禁酒したら、終日、頭がボーッとする「幸福状態」となりました、ダリーブルースです。
さて、前回のエントリーでは、「お酒をやめたら頭がボーッとしてしまう」というお話をしました。
【禁酒の無職】社畜と飲酒の密接すぎる関係に気づいた無職男性(41)
なぜボーッとしてしまうのか。
これはお酒が抜けたことによる「後遺症」かと思ってました。
今でもそう思ってるのですが、ふとこんなことが頭に浮かびました。
「このボーッとしている状態、実は「幸せホルモン」が脳内に出まくっている」のではないか…?と。
幸福ホルモンが分泌しだした前段階として、頭がまずボーッとし出すんじゃ無いかと推測します!
禁酒で幸福ホルモンが増えている感じ。しかし社会はそれを許さない(おじさんに厳しい社会)。
ま、ただぼくが「幸福ホルモン増えた!」と思っているだけで、科学的根拠は無いかもですが・・・
「自分の体のことは自分が一番よくわかる!」というジジイみたいな論点に立てば、幸福ホルモン、増えてます笑。
禁酒4日目、現在の状態は下記です。
- 頭はやはり酒飲んでた時よりはボーッとしている。
- ちゃんと夕方になると体が疲れてくる。
- 睡眠の質が上がった気がする。
- ご飯がおいしくなった。
1.頭がボーッとしているのはアルコールが抜ける過渡期&ぽやぽや幸福ホルモン分泌期
30日禁酒したら、一体どうなってしまうのか・・・今から楽しみです。
しかし・・・
日本社会は「ニコニコぽやぽや、ご機嫌で幸福なおじさん」って、全く許してない感ありますよね。
隙あれば、「即死しろ」と言ってくるような、殺伐感をおじさん中年世代には与えてきます。
「おじさんが幸せそうで何が悪いのか?」と言いたくなってきますが、とにかく「おじさんは暗い顔してろ、苦しんで働け」という圧力が強い(オレがそう思うだけか?)。
自らの脳をチューニングし(禁酒で)、勝手に幸せになる中年。素晴らしいと思うのですが・・・。
なぜ、おじさん一匹で幸福になってはいけないのか・・・。
なぜおじさんは苦しむのがデフォになっている違憲状態が戦後75年以上続いているのか・・・。これは何回も指摘したいですね。
4.禁酒後、ご飯がおいしい件について
飲酒してた時はご飯は添え物で、酒がメインみたいになってました。
当たり前ですが、本当はご飯がメインですよね・・・。
今では食後の果物などもフツーにうれしく(前はそういうのいりませんでした)、非常に健康的です。
おやつにはアンパンなどがフツーに欲しくなり、今日食べました。胃腸が子供に帰りつつあります爆。
まとめ:禁酒は健康と幸福へのハイウェイ。酒で仕事と人生を回すのは異常だと気づきました。
酒が絶対に1杯もダメだと言ってるわけではなく・・・。
現在は「飲まない」という圧倒的自由を満喫する無職(41)。
途中にも書きましたが、どうも日本社会は男性に対して、「酒でも飲まないとやってられないレベルでストレス溜めて仕事してない奴は働いてないのと同義。自殺スレスレで家族と会社と国家に貢献しろや」と圧力をかけてる感じがありますよね。
酒の効用も確かにあるといえばあるのですが、今はちょっと距離を置きたい気分です。
持て余したビールジョッキで飲むヨーグルト飲んだりしてます。
というわけで今回は以上です。
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