【致命的】シーリングライトはダサい!コスパ良くLEDスポットライトで部屋をカフェみたいにオシャレにする方法。

カフェみたいにオシャレな部屋にする方法。解決方法は照明にあった!

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どうも、照明アドバイザーのダリーウメモです爆。

今回は自宅リビングの照明を思い切って替えたお話です。

 

結論を言うとぼくの場合、全部アマゾンで揃えました。

amazonで揃えるメリットとしてはとにかく、リアル店舗よりも照明器具の値段が破格に安いこと。

 

今日は照明選びで悩んでいる人に向けて、「オシャレ部屋初心者はまずは気軽にアマゾンで照明を揃えてみると良いのでは?」と思い記事にします。

 

さて、お部屋のテーブルや椅子やソファーをどんなにオシャレにしても「カフェみたいにオシャレにならない」っていう経験は皆さんはありますでしょうか?

 

部屋がオシャレにならない原因、実は照明…の可能性が高いです。

 

普通の部屋ってシーリングライト型の照明がついてますよね。

こういうやつ。

シーリングライトに何の罪も無いのですが、これが実はダメ。シーリングライトで部屋をオシャレにするのは無理なんです。

 

要は、どんなに家具を替えてもシーリングライトだと、部屋がオシャレにならないんです。

 

というわけでぼくが実際にアマゾンで購入して取り付けた照明を紹介しつつ、簡単にお部屋をオシャレにする照明について解説していきます。

 

ちなみに、今回紹介するアイテムは全てLED。

LED電球の特徴=形は昔ながらの電球の形をしていても、従来の電球よりもはるかに長寿命で消費電力も圧倒的に低いのが特徴。

 

電気代節約しつつ、おしゃれって最高ですね・・・。

部屋がオシャレにならない原因は照明。ダサいシーリングライトからLEDスポットライトやペンダントライトに替えて陰影の生まれる部屋に作り替えよう(配線不要で)。LEDで電気代も節約。

アイデア、ひらめき、電球

シーリングライトでは絶対に部屋はオシャレになりません。

 

ぼくは5件以上、大阪市西区の堀江にあるオシャレな家具屋さんを調査し、確信しました笑。

 

そして気づいたことは

「オシャレな家具屋ではシーリングライトなんか売ってない!」

という事実でした。

 

そう、シーリングライトって実は「明かりをとるためだけのもの」だったのです!要は部屋が殺風景となります。

 

というわけでシーリングライトのデメリットを解説!

シーリングライトがダサい理由
  • 部屋がまんべんなく明るくなるが=「陰影」が無い空間となってしまう。
  • ゆえに、部屋に「光の逃げ場」が無くなる。部屋全体が明るいので実はオフィスや手術室と変わらない空間。
  • オシャレな空間がどうやっても生まれない状態…。

要は、シーリングライトって「不自然な明かり」なんですよね。

一方、「電球(LED電球)」で生まれる明かりって、はっきりと陰影が生まれます。

これって「炎の明かり」と同じ感じなんですよね。

 

人間は長い歴史の中で炎を発見して、動物から身を守ったり安心感を得てきましたよね。

それと同じ効果がスポットライト照明には期待できるのです。

 

さっき「電球」って書きましたが、今回紹介するのは「LED型電球」なので消費電力は電球の10分の1以下のレベル。

 

そしてLEDなので電球みたいに触っても熱くならないんですよね。火傷の心配無し。

LED電球の寿命って20000時間くらいあるみたいでして、これって壊れなければ一生レベルですね。

 

というわけで画像どうぞ。

シーリングライトの明かりはダサい。陰影が生まれない。実際の映像はこちら。

シーリングライトの明かりはダサいことを説明している画像

はい。ボヤーっと全体が明るくなるだけ。

実はカフェでシーリングライトを使ってる店なんて皆無ですからね・・・。オシャレな空間なんて生まれないわけです。

シーリングライトからライティングレール&スポットライト&ペンダントライトに替えてみた結果がこちら。

ライティングレールとスポットライトとペンダントライトのオシャレなお部屋の明かりの図

背景のパンダの箱とかはダサいですが、どうですか皆さん。

実際は画像よりももっとヤバいくらいオシャレになります。

 

ただし、スポットライトやペンダントライト(ヒモがついてる照明。上記画像では左から二番目と三番目)のデメリット・・・らしきものもあるので解説。

  • 子供が暴れると、電球がガラスなので割れる場合がある。
  • シーリングライトよりも暗いので、勉強とかするんだったら間接照明が必要となる(5個位つけないと暗い)

こんな具合。

電気代に関しては全部LED照明を使用してるのでシーリングライトと変わらないレベルでしょう。

MEMO
一番右と一番左の電球(ダイクロビーム電球と言いますが)は、触ると熱かったので、LED電球でも熱いものはたまにあるということです)

上記画像の黒いレールは「ライティングレール」と言う照明器具です(ダクトレールとも言う)。

照明器具の土台となる「引掛シーリング」から工具無しで取り付けることができます。

引掛シーリングはこんなのね。

カフェなどでは工事の際に直接電源を引っ張って好きな場所にライティングレールを取り付けてるパターンが多いのですが、家庭では、再現は難しいです。天井に穴開けたり工事が必要になってきます。

