結婚して家を買うなら、必ずいったん、賃貸マンションに住んでからにした方がいい理由

お金に目がくらむ人

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どうもブルースマンダリーです。ブルースマンだけど、35年ローンで家購入してますどうも。よくあるブロガー全否定ポジション。

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今回のお話は単純な話なんですが、「どうせ家買うんだから結婚したら最初から家買おう」って言うのはやめたほうがいいというお話です。まずは賃貸に住めと。その理由を述べます。


結婚していきなり家を買ってはいけない理由。

まー最初から家買う人なんて少数派なんですが、ゼロではありません。そしてぼくはなんと最初から家を買おうとしてしまったのです。

なんとか妻が止めてくれたからよかったけど、妻が放任していたら、大変なことになってました。その物件は、ぼくの職場に近く、妻の職場からは遠い位置にあったのですが、結果的にぼくはその職場を将来、やめることになります爆。

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もし、その家買ってたら大変なことになってましたね。会社辞めたら、その地理的位置の意味ゼロですからね。大阪市内でしたが、辺ぴなところでしたからね。

というわけで、一生同じ会社で働く時代ではないのでこういうことは結構起きると思うんですよ。

だから、賃貸料がもったいないという発想は捨てた方がいいですね。賃貸でまず住んでみてその気になる地域のことを勉強してください。案外面倒臭い地域かもしれないし。

まず、賃貸で住んで街の雰囲気を学んだ方がよほど賢明。

よく知ってる土地なら別ですけど、新天地で暮らすならまずは賃貸で様子をみた方がいいですね。多くの人はまず、賃貸に住むのですが、たまにやらかしてしまう人っていると思うんですよ。

本当にその土地が好きになってからでも家を買うのは遅くないと思いますね。買っても打ったりできるんですけど、面倒臭そうですよね。

家は買った瞬間2割価値が下がるなんて言われますけど、「別に下がってもいいや」と思えるくらい好きな場所に出会えた時に家を買うのがいいですね。

というわけで今回は以上です。結婚して賃貸かいきなり家を買うか考えてる人は参考にしてみてください。