パソコン情弱中年が2年wordpressでブログ続けてきました、ダリーですどうも。
ぼくは、全精力、人生を賭けて「プロブロガーになる!」と思っていたわけではないのですが、ぶっちゃけ「なれたらいいよな❤️」くらいには思ってました。
でも、ワードプレスでブログを書き始めた当初は多少、野望に燃えてました。その時の職場が全力で面白くなかったからです。
要は「夢のブログ収入で生活」という都合のいい話に現実逃避してました。
後になって考えると、ブログのおかげで考え方も変わり、転職もできましたし、運もあったのかもしれませんが結果的にはブログやってて良かったなと。
ですが・・・プロブロガーは無理ゲー。
ぼくが今回言いたいのは、あなたの悩み、逃げたい職場から転職することでで解決するんじゃね・・・ということです。
←名著
プロブロガーになれなくても、ブログ書いて、考える力、伝える力が身につけば、それでOK。本当にやるべき方向に体が勝手に動いてくれるから。だけど正直、ブログ専業はきつい。
「プロになれないのなら、ブログ書いてもムダ」と言いたいのではありません。
ブログは頭の整理には非常に役立つ創造的行為なのでやったほうがいいです。
どうやら、ぼくの場合、必要だったのは「プロブロガーになるよりも単純に転職」だったみたいですって話です。
もし、「プロブロガーになる!」と焦っている人がいたら参考にしてみてください。
焦っている人の文章はもしかしたら読者に見透かされてるかもしれません。
ちょっと時流的にもブログ専業はきつそうですよ〜っていう感じです。
ですがブログは夢があるので続けた方がいいんですけどね。説明を続けます。
関連:ブログやってる人の特徴。ブログやってない人の特徴まとめ。
グーグル検索してみると、「プロブロガー」自体、かなり陳腐。情報も2017年より前…みたいなノリ。ブロガーはオワコンか?
「プロブロガー」っていう言葉自体、急速に聞かなくなりましたよね…。
でもオワコン大好きおじさんなので、ブログは続けます。
「プロ」を目指すからブログ運営は苦しくなるのであって、あくまで「副収入」と考えるなら、割とナチュラルな運営になると思います。
でも頑張るんですけどね(=゜ω゜)ノ— ダリーブルース@41歳転職活動 (@DallyUmemo) March 23, 2019
みんなYouTubeとかに力入れ出してまして・・・。
「プロブロガー(スペース)」で検索したら、そのあとに「嫌い」「つまらない」とか出てくる有様です。
おーいブロガーのみんなどこに行った汗???
関連:消えたブロガー(2015年〜2017年頃に活躍)まとめ。多方面の別フィールドでみんな活躍中。
確かにブロガーは荒稼ぎしすぎたのかもしれませんね。一部の人だけなんですけどね。やたら活躍は目立ちますからね。
アフィリエイトの世界でも超大手企業の参入とかが続き、厳しいって話も聞いて、みんなのマインドが冷え込んでいるのかな?
