どうも。ブルースマンのダリーです。
新卒で就職した企業(普通にブラック企業でした)はちょうど2年で辞めました。 現在2社目です。
ブラック企業時代の事は記事にもしてますのでまたどうぞ。かなり面白いと思いますので読んでください。
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ブラック企業の思い出!恐怖の「経営理念お札祭り」【2004年新卒】
新卒でブラック企業に入社!営業マンになったが案の定、得意先からの評判は悪かった爆
新卒で入った会社では全く会話が通じず怒られっぱなし。会社言葉を理解してなかったのです。本当に辛い日々でした。
時は2004年、修羅の刻・・・(ツイッターなどまだ無い世界)。大学卒業後、就職した企業ではまず全く日本語が通じませんでした。
受験国語…などには多少自信があったのですが、基本的な会話の切り返し方、返事の仕方、上司への相談の持って行き方、基本的にサラリーマンの上司は何を考えているのか?→ (ラクして日常業務をやり過ごしたい) ナドナド。。。
つまり日本のサラリーマン的な会話の方法が全然わかっていませんでした。まあ、学校では習いませんよね。
クラブ活動とかで多少、先輩との関わりとかは学んでいたつもりだったのですが、全然違いますねやはり会社と学校では。。。


では「社会経験の無い若造」はどういう風に会社において立ち振る舞うべきなのか? まあ、非常に日本的な話題ですけれど…。
適度に素直、適度に白紙、適度にスマート、適度にアホ…。 それ位でいいんですよね…。 まあ全然面白くないけどね…。
会社とはたいていそんな環境のとこが多いぞ・・・。
浮き気味の存在になりましたが、 確かに身の処し方を間違えると新卒男子って浮いてしまうんですよねえ…。 女子社員との会話をうまくできなかったりすると特に…。
大企業の場合は、研修制度とか充実て大丈夫なのかな?
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学生と社会人の一番の違いとは?学生時代までは常に僕らは「お客さん」なんですよねえ…。
はい。えらそうに「社会人」なんて言いましたけれど・・・。社会人の最底辺層が「社畜」であるというのがぼくの認識です。まあ、その社畜層においても学生の身分とは大きく違うのです。
それはズバリ「大学まではずーっとお客さんの身分であり、社会人はどんな職業であれ、「お客さん」を相手にする」 というまあ、当たり前の事です。
男は対人ロールプレイングが元来ヘタである。それは間違いない。
今までやった事がないわけだから、まあ慣れるのが大変。そして男はそういう環境への順応スピードが女に比べて遅い気がする!
一人でコツコツ何かを作ったり(プラモなど)するのは得意なんだろうけど、人を「いなす」・・・っていうんですかね? 丸めこんで解決していくレベルまで成長するのに 結構時間がかかるの男は。
まあ、時間かかった分 熟練、そこまで到達すれば 女よりも問題解決力ははるかに高いレベルになっている…というのがぼくの経験からの認識です。
多少ハゲ出した頃位からが男の成長は目覚ましいのである説・・・。


うむ・・・。これは割と正しい気がするぞ・・・。ハゲるまでは男は結構、女の前でカッコつけちゃったりするんですよ笑。そこで硬くなってまた失敗する。若さ由来の強大な自我が恐ろしく自分を強固に縛り付ける。
「こうあらねば・・・なんでできないんだ・・・」と苦しみぬく。で、性欲は旺盛笑。できることは少ないのに気概は充分。そういう年代が昔は戦をしていたのです笑。歴史的人物モノの時代です。
髪の毛ってのは要は膨張、主張する自我の発露です。煩悩の繁茂を示すものです。
暴論ですね笑。ま、女性はこの限りではないと直感的に思っておりますが。髪は少ないほど信頼感は高まります(笑)。
これはハゲ論の話になるのですが・・・。 よくある議論に 「ではスキンヘッドはどうなんでだろうね」という議論があります。 スキンヘッドをぶったぎった有名な名言に、
「スキンヘッドは精神がハゲている」というものがありますよね笑。
「じゃあ、どないせえっちゅうの?」と スキンへッズたちが泣き崩れるのが眼下に見えるようですが、その神話的回答が言うのには
「汝、ハゲ散らかせ」という途方もないグローリーな御言葉です。
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ハゲ散らかすのがかっこいいというわけではないが、ハゲ散らかす以外の選択は「軟弱」とされる恐ろしい日本のハゲメンに対する厳しい目線。
要は頭のモンダイを気にしすぎて、ツルリンにしてしまうのは「現実からの逃げ」、「直視の忌避」という心の弱さが透けて見える・・・という声が根強いのでしょうなあ…。
本当にハゲに厳しい社会です。
ああ、恐ろしい。ハゲ方までに手厳しい世の中でございますぞ。 それでいざ、ハゲ散らかしたら、皆に笑われた・・・なんて悲劇、無いでしょうねえ(笑)?
話が逸れた。新卒男子よ。今は我慢の時だ。
ま、オッサンになっても我慢しているわけだが笑。
ただ、我慢しているだけでは面白くないので、様々な場面で色々学んでみましょう。
悪い事例からも学ぶことはあります。あまりに理不尽で、あまりに腹の立つ、将来性の見込みのない職場であれば、さっさとその職場を去りましょう。
現代ですと、転職エージェントを使って転職活動するのが近道ですよ。
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退職者のメモ:「社畜」じゃない朝は早く起きれた。そしてヒカキン氏サイコー!
会社辞めたい人はとりあえず転職エージェントに無料登録しよう。
オッサンでも転職は普通にして行く時代ですよ。ぼくも37歳で転職することにしましたし。
適正に人物が流動しないと 世の中ますますこれからはすごいスピードで淀んでくる気がしているんですよ。それはまた覚えていたら話しましょう(こう考えるようになったのは極々最近の事です)
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