スケボーシューズと言えば、VANSなんですが、NIKEにもSBラインというスケートボード専用ラインがあるんですよね。
今回はNIKEのスケボーシューズ、STEFAN JANOSKI(ステファン・ジャノスキー)を実際購入し履いてみた感想&サイズ感についてです。
実際スケボーでも試してみました。ではどうぞ。
NIKE SBステファンジャノスキーの感想。すごいグリップなのにマイルドな履き心地。それは多分クッション性能が超GOODだから。サイズ選びは靴幅が狭めなので1サイズ大きめがおすすめ。
結論を言うと、グリップはVANSと比べるとまあまあかな・・・と最初は思っていましたが、「グリップに関しての哲学が違う」と言った方が正しい表現でしょうね。
超絶すごいグリップなのにマイルドな履き心地はクセになる。VANSと併用すべし。
ツルツルの床とか歩いてると、すごいグリップなんですよ。
本当にマジで摩擦がすごいシューズです。
「キュキュっ!!」って大きい音が鳴りますもんね。ツルツルの床とか。
でも「VANSのグリップ感」とはまた違う感じなんですよね。
ステファン・ジャノスキーの場合、「なんかマイルド」なんですよね。すごいグリップ感なのに。
結論、このシューズ、トライしてみるべきですよ。だって面白いから。
ステファンジャノスキーのグリップ感は車で言うと「メルセデスベンツ」と言った感じ。どこまでもマイルド。でも実力は十分。
「なんでこんなにすごいグリップなのにマイルド?」という不思議なシューズです。「羊の皮被ってるな〜」という感じ。
一方、VANSのグリップ感って「レクサス、ホンダの高級車・・・」って感じ。なんかイケイケで単純な感じなんですよね笑。
というわけで、ステファン・ジャノスキー、クッション性は超絶最高です。そして、VANSシューズよりもクッション性ははるかに良いです。
で、耐久性もかなりすごいという話を聞いております。
関連:VANSスリッポンのサイズ感とデメリット解説。普段のシューズと同じサイズ or 0.5センチアップでOK。割とコーディネートもしやすくスケボーとの相性は最高。
VANSのスリッポンはヒモが無くてフィット感が紐シューズには劣りそうなイメージもありますが、なぜか一番スケボーしやすいんですよね。これまた、不思議。
ステファンジャノスキーとVANSだと、スケボーに乗った感触が違うんですよね。
僕は今のところ、VANSの感触の方が好みなんですが…↓
だからといってステファンジャノスキーが不要というわけではないです。変わるがわる履いてますからね。
両方持っておくと超楽しめるんですよね。この感覚わかって欲しいな〜。
ステファンジャノスキーには「ZOOM AIR UNIT(下記画像)」というクッションがかかとに付いてるのでスケボーで履いていても非常に疲れにくいです。ここはVANSよりも優れてますね。
疲れにくさと耐久性があるのに、スケボーシューズっぽくないスラっとしたスタイルが魅力のシューズです。
スケボー用ではありますが、普段履きでも使えるシューズです。
シューズのベロ部分にもFOR DAILY USEって書いてるし。かっこいいですね↓
ただし、シューズの幅(ウィズ)が足幅が広い人が多い日本人からすると、サイズは割と細めなので0.5㎝アップのサイズがおすすめです。
NIKEのステファン・ジャノスキーは非常に入れ替わりが激しいモデル。気になるモデルはすぐに買っとくべし。
(ぼくの場合はこんな箱で来ました↑)
スケボーシューズでありながらスマートなフォルムが何よりうれしいところ。
知らない人が見ても「スケボーシューズ」とはぱっと見、わからないでしょう。
アッパー素材はスエード、またはキャンバスです(ぼくが買ったのはスエードモデル)。
VANSのスリッポンよりは中の蒸れ感は無いですね。と、言いつつ夏は結構暑い感じです。黒なのもあって・・・。冬場はとてもいい感じで履けてます。何となくあったかいからです。
関連:VANSスリッポンの履き心地とサイズ感は?普段と同じサイズでOK。どのファッションにも合う。
まーしかし、入れ替わりがとにかく激しいモデルでして。
サムネイル画像のような生ゴム色のソールモデルは時期によってはNIKE公式でも無かったりするんですよね。
というわけで、気になるモデルがあればすぐに買うべしです。
ステファン・ジャノスキーのおすすめサイズ感。
おすすめなのは普段のシューズよりも0.5㎝アップです。
普段のシューズが26㎝の人なら26.5㎝とかがおすすめです。
ソールが非常に丈夫・・・!と定評のあるモデルであり、スケートボードやってる人の評価はかなり高いです。
うお、ソールのカカト部分にNIKEロゴがうっすらと・・・。かっこいいですな〜。
シューズ名の元となったステファン・ジャノスキーって誰なのか。プロスケーターです。
まんまですけどステファン・ジャノスキー氏のシグネチャーモデルなのです。
いや~カッコ良すぎですよね。ステファンさん。
上記動画見ると、シューズが欲しくなるのでかなり危険です。
まとめ:スケボーする人はもちろんのこと、スケボーしない人もステファンジャノスキーは必ず、要チェックです。
なお、VANS、NIKEのシューズ買うなら東京に複数店舗展開をしているBILLY’Sのオンラインショップが割と、おすすめです。
残念ながら、今回紹介したステファンジャノスキーはBILLY’S ENTには無いですが(汗)。
その他もNIKEモデルは多数(エアマックスの品揃えがヤバすぎ)。
一方・・・VANSの方はというと、BILLY’Sには「他のお店では絶対置いてない」別注ラインなどのVANSが多数ラインナップ。USA企画品(品番VN)が中心です。
というわけでBILLY’S、こだわりたい人、ちょっと頭1つ抜け出たい人はチェックしておくべきショップです。
というわけで、今回は以上です。
スケーターの方はもちろんのこと、そうじゃない方も、ステファンジャノスキーは体験しておくべきシューズですね。
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