【不要なプラグインまとめ】プラグインを使わないメリット解説。28個も使ってた過去を反省。

付箋だらけで見えないノートパソコン

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どうもIT情弱日記編集長のダリーです。

ぼくはかなりの情弱オッサンでしたので、ワードプレスの運営には結構苦労しています。

今日はプラグインの話。プラグイン入れすぎは絶対よくないですよ。

ぼくは28個も使ってたんですが、16個まで減らすことができました!


プラグインは極力減らすべき理由。管理画面の動きがおかしくなるから。

笑っているサラリーマン

わかってはいたのですが、そこは情弱。中々減らせませんでした。「減らそう!」ってなるまで18か月もかかりました。さすが情弱。

「何を捨てたらいいのかわからない。とりあえず置いておこう」という心理はまさに情弱。そんな状態だったらゴミ屋敷になって収集つかなくなりますよ。

実際、ぼくも何となく管理画面の動きがおかしくなってきたのがわかりましたからね。その辺の勘だいじ。

プラグインを減らすメリット

サイトの表示高速化につながります。プラグイン多いと色々干渉し合って表示が遅くなる傾向。

 

過去記事にもちらっと書いてます。

ワードプレスブログ初心者が最初にやっておくべき設定まとめ

プラグイン削減のために参考にしたサイトはやはりマナブログ

はい。マナブさんには一方的にお世話になっています。

WordPressのおすすめプラグインは8つだけ。断言します

情弱から補足しますと、マナブさんはプラグインを使わなくても直接PHPとかデータベースをいじって改善できるレベルの人です。GITHUBからダウンロードとかもできる方です。

それが理由で「8個」というのもプログラミングをあんまりよくわかってない人は念頭にいれておいた方がいいでしょう。要は18個くらいまでなら「セーフ」なんじゃね?って事で。

ぼくが外した不要と思われるプラグイン。

下記に紹介します。削減のご参考に。

まずはJETPACK。

なんか色々入ってて楽しげだったのですが、明らかにページスピードが遅くなりそうなのでサヨウナラ。

Post views counter

ページスピードには関係なさそうですが、削除。とにかく減らす。

Post-Views

読まれた記事がわかるプラグインだったと思いますが、そういう統計はアナリティクスなど外部のサイトでいいやと思ったので削除

SPEED UP javascript to footer

マナブログさんの「プラグインなしでWordPressサイトを高速化する方法【JS・CSS・キャッシュ設定】」のページに書いてあったことの1つめ「javascriptの非同期」を実行したのでもういいかなと思ってやめました。あとはjavascriptが働いてそうなところをトップページから消しまくったから。

wordpress popular post

人気記事を表示できるプラグイン。いらないです。

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関連記事を表示できます。その機能って元々ストークに備わってる事がわかったのは消した後でした笑。

Revision control

リビジョンを増えないようにするプラグイン。こちら「WP-Optimize」の方がスマートそうだったのでそちらを新たに有効化しました。こっちの方がいいですね。

WP-optimizeはデータベースの掃除もやってくれたり他にも機能があったので。確かに軽くなりました。

まとめ:プラグイン入れすぎると管理できなくなるよ。

はい。20個が限度でしょうね。

プラグイン入れずとも、できる改善策もあるのでいろいろググってみましょう。

入れすぎはサイト表示が遅くなる原因になるので減らした方がいいですよ。

 

WebPと呼ばれる次世代画像のプラグインを入れたらマジで管理画面がおかしくなりました。やめましょうね。

悲しいお知らせです。画像がアップロードできなくなりました→解決した。。。

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