レーシックの適正検査で手術不可となった話(強度近視)。ICLを思案中。

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2024年4月に大阪市北区天神橋6丁目にあるフジモト眼科さんにLASIKの適正検査を受けてきました。

結果はNG判定。近視が強すぎて手術は不可判定となりました。

 

目の度数はディオプター(D)という単位が使われるのですが、ぼくの場合は-6.5Dでした。

(メガネの度数とはまた違うので注意)。

レーシックが受けられるのはだいたい-6.0Dの近視までとされているようです。

参考ページ

レーシックはやる気満々だったので割と残念だったのですが、ICLという「眼内コンタクトレンズ」であれば強度の近視でも手術可能とのことでした。

当然ながら術前検査は必要で、そこでOKが出ればのお話ですが・・・。

 

値段もICLはレーシックよりも高額となり、レーシックと同じく保険適用外の手術となります。

 

最初は眼の中(虹彩と水晶体の間)にレンズを入れるのは恐くて拒否反応がとてもあったのですが、レーシックが無理となった今、選択肢として現実味を帯びてきました・・・。

 

いやもうメガネ生活を33年も続けているわけでぶっちゃけもういいなと・・・。あとぼくはマスクをかぶって歌とか歌うわけなんですが、強度近視なので何も見えないわけなんですよね汗・・・。

 

あとICLレンズって紫外線をカットしてくれるみたいで。肌が焼けるのも多少マシになるのかなとかも思いまして・・・。

 

手術後の生活の注意点ですが、手術後3日間は洗顔と洗髪が不可となります(首から下のシャワーは翌日より可)。

夏場はやってられませんので手術予約は11月以降かなあと考えています(あくまで現時点では)。

 

あとフジモト眼科さんの場合、手術日は木曜日と決まっているのですが、手術後、金曜日と土曜日も検診を受けなくてはいけません。その他、点眼薬を1ヶ月間は続けないといけないとかの決まりもあります。

 

まあ上記のようなことがわかりましたので、専門の眼科で見てもらって正解だったかなと思います。初回診療費は2500円以下でおさまりました。

また進展があれば書きたいと思います。