どうも!年収の上がらない会社で10年以上働いていた元情弱社畜のダリーウメモです.
今日のお題は「責任から逃げることしか能のない無能上司の下で働いてても人生を消費するだけなので転職とか考えて行きましょう」です。
ぼくも経験あるのですがとにかく問題が起こっても知らん顔で、相談を持っていっても逆に「面倒ごとを俺に相談するな!」とキレるタイプのアホな上司が世の中にはたくさんいます。
そういう会社で働いているとストレスすぎて、メンタルがいつか病んでしまうかもしれません。
ちなみにぼくが職場のストレスでどのように病んでいたかの記事はこのあたりです。
そんなバカで無能な上司に気を使って日々話しかけている自分もなんだか惨めになってきますよね。
というわけで、以下に「こんな上司は無能なので転職考えましょう」という事例を上げていきます。
ちなみに、上司を教育しようとか説得してみようとか、さらに上の上司に相談してみようとか思ってる人もいるかもしれませんが、それは無駄な行為であり、日本の会社ではますます生きづらくなるのでやめましょう。
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ポイントは自分がその職場を去るのが賢明です(クソ上司はなかなか会社を辞めません)。
賢者はそうやって会社を去るので、その会社はいつまでたってもアホが君臨し、自浄作用が生まれないわけですが、まあそれはいいじゃないですか。知ったことではないのです。
というわけで「こんな無能上司はヤバイのでさっさと転職だ!」行ってみましょう。
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無能な管理職、バカ上司、使えない上司の特徴。部下は上司を選べないので、クソ上司に悩んでいるのなら転職しましょう。
ちなみに、「妻もいるし、子供もいるから・・・」とか言って転職ためらってる人。
年収1000万円とかあるなら別かもしれませんが、多分無いですよね?
それより、ストレスの少ない会社、環境の方が重要ですよ。知らぬ間に家族にも八つ当たりしてるかもしれません。
ぼくの場合も妻も子供もいましたが37歳で転職しまして、年間休日数、給与共に2割くらいアップして暮らせております。
自分の人生をクソな上司の元で消費するのは勿体無いのでよく考えましょう。
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無能な上司の特徴。無責任。問題から逃げる。相談すると怒る。すぐに感情的になる。交渉などが苦手。客のいいなり等。
- 問題が起こらないのが何よりも大好き。そして何も仕事したくない。
- 問題を起こした部下に協力することなく、無視する。相談すると、怒り出す。
- 苦情のあったお客のところに部下と一緒に出向くなどの発想は皆無。
- ややこしい得意先は部下に引き継がせて、そこから知らんぷり。部下が相談すると怒る。
- 事務所ではくだらない私語が多い。誰も面白いと思ってないのに気づかず話し続ける。
- 「上司(自分のこと)に恥をかかせるようなマネはするな」とか自分で言っているバカが多い。
- 管理職の仕事は特に何もしていない。
- 部下の手柄を自分の手柄にするのは通常運転。
- 部下に反抗されると、ずっと文句をブツブツ言っている。器はかなり小さい。
- 社員の体型のことや独身社員をからかったりと、令和では当然アウトな事象を平気で言う。
- 家では家族に相手にされていない。
- 詳しくはこちらでも。ザ・社畜。サラリーマンになって言われたストレスいっぱいの名言集まとめ。転職するなら転職エージェントが絶対おすすめ!
- 機嫌のいい時と悪い時の差が激しい。
- 部下の給料は安いのは当然と思っており、部下の給料を上げる努力も特になし。
- 男性社員にはジュースを奢らない。
- 非常にケチであり、自分の金は絶対に出さない。
- 会社の未来のことは考えていない。現状維持で逃げ切れればいいと思っている。
- 逃げ切ろうとしているのになかなか定年を過ぎても会社に居座ったりする。
- 上顧客は全部、自分の担当にしている。そして部下を怒る。
- 過去の苦労話が好き。「今のお前らは苦労を知らない」と部下によく怒る。
- 基本的にデリカシーに欠けている。勉強などもしない。
- 普段、何も教えないくせにいきなり、マウンティング質問してきて「こんなことも知らないのか!」と言ってキレる。
- 「俺は責任を取らない。だからハンコは傾けてあるんだ」とか意味のわからないことを言って稟議書や日報などに斜め向きにハンコを押したりする。アホ。
皆さんも上記のような体験はありますでしょうか?ぼくは以前いた職場で上記を全て経験しました。
基本的に大人になってのバカは死んでも治らないので、上記のようなアホ上司の元で働いてても、ストレスはたまりますし、給料も上がりにくいです。
関連:【実話】給料が上がらない会社の特徴。昇給を待つだけストレスなので副業するなり、転職した方がメリット多いですよ。
上記の箇条書きに当てはまる上司が5個以上、ある場合は「転職しましょうフラグ」が割と立ってる状態なので、その辺り意識して、ゆっくりでもいいので行動しましょう。
年齢が25歳くらいまでなら稼げるエンジニアになるためにプログラミングスクールに通うとか、プログラミングが無理そうなら、WEBマーケティングの勉強を短期集中で頑張るとかもおすすめです。将来年収アップになる可能性大。
DMM WEBCAMPなら転職保証も付いているのでかなりのリスク回避になります。
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ビズリーチやリクルートダイレクトスカウト 、ミイダスなんかは在職中からでも使いやすい(自分から行動しなくても企業からオファーが来るので)ので、タイミングを見て使っていきましょう。
まずミイダスあたりで自分の市場価値などをチェックしてみるのもありです。
関連:【Bizreach(ビズリーチ)の特徴】スカウトが充実。じっくり転職活動したい人向け(在職中OK)。転職エージェントとの違いも解説。
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【職務適性と転職市場でのあなたの価値をチェック】ミイダス【MIIDAS】。面接確約のオファーも企業から届くのが特徴。
リクルートエージェントやdodaなどの転職エージェントサービスを使い出すタイミングって意外に悩んだりするのですが、その回答記事は以下です。ご参考まで。
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まとめ:外から見ると、無能上司の元で働いている部下まで上司と同じバカに見えてしまいますので転職がおすすめ。20代なら「手に職」、稼げるスキルを勉強しときましょう。
現在は全ての業界で人手不足が顕著であり、「転職は35歳までが限界」なんて話はもはや縄文時代の話なので無視してOKです。
ただしIT業界ではどうしても未経験から35歳以上が挑戦するのはかなり無謀です。
ぼくもそこはさっと諦めて、一般企業に転職しました。
時間的、精神的に余裕のある企業に転職しつつ、ブログなどの情報発信で副業するのが正解ラインだと思いますのでよろしくお願いします。
小さな挑戦を積み重ねて行かないと人生は行き詰まります。
世界一簡単にWordPressブログの始め方(サーバーはロリポップ!)を2年運営しているぼくが解説する。おすすめテーマはJINかSANGO!
一方!現在まだこの記事を読んでるあなたが25〜27歳あたりならエンジニア、プログラミング業界がおすすめ。将来の高収入がかなり見込まれます。
無料で通えるプログラミングスクールや、給付金制度のあるスクールもありますので一度チェックしてみてください。
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今回は以上です。ありがとうございます。
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