【30代初心者OK】ペニーボード(小型スケボー)がダイエットにも良さそうなのでAmazonで買って乗ってみた感想。スケボーよりこけやすいです!

ペニーボードの類似品をアマゾンで購入!その魅力をレビュー。そして感想を書く。

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どうも、38歳で腹が出てきたダリーウメモ、会社員YouTuberです(更新できてませんが…)。

漫画家の高田ゲンキさんがTwitterで呟いてるのを見て小型スケボー(ペニーボード)欲しくなりました。

今日は小型スケボーである「ペニーボード」的なもの・・・のご紹介です。

 

MEMO
後から知るのですがぼくが買ったのはペニーボードではなく、ペニーボードに非常に似た商品・・・サードパーティー品(類似品)でした。

実はペニーボードって一般名称じゃなくて、ブランド名なんですよね・・・。全然知らなかったです。

今回紹介する物はサードパーティー品(類似品)ですが、もかなり性能はいい方だと思います。いや、本物のペニーボード乗ったことないから推測だけどね笑

 

ぼくは元来運動神経は良くない方ですが、はっきり言ってめっちゃ面白いですよ。

6歳くらいの時に2日間くらい?スケボーに乗ったような記憶があるだけですが、まあまあ2日くらいで乗れるようになりました。

 

なんでこんなにテンション高くおすすめするかというとなんかめっちゃインナーマッスルに良さそう。

要はめっちゃダイエットできそうな感じがするんですよね(個人の感想ですが)。

 

ダイエット云々も大事ですがそれ以上に普通に楽しいのでおすすめしたいです。しかし・・・。

 

スケボーとかペニーボードは日本の公道ではNGです。

主に公園とかでやりましょう。

 

そしてどうしてもやはり最初はコケます。実はペニーボード、通常のスケボーよりコケやすいんですよ。

板が小さいのと、テールが極端に短いので、態勢を崩すと、どこまでもツルっ!と行っちゃうんですよねペニーは・・・。

この「危険性」がどうしてもあるのがペニーなんです(スケボーはテールが長い分、まだコケる手前で持ちこたえることができることが多い)。

 

要は変にすすめられない商品なんですよね。学校とかでもスケボーは習わないでしょ。あれは「危ない」からです。

コケてけがする可能性もありますが、公道なんかだと車にぶつかったりする可能性もありますよね。

絶対体育とかでも習いません。だってPTAとか怒るんじゃないですか。

 

ですが、実はヤバいくらい楽しい物だとわかったのでこのブログを書きます。

余談ですが、スケボー界隈ってなんか不良っぽいイメージありますよね。

ぼくはスケボーファッション界隈には触れて来なかったし憧れもありませんでした。

そういう人から見たらぼくはアウトサイダー、「知らないくせに語るな」と言われそうですが、いやまあたまたま出会って楽しかったんだから良くないですか的な。

というわけで行きます。

【アマゾンでOK】ペニーボードは絶対ダイエットにもいいんじゃないかと思った。気をつけないと危ないけど。

大人になればなるほど、ムチャってしなくなるじゃないですか。

だから、スケボー的なものって30代以降で始めても逆にいいんじゃないですかね。慎重だから。

 

逆に50歳超えたらどうなんでしょう。責任が持てない・・・。

骨も弱くなってるし、少しでも興味湧いたら早めに始めるのがいいんじゃないですか。

だってアマゾンで2980円とかですよ。

というわけで、ペニーボード(的なモノ)のメリットを語ります。

  • 板がプラスチックなので軽い。
  • スケボーよりもかなり小さいのでジャマにならない。
  • ローラーがゴムみたいに柔らかいので滑った時の音がとても静か。
  • インナーマッスル、バランス感覚強化が期待できる。
  • 楽しいので気分転換になり長続きする。
  • 多少、危ないくらいでないとすぐに飽きてやらなくなるのでちょうどいい危なさ具合なのが良い。
  • その辺のダイエット器具より安い。

普通のスケボーってめっちゃデカイじゃないですか。1メートルくらいないですか?

しかもアスファルトでめっちゃうるさい音しますよね。近所迷惑の可能性あり。

 

一方ペニーボード(的なもの)なら上記の通り。静かで省エネサイズ。

いい大人がスケボー乗ってたらアホみたいですが、ペニーボードならその心配は無いです(偏見爆)。

 

一方デメリットは、

  • コケるとケガの可能性。特に肌が露出する夏場は絶対ヤバい。最低でも夏場はプロテクターを。
  • 最低でも帽子、またはヘルメットがあった方がいい。
  • 公道は走れない。

てな具合です。プロテクターもアマゾンで買えます。

ペニーボードご購入の際の注意点。六角ナットがきつめに締め付けてあるのでそれを緩めてご使用ください。

箱から取り出して、滑って遊んでいたわけですが、実は六角ナットがかなりきつめに締めてある。

アマゾンレビューを見てはじめて気づいたわけですこの事実に・・・。

 

要は出荷状態はローラーがあまり転がらない状態なのです。滑りもマイルドで遅い。

最初から緩めておくと、一瞬でコケるのでメーカー側の「親心」でしょうか爆。

 

というわけレンチで持ってない人は・・・⬇︎

で、いざ緩めると回るまわる回る!!(緩めすぎ注意。ウィールが外れます)。

関連記事(ゆるめ過ぎも注意ということです):【初心者】スケボー買ったら滑る前にやるべきこと。六角ナットが外れかけてないかチェックせよ

そして爆速になりました。歩くより速いという意味がやっとわかったしだいです。

はい、素人に毛が生えた程度ですが、この記事を書いてます。

 

外した時にベアリングにさらにワコーズなんかの潤滑剤をさらにオンするともっといい感じかもです。ぼくは持ってたので注入。

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まとめ:いい大人でもコソッとペニーボード乗ってみよう。

冬場だから・・・というせいもあるかもですが、コケるのがなぜか楽しいんですよね。

夏場で肌が露出してたら、こんなこと言えないですけど・・・。

 

だって大人になれば中々コケないじゃないですか。

子供はコケながら成長してるというのに・・・。

 

要は大人になったらだいたいコケない、=冒険してない=生活が一定=脳が考えなくなってる

という式が成り立つと思うんですよね。

 

たまに脳や体を小さな危機にさらさないとまずいと思うわけです個人的に。

学校では言えないことですが。

最後に・・・

「お前はペニーボードのニセモノを紹介し、本物の販売をジャマしている!!」

と言われそうなので紹介しときます。

本物は10000円超えが多いでっせー笑。

 

ちなみにペニーボード発祥の地はオーストラリアです。板がプラスチックなので体重でしなります。楽しく曲がれます。

↑オールブラックなのがめっちゃかっこいいですね。

スペックに「ABEC」とあるのはローラーの中のベアリングのグレードです。

ABEC7がアマゾンのサードパーティー品にもちゃんと入ってます(ABEC7はかなり良いグレード。もっとヤバいのはABEC9とかです)。

というわけでよろしく小型スケートボードの紹介でした。

TRY NOW

くれぐれも乗る時は集中して気をつけて!周りも良く見てね!

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