ブルースマンのダリーです。最近肩こりがひどいです。
1月4日にアップルへ発注したマックブックプロはまだ届いてないです。
クソ情弱ブルースマン、Mac book ProをApple公式サイトで購入しました(結果的には大正解)。楽しみに待っている日々ではあるのですがこれってなんか獄中で死刑執行を待つ日々に似ているなってふと感じたんですよ。もちろん今回はいい意味で。
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論理思考の弱い中年社畜が自腹でMac Book Proを買うという行為はこれはもう明らかにポジ死(ポジティブな意味での死=強烈な生への意志)に他ならないという事
はい。長々とすみません。
ブログで全然稼いでないですからね(たいてい多くの人はそうだが)。ワードプレスで書き始めて9か月位になるけれども。
そんなオッサンが税込21万円もの大金を自腹で、かつ、妻にも疑問の目を向けられながら、「本当に買って後悔は無いだろうか?」なんて自分でも思いながら購入に至ったワケですよ。
ま、ただの買い物ではあるんだけれども中々ぼくの中でこの意味は大きいんですよね。
ネットで活躍しているいわゆる超人たちはそりゃあマックブックなんて普通に持っていることでしょう。
でもぼくはブログを始めるまでは世間に対して影響力がほぼゼロの庶民であり、35歳になってやっとブログ立ち上げて一年が過ぎる今でも発信分野では本当に小さなゴミのような存在。インフルエンサーなんてほど遠い。
それはぼくのリアルのつながりの中でもそう。マックブックなんて持ってナイナイ…。そんな環境の中で。
社会への影響力においてはゴミレベルの人間が21万円、「先行投資」するってんだから、あくまでぼくの中で、ですけれどこれはデカいターニングポイントなんですよねえ…。
投資に対して「保守的」な人からすると「アイツ、ほんとバッカじゃねえの?」っていうレベルかと。勤めている会社も別にマックブック使うようなかっこいい会社ではございません。
それでもブルースマンはマックブックを買うに至った。
はい。2016年の9月にぼくはツイッターを始めたんですけれどそれからぼくは変わってきた気がしますね。35歳でした。35歳ってある人に言わせたらドンドン人間がこの歳以降、マジで使い物にならなくなってくるらしいですね爆。
ま、昔は転職は35歳まで・・・とか言われてましたし…。色んな意味でポイントとなる年齢なのかもです。
【初心者向け戦略】ツイッターのフォロワーを増やしたい!凡人のぼくがやったこと。
あと、ぼく自身の感覚としては35歳からは本当に自分の厚顔無恥さが日に日に倍増している感があるんですよね。
決してぼくはお調子者だったり、終始ナメた態度の人間では無いのですが笑。
要は結構なスピードでオッサン化してきてるんですよ。そのスピードは二次関数的な曲線でどんどんはやくなってきている感覚ですね。この変化っていい面悪い面両方あると思ってます。
その悪い面の方はなるべく抑えて生きていきたいとは思って生きてますが…。実践できているかはよくわかりません本当のところ。頑張っている…と自分ではそれなりの評価はしているのですが汗。
36歳社畜オッサンが日本人男性に基本的人権があるのか考えてみた。
なぜ加齢と共に男性の雰囲気は…まあるくなっていくのか?
これってけっこう面白いテーマです。加齢とともに男ってどこか「落語的」になってくるんですよ。笑いを仕込む余裕ができるというか。
若者から見たら非常に「ウザったらしい」人生肯定感(にんげんだもの的なw)がハンパなく湧き上がってくるんです。そうなる理由としてはやっぱり体力と精神力の衰えからくるものでしょうね笑。
どんどん衰えてくるもんだからアレを身に着けていかないとマジで日々辛くなってくるんですよ。アレとは何か?それは「愛嬌」です…っていうこれまたほの明るい話なんですが笑。
体も頭も働かなくなってくるもんだから人間性でまとめにかかってくるわけですよ笑。ま、社会の潤滑油になっていいんじゃない。不機嫌なオヤジばっかりのさばっても困るでしょう。
まあ男性の加齢によるすっごいわかりやすい悪いパターン?の例をあげるとすればいわゆる、「オヤジギャグ」にどんどん抵抗がなくなる・・・的な感覚がありますね。
若い頃はオヤジギャグを受信する側だったのにね…。何かうまい事言いたくなってくるんですよ。
急に掛け言葉とか川柳考え出したりして汗。良いように使えば人生のスパイスにはなるのでしょうが…。キツイのはそれ一辺倒に走るクソ中年。それはそれで困るんだ。
加齢の影響か、自分に何か日々「成長」が無いとすごく気持ちが悪い…というマインドになってきたんです。
ちょっと鼻につく事を言うとそういう事です。意識高い系中年。成長っていってもいきなり資格取り出したり本やたら読んだり…ってそういうのでもないんですけれどね。 生活において「心のポジション」的な話で…です。
こういう心境になったのは若い頃ぼくは本当に何も学んでこなかったからだと思うw
おおざっぱに言えばそうなります。多少は学んだつもりでしたが全然少ないんですよ。
情報のインプットは人より多かったのかもしれませんが。アウトプットとか全然してなかった。今考えると後悔ですね。
ま、自分の内気な性格とその時代は今よりもネット環境が発達しておらずリアル社会での行動力がモロに求められていた時代・・・っていう背景も原因だったかもしれません。
今じゃもうぼくは「毎日、後が無い」ワケなんです笑。追い詰められてるわけです笑。
ぼくは結構「下準備」に時間をかけてしまう性格なもんで。いろいろインプットして熟成する時間が必要だったのでしょう。ま、若い頃はそれでいいとも言えますね。大きく後悔している…という気持ちもないです。時間は戻りませんからね。
その辺の切り替えはスムーズですぼく。若い頃ってグズグズしたいものなのかもですね。
一方、36歳にもなるとインプットは自然とオロソカになり、自分の話をしたいという欲求が限りなく強くなってくる笑
はい。これはいけませんね笑。自分の話ばっかするオッサンっているでしょ。
そういう人は慕われることはないんですよ。といいながらぼくはさっきから個人的な事をいっぱい書いているわけですが…汗。
36歳オッサンのぼくがフェイスブックをほとんど見なくなった理由
でも実生活でこんな事をツラツラと語ったりはしていないワケで。そんな奴はウザすぎます。皆さんの思考の手助けに少しでもなれば…と思い色々言っちゃいました。
こういう話はブログが一番ですな!あと、インプットが減る理由としては目が疲れたりとか集中力が続かないとか子育てでそんなヒマが無い…とかそういう切実な背景もあるんですよ笑。歳とったらもう笑ってごまかすしかないんですよ・・・。
というわけでマックブックが楽しみです!
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