるのです。自分の人生を真面目に自分のこととしてとらえている可能性が非常に大きいです。ようこそ。
ぼくが言いたかったのは「会社に何から何まで面倒見てもらおう、そして出来るだけ仕事はしたくない、家帰って趣味やゲームするんだ」みたいな人は転職しても成功しないので、転職したいならまずは根性入れ直せってことですね。
テッパンの転職術は素直に転職エージェントを利用すること。まずはdodaとリクルートエージェントでOKです。
サクッと行動した方が成果は速まりますので、思い立ったら行動することを強くおすすめします。
単純ですけど勢い大事。
30代後半の転職ってぼくも不安でしたが、順序を踏んでいけば大丈夫です。
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