大阪にもスケボーブーム到来!やらないとわからないスケボーの魅力を未経験者に語る。

chocolateのスケボー。大きさ8.25インチ

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ダリー

どうも、38歳からスケボー始めた底辺会社員、ダリーです。

 

薄々は気づきはじめていたのですが、もう言っちゃいます今日は。

 

2020年、スケボーブーム来てます大阪。

いや、まだ小さいブームだけど。間違いなく来てるんです。

「だから何なんだ」という話ですが・・・。

2019年まではそんなにスケボー持って歩いてる人見ませんでしたが今年からはよく見かけます。

 

逆に皆さんはお気づきですか?「スケボーブームがじわじわ来ている」という事実に・・・。

 

ぼくがスケボーを始めたのは2020年3月後半からなのですが、何が言いたいかというと

「なんか38歳おっさんのくせしてミーハーな気分でスケボー始めた軽薄なおっさん」

みたいになってる気がして何となくイヤになる時があるなと・・・。

これこそまさに「だから何なんだ」という話なんですが爆・・・・。

 

※↓初スケボーの時のツイート

というわけで、今回は「ぼくが住んでる大阪にもスケボーブームが間違いなく来ています」という記事です。

そしてスケボーやってみてわかった事実を「スケボーに興味が無い層」にまでお届けしたいと思います。

 

ちなみにスケボーはムラサキスポーツやスポタカで売ってますので初めての人はその辺でどうぞ。

ウィール(ホイール)のナットのゆるみだけは気を付けておかないと上記ツイートのように悲しいことになりますのでよろしくです。

 

今まで書いた関連記事を参考にまで貼っておきますのでまたどうぞ。

【初心者】スケボー買ったら滑る前にやるべきこと。六角ナットが外れかけてないかチェックせよ

【悲報】ペニーボード はスケボーではない。その違いを解説。どちらがおすすめなのかも解答する。

スケボーブームに乗っかってミーハーでスケボー始めたわけじゃないんだ信じてくれブログ

ぼくがスケボー始めたのはイラストレーターの高田ゲンキさんがツイッターにて「ペニーボードいいですよ」ってつぶやいているのを見たからです。

今まで全くペニーボードやスケボーに興味はありませんでしたが買ってみたのがこれ。ペニーボードのニ●モノ。

初心者だったらこれで問題全くありません。価格は本家ペニーボードの半額以下です。

関連:【30代OK】ペニーボード(小型スケボー)周辺がダイエットにも良さそう(アマゾンで購入)。

しかし後に「ペニーボードではトリック(オーリーなどの技)が非常にやりづらい」ことがわかり(ペニーボードは移動を楽しむ乗り物なのであった)、本家スケボーを買うことになります。トリック用です。

ちなみにトリックは「まだ簡単」と言われているショービットでさえ、初心者にとっては激ムズです。

関連:【初心者】スケボートリックSHOVE-IT(ショービット)がオーリーレベルで難しいことが判明。コツを解説。

 

ここで実際スケボーやってみてわかったことを書きます。

スケボー界隈の真実
  • スケボー、不良やヤンキーが乗ってるイメージがありますがそれは間違い。
  • スケボー、イキってる奴が乗ってるイメージでしたがそれは割と間違い。
  • スケボー、仲間とも楽しめますが実は内省的な遊び。自分とのじわじわとした戦い。
  • スケボー、実はみんな割と初心者なのでうまい人少ない(安心して始めろ)
  • スケボー、練習中にスケーター見つけたら軽く会釈(コミュ障でも)な空気感。
  • スケボー、ゆるい雰囲気でかつ、激しく反射神経が必要だったりかなりトリッキーで面白い。
  • 40歳から始める人もいる。
  • スケボーやってると普段の生活での反射神経もよくなり、いいこどづくめ。

てな感じです。

順番に解説します。別にいいですかね・・・。

スケボー乗ってる人は不良じゃなくて純然たるスケーターです。調子乗ってるだけの人もいますが割とみんな真剣に練習しております。

不良の人はとっくにスケボーなんてアウトオブ眼中じゃないですかね。割りと皆さんスケーターの人は求道者みたいな人が実は多いのです。

オシャレな人がスケボー乗ってるとなんとなく悪そうに見える(逆に言えばカッコいい)だけなんじゃないかと思います。

 

スケボーという遊びには「ビギナーズラック」が存在せず、練習してできるようになったことしかできないのがスケボーです。

スケボーとはダラダラと自分と内省的に語りかける遊びです。割と珍しいです。

スケーターというと陽キャな感じですが実はそんなことはありません。

真剣に練習しないと危ないし、技も成功しないので皆さん割とまじめにスケボーに向き合ってます。

 

といいつつ、孤独なスポーツという空気感も無く、仲間がトリックに成功すればこちらも嬉しくなるというピースな側面がスケボーにはあります。

 

ぼくはスケボー仲間がいませんので孤独に練習してますが、たまに練習している人とは喋ることがあります。

スケボー持ってない人同士がいきなり会話が始まるなんてことはまずないので、スケボーは立派なコミュニケーションツールですね。

スケボーは自分のスキルと体力に合わせて楽しめる。

ハイレベルの人もそうでない人もその段階に応じて楽しいのがスケボーです。

あと、街並みがスケボーやってなかった時と比べて全く違う見方が生まれます。

「ここの地面はスケボーに向いてそうだ」といった視点が生まれ、退屈な風景が少し変わったりするのもスケボーの魅力です。

まとめ:スケボーは奥の深いスポーツです。

やはり「危ない、ケガする」というのが先行して学校ではまずスケボーなんかやらないです。

というわけで出会わない人は一生出会わないのがスケボー。

 

ですがやり始めるといいですスケボー。

ぼくもスケボーは陽キャが調子乗ってるだけのものだと思ってましたが実際やり始めると全然違いました。

というわけでブームに乗っかりましょう笑い

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