社長がコミュ障ですぐ怒鳴る会社は将来性無いので速攻で転職するべきです。

ブラック企業の経営者は実はコミュ障です。

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どうもブラック企業に新卒入社して2年で逃げ出したダリーウメモです。

 

当時勤めていた会社のブラック社長はたまに会社に出てきたと思ったら、大声で叫んで怒ってまたどこかに行くような社長でした。たまに出社して怒るだけ怒って帰ってゆく・・・。

 

社長は神格化された雰囲気でしたが、今考えると抜群にコミュ障で、人に「ありがとう」って言えないタイプだったなと思います。

そんな人でも会社って経営できるんですね。経営者=人格者ではないのです。

そしてこんな企業に入ってしまったら、会社の環境を変えようなんて思わずにすぐに転職してください。



社員に対して感謝の心が無いコミュ障のブラック企業社長の元で働いてもメリットが無い理由。

怒られて泣いてる社員

とりあえず、働いてる社員に感謝の気落ちが無い経営者は人間としてヤバイのでそんなところで働くメリットはありません。

そういう企業って独裁国家と同じ雰囲気で、社員の目も間違いなく死んでます。そんな場所に長くいればいるほど、自分の心も死んでいくので転職した方がいいですね。

感謝の心が無い経営者って「恫喝、怒号」でしか人を動かすことができません。感謝の心が無い経営者には信頼がありませんからね。

そして実は、信頼されてないのが経営者自身わかっているので、大声で命令するしか人を動かす方法が無いんです。自業自得なんですが。

こういう負のループは自業自得なのになぜブラック企業経営者は改善する気が無いのかといういうと、「コミュ障」だからです。「コミュ障」になった原因は何かはわかりませんが、そういうことですね。

歳をとればとるほどこういう曲がった性格は治りませんので、早くこういう経営者から離れた方が賢明ですね。

ブラック企業社長のコミュ障エピソード

当時ぼくは営業職だったのですが、まだヌルい方の部署でした。

関連:新卒入社でブラック。いきなり営業職でつらい。ぼくもそうでした。

それがさらにヤバイ、きつい部署に異動になる予定があり、ぼくはもう退職の準備に入っていたので異動を拒否しました。

そしたら次の日から社長がぼくの隣に座るようになったのです。

ぼくのデスクはオフィスのいちばん末席ですよ。そんな場所の隣に座って何もせずに喋らずに座ってるんですよ。結構ホラーですよね。新しいタイプの恫喝なんでしょうか。

神格化された存在だったのでおいそれと会話もできませんし。一体なんだったのでしょうか。ぼくがギブアップして異動に同意するのを待ってたのかな?

もう14年も前の話なのでわかりませんし、少しトラウマなので記憶もぼやけてます。

まーブラック企業は怖いんだということですね。

まとめ:ブラック企業で頑張っても百害あって一利なし。あなたの取るべき行動はズバリ、「退職」。そして「転職」です。

退職願を笑顔で出す人

今ですと、転職エージェントも充実してるし、今から7年〜8年前よりも転職者にとって良い環境は揃ってます。

「いいや、私はブラック企業でもしがみついて頑張ります」って人もいるかもしれませんが、そういう人って実はブラック企業が日本から全然なくならない原因を作ってる当事者でもあるんですよね。

だって、ブラック企業なのに辞めずに残ってる人たちがいるからブラック企業も存続できてるわけで。

 

ブラック企業の片棒を知らずにかついじゃってる人って日本にとても多そうですね。

それって社会を停滞させる原因になってると思うのでひとつ、日本のことも考えて、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

あなた自身にとってもプラスになる話ですからね。

じゃ、具体的にどうするのかというと、転職エージェントのdodaなどを有効活用しましょう。

業界大手ですから、案件がたくさんありますからね。

とにかく一般の転職サイトじゃなくて、エージェントサービスを使うこと。もちろん無料ですよ。

転職エージェントサービスを利用すべき理由、一般転職サイトとの違いは記事にしてますので読んでみてください。

 

今回は以上です。

ブラック企業から抜け出すなら早めに行きましょう。

 

20代ならITエンジニアやWEBマーケティング職など、稼げる業種に注目していきましょう。

無料のプログラミングスクールもあります。

関連記事:【無料プログラミングスクール】GEEK JOBで最速でプログラミング未経験からエンジニアになる方法。オンライン対応。

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