グーグル神は非常にサイトの速さにこだわってると思っていたのですが、ふとこんな記事を見てそうでもないのかなと。
参考外部サイト:ページスピードは順位にほぼ「影響しない」/Google発言
確かに「極めて遅い」のはよくないらしいのですが、それ以外は別にOKみたいな感じ。今後は重要視するかもしれないのでなんとも言えないところですが。
とりあえず、できる事は全部やりました。
記事にもしてます。
ワードプレスプラグインは極力減らしましょう。28個も使ってた情弱より。
ある程度、やってきたのでもういいのかなと。
そしてグーグルが提供しているPage Speed Insightですが、ぼくの場合中々70点以上にはなりません。
しかしすぐ改善したものが反映されたりするわけではなさそうなので、あくまで目安と考えます。「実際の速度データが十分に無い」とか出るし。
要はあまり読まれてないブログですってことなんでしょうけど笑。
しかしあとできる事はサーバー替えるか、テーマを替えるかくらいです。それは結構大がかりなのでとりあえずやめておきます。
あ、グーグルが推奨するWebPという画像形式は導入しない方がいいですよ。
確かに読み込みは速くなるみたいですが、非常に扱いづらいので無視を決め込みましょう。
関連:【WebP危険】ワードプレスブログでメディア(画像)が表示されないトラブル!原因はWebPExpressというプラグインのファイルが残っていたことでした。
2019年おすすめブログテーマはSANGO!WordPress(ワードプレス)でブログを始める方法とブログのメリットを解説。
まとめ:サイトスピード改善、ひとまず様子見
できる事といえば、画像の圧縮、HTML、CSS、javascriptの改善など。この辺はプラグインで何とかなります。ぼくが使ってるのはImagifyという画像圧縮プラグインと、AutoptimizeというHTML、CSS、javascriptの最適化プラグイン(画像の遅延読み込みもやってくれます)。
それだけやってればそんなに神経質になる必要は無いのかなと。死ぬほど頑張って色々試した結果、導き出したぼくの結論です。参考にして下さい。
追記:a3 lazy loadというプラグインが非常にいい感じです。ページスピード改善に効果があったと思います。
さらに追記:a3を使わずともAutoptimizeで全て解決します。なるべくプラグインは少なめに。
関連:「オフスクリーン画像の遅延読み込み」を導入してブログ表示スピードを改善する方法。実はAutoptimizeで解決する。
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