年間休日120日以下なら速攻で転職すべき理由を解説。

退職願を笑顔で出す人

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前職を12年勤めましたがしんどくなり、37歳で転職した経験を持つダリーです。

 

割とノリで転職してもOK・・・と思っている人間です。

 

ぼくは年間休日100日の企業に12年間勤めていたのですが、生活とのバランスが取れなくなり、そしてだんだんメンタルもおかしくなり、退職、転職ました。

 

おかげさまで年間休日は125日になりましたどうも。

関連:【30代転職】面接において一番大事なことは「論理的な説明」です。まず理屈で納得しないと採用されない。

転職エージェント経由での転職です。

 

ぼくのおすすめ転職エージェントは、dodaリクルートエージェント、この2つです。

この2社は外せないです。

ちなみに、転職理由って「休み少ないから」とかでOKです(もちろん面接では言ってはいけないわけですが)。

関連:面接で退職理由・転職理由を聞かれたらネガティブでマイナスな答えはダメなのか?実は言ってもいいけど答え方がだいじな件。

それでは、掘り下げます。

土曜出勤有りの年間休日100日はしんどすぎたので転職しました。結果、正解でした。

やっと取れたお盆休みも8/13から8/17日まで・・・少な・・・

 

よく「欧米の夏のバカンスは途方もなく長い!」なんて話をよく聞きますけど・・・。

日本って世界でも一番夏休み少なくないか?

夏も終わりかけの時期に夏季休暇は5日だけ・・・という人生が悲しくなりました。休みが少ないと精神は消耗しますね。転職理由の一つです。

・・いつも夏が終わればすぐに年末来るんだよなあ…。

これぞ、疲弊した社畜の日々です。。。

「休みもっと欲しい」も立派な転職理由になります。あなたの感覚は正常。安心してください。転職エージェントにまず相談してみましょう。

退職願を笑顔でチラ見せする人

はい。今の働き方に違和感を感じてるなら、それはもう今の会社のサイズよりもあなたが成長してるってことです。

もっと休みの多い仕事がいいな…も、立派な転職の動機ですね。

 

※余談)ちなみに2022年、退職代行を使って退職しました。ノートラブルで退職できましたね。

関連:なぜ退職代行は「最短即日」で辞められるのか?民法2週間ルールを気にしなくていい理由について(利用者体験談)。

 

▶︎今すぐ転職する気はなくても、まずは転職エージェントに登録だけでもしておくべきですね。

転職エージェントでまず鉄板なのが大手のdoda

dodaの強みはなんといっても、その求人数の多さ具合。

 

非公開の求人案件も数多く抱えていまして、dodaが取り扱っている求人のうち、80%以上が一般転職サイトには公開されていない非公開求人です。

 

その数多くの求人から勤務地や業種など、自分のこだわりに合わせて絞り込めるのでムダなく仕事が探せ、ミスマッチも少ないです。

 

転職のプロが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポート…って割と親切です。

転職活動が一人では不安な人の強い味方になってくれます。

2018年9月にぼくも運営元であるパーソルキャリアの大阪支社に面談に行ってきました。エージェントの方も接しやすい方で、率直な意見交換ができましたね。

関連:dodaエージェント面談して確信した事まとめ。30代転職成功のために必要なことが揃ってます。

で、同じく登録しておくべきなのは、こちらも転職エージェント最大手リクルートエージェント

30代、40代におすすめの業界最大手エージェントです。

 

エージェントとの無料面談で転職市場の今の動きを聞いてみるだけでもアリだと思います。

今すぐ転職する予定の無い方でも、相談だけでもOKです。

まとめ:給料がなかなか上がらない時代は「年間休日=命綱」。休み多めの業界チェンジで副業が正解。

ポーズを決めるイケメン会社員

今の会社でずーっと縛られてる必要性なんてそもそも無いわけですし、「調整」って必要だと思うんですよ。

 

日本では転職っておおげさに聞こえちゃうけど、世界ではこれが普通なんですよね。一生、一社で過ごす時代では無い。

 

2019年10月3日の日本経済新聞朝刊によると、年功序列と終身雇用を前提にしていた自動車業界でも自動運転技術などの「CASE」対応に迫られており、中途採用が将来的には5割になる予定とのこと。

 

結局「自分で決める」というのが大事。タイミングは今じゃないですか?

というわけで全然、会社を飛び出すのもアリ。ぼくも下記のの転職エージェントを利用して37歳でも転職できました。比較検討のため複数併用がおすすめです。

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