どうも、3年超、WordPressブログを運営しているダリーウメモです。ブルースマンです。
今日は特別に…情弱のIT弱いおっさん中年でもわかるように、「WordPress(ワードプレス)の始め方」を解説します。
ぼくは2017年の3月からワードプレスでブログやってます。
当時は何もわからないIT情弱でしたが、それでも開設できました。
今日はその方法を簡単に順を追って説明します。ちなみに多少、順番が違ってもOKです。
最初にブログを運営するメリットも書いておきますのでどうぞ↓
関連記事:ブログやってる人の特徴。ブログやってない人の特徴まとめ。
WordPressブログの始め方、開設手順を35歳から始めたぼくがわかりやすく説明する。
手順としては割と簡単でして、
- ドメインを取得(住所みたいなもの)
- サーバーを借りる(家みたいなもの)
- テーマを選ぶ(無料、有料あり。有料がおすすめ)・・・となります。
ではドメインの取得方法から解説します。
WordPressのドメイン選びはどこがいいの?どこでも大差は無いです。お名前.comかムームードメインでOKです。
ドメインは住所みたいなイメージです。https://dallyumemo.comのURLでいうと、「dallyumemo.com」の部分です。これがしっかりしてないと怪しいウェブサイトみたいになっちゃいますよね。
登録は半角英字でお願いします。
ぼくはGMOパペポが運営するムームードメインを使っています。
GMOパペポはロリポップサーバーを運営する会社です。同じ会社にしておくと互換性とかあるのかなと思ってムームードメインにしてます。
正直、ドメインに関しては「.com」の場合、760円。1年更新で毎年1480円とかです(ムームードメインの場合)。安い。
ドメイン費用は微々たるものなので、ここで価格の優位性とか他社比較とかそんなにいらないと思います。
というわけでお名前.comかムームードメイン好きな方で取得してください。
やり方はサイトに沿ってクレジットカード情報とか入力するだけです。簡単です。
ワードプレスのサーバーはどれがいいの?コスパと安定性で選ぶならロリポップ!レンタルサーバーでOKです。
世間ではエックスサーバーが良いとか言われますけれど、値段は高めです。
一番安いX10プランでも36ヶ月契約で毎月900円。X20プランなら36ヶ月契約で毎月1800円です。
確かにサーバーの性能は良い感じなんでしょうけど、ぶっちゃけブログ初心者がサーバーに負荷かけるほどブログが読まれてウハウハ状態になる確率は限りなく低いです。
2020年5月初旬のGoogleアップデート以降、個人のブログは厳しい環境にさらされていますので、サーバーはコスパ重視で選んでOKです。
ロリポップで困ったことは今のところぼくの場合、皆無。
ロリポップレンタルサーバーの特徴とメリットはとにかく毎月の費用が安い事。サーバーも安定しています。
ロリポップ!レンタルサーバーなら、毎月の費用はスタンダードプランの場合600円です。1年契約なら500円になります。1年で6000円!
