映画「運び屋」の重要シーンで登場するタフ水筒はスタンレー。その魅力を解説します。

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映画「運び屋」(原題 The mule)はクリント・イーストウッドが主演する2018年公開の映画。

90歳くらいの爺さんがヤバいブツを運びまくる映画である・・・。

そして悪者はほぼ例外なく日本車に乗っているのである笑(だいたい彼の映画はこうである)。

 

その映画を見ていて、「主人公の爺さんが持っている水筒」が気になった人はいないだろうか。

「アメリカのコーヒーショップで」「コイツにコーヒーを入れてくれ」と、「ドン」とカウンター越しにスタンレーを店員に渡す例のシーンである・・・。まさに無骨。これがアメリカの作法。

 

アメリカの広大な大地には自販機とかコンビニとか少ないんでしょうね・・・。そんなことがわかるシーンなのですが・・・

 

「いや、なんかカッコいいなジジイ」という印象が残るシーンである・・・。

 

そして結構映画中で、重要なシーンでもあるので、そこらへんのスーパーで買ったような水筒ではないのは容易に想像できる・・・。

 

実はここで水筒するのは100年以上の歴史を誇る「STANLEY」という魔法瓶メーカーのものである。

映画に登場するのは取手付きの1リットルタイプか1.9リットルタイプである。

このSTANLEY、創業者ウィリアム・スタンレーJr.のスピリッツを今に伝える稀有な魔法瓶メーカーであり、その伝統的でタフ&ラフなデザインは男心を十分にくすぐるものなのである。

映画「運び屋」に出てくる魔法瓶STANLEY。その魅力とは?

とにかく頑丈な作りである。

多少のキズ、大きめのキズも勲章となるそのクラシックなデザインは他のメーカーの追随を許さない。

ずっしりといい感じの重さである。

 

その保温力は凄まじく、入れてから8時間経ったお茶でもあたたかいままである。

SATNLEYのアメカジスタイルとの親和性はヤバいレベル。

SIERRA DESIGNSロクヨンクロスマウンテンパーカーの全体画像。胸ポケットが2つ、腰ポケットも2つ。腰ポケットはマチ付きで大容量

アメリカ企業なのだから当然なのだが・・・。

一例として、上記のようなシエラデザインのマウンテンパーカー。こういうクラシックなデザインとも相性はバツグンである。

関連:【8年着用】SIERRA DESIGNSロクヨンマウンテンパーカーのサイズ感・機能&特徴を解説。身長179㎝付近なら日本サイズLでOK(USAサイズではM)。

 

運び屋」の主人公のジジイはかなりマイペースでガンコなジジイであるが、その雰囲気ともスタンレーはバツグンにマッチしている。

 

君もタイムレスな相棒をそろそろ所有してみないか・・・?と私は思うわけである・・・。

STANLEYのサイズはどれがおすすめ?

私個人の感想だが、「割と明らかに、デカすぎるだろそのサイズはお前」というサイズ感がおすすめである。

 

どういうことか。

 

「本当は0.47リットルとかで十分なんだけど、1.9リットルタイプを買う(一番でかいやつ)ということである」

 

正直、タフな男を目指すならこれくらいの心意気は持って欲しい。

デカすぎる水筒を持つ男をナメてかかる人間はそうはいない。いたとしたら、相当のバカである。

 

というわけで、「迷ったら1.9リットル一択」と思って欲しい。

「持ち運びに不便…」とかいうマインドは今すぐ捨てるんだ笑。

スタンレーの通販ならSUNDAY MOUNTAINが良さげ。アウトドア全般を扱っている。

SUNDAY MOUNTAIN のスタンレー価格は見事にAmazon価格と同じ(2021年5月現在)。価格が乱れていない商品と言えるだろう。

これもまた品質の証拠となるものであり、流通経路が明確ということなのである。

 

しかしながらSUNDAY MOUNTAIN 、ポイントの還元率がちょっとすばらしい。10%還元とか割と平気である。

SALE品もたまに発生するので定期的に要チェックである。



というわけで今回は以上である。

タフ&タイムレスなアイテム選びの参考にしていただきたい。

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