スケボーのオーリーってテストステロンが増すのではないかという仮説。

38歳でスケボー始めたダリーウメモのスケートボードの図

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どうも、ダリーブルースです。

38歳からスケボーを始めたぼくですが今日はオーリーの副次的な効果を疑ってみました。

オーリー仮説

テストステロン?かなんかわからないが、結構イライラを伴った攻撃性が生まれる。若々しくはなれるかもしれないが無性にイライラする・・・という仮説。

オーリーって要はスケボーでのジャンプです。

前に記事にもしてます。

このオーリーってやつ、スケボーやってる人なら誰でも憧れる技でして、「オーリーなんていらない。オーリーなんて気にするな。スケボーを楽しめよ」って森田さん(伝説的スケーター)が言ってくれてるのに、オーリーばっかり練習してしまう始末です。

「オーリー」以外にスケボーの世界は広がっているのに、なぜオーリーにこだわってしまうのか。もはや「オーリー教」の呪いといったところです。ぼくもある程度その呪いにかかっています。

【個人の感想】オーリーって空中で滞空時間が必要なので板の上で大きくジャンプが必要。というわけでテストステロン等出まくり説。

ジャンプって脚力使うじゃないですか。当たり前ですが。

その「脚力」っていうのは人間の持ってる一番でかい筋肉である足が生むわけですよ。

 

完全に仮説なんですが、飛んでるだけでオーリーがうまくできないのもあり、非常にイライラしてくるわけですよ。

それって同時に男性ホルモンであるテストステロンが出まくりなんじゃないかと。そう思ったわけです。

 

完全に素人なんでわからないですけど。

でも「何か」がギンギンに分泌されてるのはハッキリとわかるのですよ。ウソだと思ったらスケボーはじめてみてくださいよ。

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現代まだ解明されてないかもしれませんが何かの物質は脳内で出てます。これは間違いない。

マサイ族もジャンプ一番高い人がモテるというじゃないですか。アレですよまさに。同じことがスケボーにも。

 

というわけでスケボートリック全般に言えますけれど、オーリーなどを練習している時、まだ自分ができないトリックを練習している時のメンタルの状態をここに記します。

  • スケボーにはビギナーズラックが無いことがわかる。練習でできない技は本番でもできない。
  • 何百回練習してもその技ができることは割と珍しいことが多い。
  • 恐怖との戦い。恐怖している自分がよくわかる。
  • コケるのは恐いが練習中コケないと納得しない自分も存在している。
  • スケボーは哲学。

スケボー、本当にイライラします。そして勇気が必要です。そして頭も使わないといけないし、自分を冷静に見つめないと技は成功に近づきません。

 

これってまさに「原始時代の狩り」に近い感覚だと思います。命をかけた戦闘と遊びの部分が混じったマジヤバな感覚でして、スケボーはこの部分を直押しで刺激します。

というわけで筋トレが続かない人はスケボーまじでおすすめ。

と、言いつつスケボーってド派手な筋肉はつかないのですよ意外と。

ですが平衡感覚も付帯したインナーマッスルはかなり鍛えられます。こっちの方がモノホンの筋肉感ありますよね。

というわけでイライラはしますが、「何かビンビン分泌されるスケボー」やってみませんか。

はじめて動画も撮りました。

 

技への追求は子供の教育にもいいと思います。失敗なしで成功はない。練習なしで成功は無いことがよくわかります。

 

一方、自分のペースで好きなように滑っていいのがスケボーの魅力。まじでこんな遊びないですよ。

Twitterでつながっている太郎さんの滑りが感動したので載せておきます。

 

スケボーって「遊び」なんですよね。柔道とか剣道じゃないから。「遊び」って言ってしまっていい。だけど明らかに遊びを超えたものなんですよね。

「スケボーは遊び」と言われてキレてる人はモグリですぜ。

というわけでまずはトリック中心ではないペニーボードからでも入ってもいいかもです。ぼくもそこからでした。

というわけで以上。

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余談)AirPodsが高いわ!って人向け製品。やっぱAnkerでしょ。5000円だし。