愚痴を無くす方法を解説。「人を恨む」ことは「膨大なコスト」であることを知るべきだ。

月と星の絵。ダリーウメモ作品

本ページには広告が含まれています。

どうも、哲学ブルースマンです。

愚痴、恨み節の多い人っているじゃないですか。

愚痴を言ってる人は気づいてませんが、聞いてる方は非常に気分が悪いです。

で、ぶっちゃけ「愚痴を言うほど幸せ=心の安定からは遠ざかる」というのは真実です。

 

この辺りをサクッと解説します。

「人を恨む」コストは重大。「他人の幸せ」を願う方が脳にとっては省エネで健康的。

「恨む」コストは甚大です。かなりのエネルギーが必要です。

車で言うと超絶燃費の悪いアメ車って感じです。

 

これに気づいてる人って日本に実は5000人くらいしかいないんじゃないですかね?

 

「脳に余力の無い人」が人を恨むと、「恨むことだけで脳のスペースがいっぱい」となります。

それって脳の健康的にはかなり危機的な状態でして、絶対に幸せ状態にはなれません。

 

一方、「他人の幸福を願う」という行為は圧倒的に「低コスト」ということはご存知でしたでしょうか?

 

「ホワーッと幸福を願う」ことは可能ですよね。

脳のスペースを奪うことがないので、他の活動にも脳の余力をあてられるし、物事にも「余裕を持って」対処できます。

 

いざ、書いてみると、バカみたいな話ですが、このお話、超絶重要なことですよ。

「人を恨む」という行為は幸福からは最も遠い位置にある心の動きであることを覚えてください。

「コンテンツ」を作ってない人は愚痴、恨み節が多い。

いや、これ、まじで思うんですよ。

ブログ、創作物(日曜大工とかでも可)、SNSで発信・・・これらのことを全くやってないいわゆる「アウトプット全然できてない人」の脳は総じて、「ヤバい」ですよね。

 

簡単に言うと「ガス抜き」できてない。

 

「アウトプットしない」ってむちゃくちゃ弊害がデカイんですよ。

というわけで、50000回くらい言ってますけど、ブログはじめてみてください笑。

参考記事下記です。