 

今回紹介するライティングレールは引掛シーリングから電源を引っ張るので配線工事がいらないというわけです。

 

通常、レールの長さは1メートルのものがほとんどですが、ぼくの場合縦に長い部屋だったこともあり、1.5メートルタイプにしました。

色は黒か白か選べます。こちらです↓

細かいこと言いますが、通常のライティングレールはプラスチックでできており、のこぎりで切ったりできます(する人いないと思うけど)。

 

しかし今回ぼくが購入したライティングレールは金属製なので切れません。

ぼくがアマゾンで実際に買ったライティングレール用スポットライト&ペンダント

とにかく安い。

全部で2万円いってないですからね・・・。

 

ペンダントライトは「LED電球別売」となっております。ご注意ください。

口径は「E26」をチョイスしてください。E17(E26よりも直径が小さい)とかもあるので注意です。

 

ぼくが買ったのは「エジソン型」と呼ばれるレトロな感じのやつ。6個セットでした。

ST64 フィラメント LED電球 E26口金 (4W) 40W形相当 昼白色相当4000K 広配光タイプ 360度発光 クリLED電球 クラシック レトロ電球 シャンデリア用LED電球 (6個入)
ZYCYLIGHTING

上記廃番みたいなので似たようなものをご案内します↓

MEMO
60W型1灯では、さすがに暗かったです。間接照明を増やす、または100W型LED電球を買うなどしましょう。100W型LEDは2021年1月現在、Amazonでは売っておらず、楽天で見つけました。後で出てきますが…。

そして上記LED電球用に買ったのはこちら↓

ペンダント部分もかなりオシャレな色で気に入りました。

上記ペンダントライトは「ライティングレール専用照明」なので根っこの部分がスッキリです。

照明の付け方は90°ひねるだけ。簡単です。

以下はぼくが買ったスポットライト。商品名が同じでデザインが変わってしまってますが(2022年4月確認)。

↑電球は別売。普通、スポットライトには照射角の狭い「ダイクロビーム球」と呼ばれるようなものを付けますが、予算が少なかったので、上記のエジソン型LED電球を取り付けてます。それでもボワッと部屋は明るくなります。

 

注意)LEDではない昔ながらのダイクロビーム球を買ってしまうと、電球自体がかなり熱を持ち、消費電力も高いので注意。家庭向きではないといったレベルです。

15年ほど前はこのタイプしか無かったのですが、今はLED型のダイクロビーム球もありますのでそちらを購入しましょう(下記に紹介しているものはLEDです。ただしLEDでも熱を持つタイプとなっております)。

 

次にこれ。LEDなのに照射角が狭い優れもの。スポットライトみたいに狭い角度を照らすので壁なんかに向けると割とオシャレです。

上記はLED電球付きでした。口径はE11。小さめです。そして2個セットでした(電球は熱くなるタイプでした)。

 

ついでに隣のダイニング用にはこちらを購入。お店だと倍以上すると思います。電球別売。上記電球で対応可能。

上側にも明かりが漏れて非常にいい感じです。

しかしながら、上記シェード付きペンダントライトはデザインは気に入ったのですが、さすがに40〜60WのLED電球1つでは、暗く、本などは読める状況ではありませんでした。

ぶっちゃけ、間接照明があってもきつかったです(リラックスできる暗さを求めている人は60W1灯でも良いのですが…)。

 

というわけで楽天で100W型のエジソンLED球を購入。2021年1月現在、Amazonでは売ってません↓扱っているお店も非常に少ないです。

送料もかかってしまいますが、かなり明るく満足できました。

「それだけ明るいのなら、シーリングライトと変わらないじゃないか!」と言われそうですが、やはり電球の灯りはいいものです。違いを確かめたい人はぜひ、LED電球生活を。

 

間接照明として、充電式の明かりを買ってみましたが、部屋全体は明るくならず(当然)。でもかわいい感じなので癒され感はあります↓読書灯に使ってます。

まとめ:部屋をオシャレにするにはまずは照明から!スポットライトが無い部屋なら引掛シーリングに付けられるライティングレールを試してみよう!

いかがだったでしょうか。

ダクトレールにつける照明はお好みで「シェード付(傘付き)」のものでもOKだと思います。

 

ダクトレール専用タイプの照明照明」を買えば根元がスッキリ見えますね。

間違えて「引掛シーリングタイプ」を買うと別売の器具が必要となり、少しかっこ悪い感じになってしまいます。ご注意ください。

ダクトレールに並べる数は3灯〜5灯くらいランダム感ありつつ、つけるのがいいんじゃないでしょうか。奇数がいい感じです。

 

部屋のオシャレはまずは照明から!ということでよろしくです。

 

※間違えて引っ掛けタイプ買ってしまった・・・返品も面倒だ…あるいはできない…という時はこのアイテムでリカバリーできます↓

というわけで以上です。

 

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