もう1つ安いライトプランというのもありまして、それなら毎月300円(1年契約で250円!)ですが、デメリットは電話サポートが無いことと、サーバーの速度が期待できないことです(PHPモジュール版が使えない)。
というわけでロリポップサーバーではスタンダードプラン(毎月600円)を激推ししてますが、ブログ開設当初はライトプランでも良いかもしれませんね正直。
後からプラン変更も簡単にできますので。
後からプラン変更が面倒な人は最初からスタンダードプランにしておきましょう。
ちなみにぼくはスタンダードプラン、1年契約なので毎月500円です。
オプションでバックアップ機能も追加してますのでプラス300円かかってます。というわけで毎月のサーバー代は800円ということになります。
これ、かなりサーバー業界ではリーズナブルな方だと思います。
プラグインでも無料でバックアップ取れる方法もあるのですが、ぼくは不安なので使ってません。というわけで、自分でバックアップ取れる人は毎月500円のサーバー代です。
ちなみに300円のバックアップオプションは中々強固な作りでして、ワードプレスのファイルに不要なものが入り、ワードプレス全体に影響を及ぼし、大変なことになった時はお世話になりました。
この時です:悲しいお知らせです。画像がアップロードできなくなりました→解決した。。。
ま、でもバックアップオプションは記事を30個以上書いてからでもいいですね。
3記事しか書いてないけどワードプレスのデータが全部吹っ飛んでバックアップ機能を使う・・・なんてことは考えにくいですからね。
関連:ロリポップのバックアップオプションで「復元」ができない時の対処方法。パーミッション(属性)が原因でした。
ロリポップサーバーを2年使ってみた感想:普通に使える。WordPress簡単インストール機能がついてるので苦労は無し。
毎月100万回読まれるブログとかだったら、サーバーが一時遅くなり読み込みが遅くなる・・・とか発生するかもしれませんが、まーそんなことは有り得ませんよね。
ぶっちゃけ、ブログ初心者の場合、毎月1000円稼ぐだけでもとても大変です。ドメイン代とサーバー代でぼくの場合毎月1000円弱の費用がかかってるわけですが、これを回収しようと思ったら結構、楽じゃないですよ。
これが毎月2000円かかってたら苦労は倍なわけです。単純計算ですが。
というわけで安くてそれなりにサーバーが安定してたらOKですのでぼくはロリポップ!レンタルサーバーにしております。
2年使ってみて「ロリポップで死ぬほど後悔した!!!!!!!!」っていう経験はないので大丈夫です。
使ってる人も多いので、トラブルがあってもググれば割と解決できますので安心ですね。
「WordPress簡単インストール」という機能がロリポップ!レンタルサーバーにはついてますので、それを使えば簡単にWordPressが使えちゃうという構造になってます。
IT情弱のぼくでもできましたのでご安心ください。
細かくいうと、サーバーにWordPressという素材をアップロードする・・・という流れです。
TRY NOW
WordPressおすすめのテーマはどれがいい?2020年でもやはりSANGOだと思う。
無料のテーマではcocoonがいいとかよく言われてますが。
無料ではじめて、後から有料に切り替えるってのも有りですが、どうでしょう?
ぼくは切り替えるのが面倒臭かったので最初から有料テーマにしましたね。
当時は「ストーク」という有料テーマを使ってました。2019年7月からはSANGOを使ってますどうも。
SANGOの使い心地は・・・というと控えめに言ってかなり最高です。
SANGO関連記事:今更だけどワードプレステーマをストークからSANGOに変更しました。
有名どころですと、マクリンさんのブログ「マクリン」で使われてるテーマですね。とにかくハンパなく見やすい。
ちなみに料金はSANGOで10800円です。
有料テーマ購入後の手続き:WordPress管理画面から有料テーマをアップロードすればOK(ZIP形式のままでOK)。
テーマって言っても実はただのテキストの集合体です。それをWordPress管理画面からサーバーにアップロードします。
管理画面の「外観」→「テーマ」→「新規追加」からダウンロードしたファイル(購入したテーマ)をアップロードします。
やってみると簡単です。
まとめ:ブログ3年やった経験者がおすすめするサーバーはロリポップ!です。メリットはコスパと安定性。テーマはSANGOがおすすめです。
はい、いかがだったでしょうか。
無料ブログ(ライブドア、はてななど)という選択肢も有りますが、やっぱりデザイン面が残念です。
後、いつ閉鎖になったり、退場させられるかわかりませんからね。
ちなみにロリポップサーバーはエロ系サイトや出会い系サイトがメインのサイト運営は禁止されております・・・。
それ以外でしたら、どうぞロリポップ!レンタルサーバーへ!使ってる人も多い!
というわけで今回は以上です。その他、ブログ関連記事もよろしくお願いします。
WordPressを始めたら最初に下記の設定などもやっておきましょう↓。後からやると割と後悔します。
TRY NOW
ワードプレスプラグインは極力減らしましょう。28個も使ってた情弱より。
XMLサイトマップ送信は超重要!ワードプレスブログで絶対やっておくべき設定です。プラグインで完了します。
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