どうも、無職期間を満喫中のダリーブルースです。
実は去年の年末にAmazon USAでChromebookを買ってました。そしてついに今年3月になってから箱を開けてみました(おい)。
「国内AmazonのChromebookはちょっと割高な気がする」と思い、Amazon USAで買った次第です。
Amazon USAでの買い物の方法は英語となりますが、かなり簡単でハードルが低いので実はおすすめです。
というわけでもう少し掘り下げます。
Amazon USAで輸入したChromebookは不具合なく使えるのか?実際買ってみた感想。
ぼくがAmazon USAで買ったのはASUSの「Chromebook C423NA-BCLN5 14″ 4GB 32GB Intel Celeron N3350 X2 2.4GHz Chrome OS, Gray」です(商品名そのままコピー)。
Chromebook、今回は下記のポイントを重視して探しました。
- 小学生も使うパソコンにしたいので、安いこと(4万円以下必須)
- 14インチ以上であること
- USキーボードであること(キーボードにひらがなが書いてあるのはダサすぎる)
・・・です。
国内AmazonでもChromebookで比較的安いやつはあるんですが、12インチとかなんですよね・・・。
正直、40歳を超えたおっさんであるぼくには12インチとか死にます・・・。
というわけで、「最も安く、14インチ以上のもの」を探し当てたわけです。
Amazon USAのChromebook14インチ(ASUS)はおいくらなのか?円安なのでお得感が減っておりますが・・・。
2022年3/27現在、本体価格は172.95ドルです。運賃はだいたい39.47ドルです(大阪府送り時)。合計で212.42ドルです。
Amazon USAでは円表記も一発でできます。上記価格を日本円にすると、本体価格21444円、運賃4894円となります(1ドル124円換算・・・!!円安が止まりませんね!!)。合計で26338円となりますね。
ちなみにぼくが買った2021年12月では、本体価格182.99ドル、運賃20.16ドルでした。運賃がやたら安い感じですが・・・。当時は1ドル115円くらいでしたね。
Amazon USAの場合、運賃や輸入税などが想定よりも安かった場合、差し引いて請求してくるので、非常に良心的です。
ぼくの場合、本体と運賃合計で203.15ドル(182.99ドル+20.16ドル)でした(2021年12月)。
そこに前払いの「Import Fees Deposit(輸入税等前払金)」が20.32ドルかかってました(これはどうして先にかかってしまいます)。総合計で223.47ドル(当時25728円)です。
そこから後ほど、日本円で「1212円」の返金がありましたので、25728円−1212円=24516円で14インチのChromebookがゲットできたということです。結構安いですよね。返金機能ありがたし。
一方、現在、14インチのChromebookは国内Amazonでは34480円ですね(2022/03/27現在)。差額は8100円くらいですね。ちょっとお得といった感じでしょうか・・・。
ぶっちゃけ、15インチ以上でも価格あんまり変わんないすね・・・。
AmazonUSAでも2022最新型の15.6インチのChromebookが2022/03/27現在、32840円(運賃別途6000円くらい)とかですわ・・・。正直15インチでも良かったなと思います・・・。後悔。
ちなみに日本のAmazonで15.6インチだと42000円くらいですね(2022年3/27現在)
Amazon USAでChromebookを買うメリット=必ずUSキーボードなので見た目がかっこいい。電源アダプター(コンセント形状)も日本と同じで助かります!
まあアメリカの Chromebookなんだから当たり前ですよね・・・。上記の通りスッキリ!
ちなみに日本語への変換はCtrlキー+スペースキーでOK。簡単ですね。
日本で発売されているChromebookのキーボードってやっぱひらがな表記なんですかね。Google画像検索してるとそうっぽいですが・・・。
そうだとしたらぼくとしては最悪です・・・。
というわけで、日本語キーボードが全然気にならない人は日本のAmazonでChromebook買って全然OKかと思います。
ちなみにアメリカのコンセント形状は日本と同じ「Aタイプ」と言われる形状なのでめちゃ助かります。そのまま使えます。
Amazon USAの Chromebookのデメリット、保証ゼロ。
完全に保証外です。
保証ついてたとしても、アメリカまで発送なんてしてられないですよね・・・。
アメリカのChromebookはかなり丈夫にできてるらしいぞ〜と、誰かのブログに書いてあったので、ぼくは思い切って買ってしまいましたが・・・。
やっぱこのあたりのリスクに耐えられない人は日本国内で流通するChromebook。から選びましょう。
まとめ: Chromebookコスパ最強説。
ぼくの場合、パソコンで高度なことは何もしないわけでして・・・。Chromebookで十分なんですよね・・・。MacBook Proも一応持ってますが・・・。
あと子供用のパソコンに10万円とかするパソコンはちょっとこわいですよね・・・。一瞬で落として壊しそうで・・・。
というわけで Chromebook、結構最強です。
アプリ経由でサブスクリプションのMicrosoft365が使えるので、Excel、Wordも余裕で使うことができます(Amazon USAのChromebookでは試して無いですが・・・)。
というわけで今回は以上です。
ありがとうございます。
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