逆に言えばブログ界はスカスカ、過疎化が進んでいるのでチャンスなのかもしれませんね。
テキストの需要もあるはずですよ。会社の空き時間にyoutubeは見にくいですからね爆。
ふとした瞬間に、テキストはまだまだ強いよなと。
ブログはやめない。兼業ブロガーとして力をつけて、大躍進をねらいます。それがぼく、ブルースマンダリーの役割。ブログだけで生活するのはさすがに当面は不可能。
ブログ、まじで時間かかります。
初期は特に。デザインとかカテゴリー分けとかサイトマップ送信とか。
やるべきことはこの記事にまとめてますが。。。
関連:ワードプレスブログ初心者が最初にやっておくべき設定まとめ
それだけ成果が見えるまでに時間がかかるブログなので、専業を目指す方は現実的な話、一年分の生活費くらいは貯金してからの方が良さそうですね。
300万円くらいかな。ぼくはそんなに貯金したことないけど…汗。
それが無理ならとりあえず、本業続けながら、空いてる時間見つけてブログで発信ですね。
「仕事は絶対やめてはいけない!」という論調が多いですが、ぼくの場合、仕事の拘束時間が長く、給料も異常に安かったので退職しました。というわけで例外はあります。
まさに「ブログを書く時間を確保するため」に転職したというバグりっぷりです。結構思い切ったと思います。
ブログ書く時間が無い人、本業の給料がやたら安い人へ。20代の人なら目指すはITエンジニアへの転職。30歳を超えだすと、普通に転職がオススメですね。
本業の給料がやたら安かったり、拘束時間が長いとブログなんてやってられませんよね。ぼくもそうでした。
関連:中年社畜道、邁進中ブログ。30代後半でも転職できました。
ぶっちゃけ、前の職場で、精神病んでたので転職は正解でした。
ですが、ブログをやってなかったら、転職への踏ん切りはつかず、ダラダラと安月給の仕事を続けて愚痴ばかりの人生が続いていたでしょう。
というわけで、「ブログの副収入を得たいなら、本業は絶対にやめるな!」とも言い切れません。ブログだけで生活しようと思うから危うくなるのです。
「あなたの悩み、それ転職で解決するんじゃね?」って話です。
今、20代の人ならやっぱIT系ですね。フリーランスエンジニアになれば月収50万とか余裕みたいなんで。めっちゃおっさんは羨ましいです。
派遣社員のエンジニアでも月収40万超えの人とか普通にいますよ。
ソースはこちら、IT派遣エンジニア最大手のリクルートITスタッフィングです。
関連:【20代、30代前半向け】未経験だけどITエンジニアになりたい!おすすめの派遣エンジニアサービスITスタッフィングを紹介します。
【20代未経験OK】パーソルテクノジースタッフでプログラミング未経験から派遣エンジニアになる方法を解説。
一方、ぼくも一瞬、エンジニアを目指しまたが、37歳ではぶっちゃけ無理。と判断しました。やっぱ若い人が優秀な業界なので。。。賢明な判断だと思います。
【高収入】フリーランスエンジニアが正直、うらやましい。実は未経験でも20代なら派遣エンジニアとしてスタートできるので解説。おっさんがいきなり来てもみんな困ると思います。若い人なら、色々と教育制度も充実しているのですが・・・。
というわけで、現在30歳超えてる人は転職エージェント経由での転職なんてどうですか。
ぼくも37歳で転職できました。
転職エージェントって何って方はこちらをどうぞ。
関連:30代後半でも使える転職エージェントサービスの特徴まとめ。一般転職サイトとの違いも説明した完全転職マニュアル。
今、本業の拘束時間が常識的な範囲であるならば、転職は不要ですが、マジでブログ書く時間が無い人は転職でその問題が解決する可能性大です。
関連:年収、給料アップだけが転職の目的ですか?給料だけでは測れない転職のメリットはたくさんある。
余談ですが、B to Bの仕事、なるべく流通の川上に近い業界をオススメします。
消費者に近い商売だとストレスハンパないですぼくの経験によると。
関連:「楽な業界」の特徴。B to B一択です。就活失敗してもOK。既卒向け転職支援サービスも有り。
まとめ:ブログは兼業でとりあえず頑張りましょう。そして本業を柱として生活設計を・・・。
「プロブロガー」って言葉自体、聞かなくなりましたもんね。
意外とみんな慎ましい生活をされていることだと思います。一部、マジでウハウハ層がいますけどね。
ブログを本業にするとどうしても、収益への導線、要は「売り込み」が多くなってうざい印象になります。これがプロブロガーが嫌われる原因の1つですね。
本業でもある程度収益が確保できていれば、焦る必要もなく文章が書けるのでそうでもないんですが。
どちらにせよ、一般人はある意味、「ダラダラと」ブログ運営を頑張るべきです。
ブログの収益の伸びってサラリーマン生活じゃ考えらない伸び方をしますからね。これはマジです。
というわけで今回は以上です。ご静聴ありがとうございました。
副業でブログって実際稼げるの?兼業ブロガーを2年やった会社員が説明します。
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