スシローの味がすごくおいしくなってると思った。高級魚、養殖魚共に手に入りやすくなった事が原因では。

コロナウイルスで外食産業が大打撃となった影響で回転寿司がおいしくなった件について書きます。

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ダリーブルースです。

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表題の件。コロナ禍・・・と言われておりますが、外食産業は本当に大打撃を食らっているわけです。

そんな中、食用のお魚さんたちも行き場を失っているわけですね。

家でお寿司とか刺身作る人も少ないし、高級魚丸ごと買う人もいないですよね。

 

「美味しい魚、高級魚」はやはり「外食に携わる人」が買っていくわけですよ本来。

 

しかし、昨今、その外食に携わる人がお魚を買う量が極端に減っていると思うんですね。

だって平日の飲み会とか激減しているわけじゃないですか。

 

お魚=まさに生モノの代表格。旬に食べてもらわないとどうしようもないわけなんです。

 

で、行き場を失ってるお魚さんたちの「受け皿」となっているのが、「回転寿司」なんですね。

スシローのお寿司、やたらおいしくなってて焦った件。お魚が手頃に仕入れできる環境が揃ったか。

先日、大阪市内のスシローに行ったわけですが、なんか美味しいなと思ったわけですよ。

これは絶対なんか原因があるなと思ってたらこの記事(ダイヤモンドオンライン)。

https://diamond.jp/articles/-/245371

要約すると「養殖魚、たまには高級魚なんかも、外食産業全体が元気ないので、値段が下がって手に入り安くなったよー!美味しいよー!」的な。

 

スシロー公式には地域限定メニューなんかは載っていないことも多いです。

というわけでお近くのスシローに確かめにいってもらうしかないのです。いや、マジで美味しかったんですよ。

 

びっくりしたのがウニが回ってきたんですよ。

ウニなんて前は無かったですよね?

これもウニの出荷場所が激減している影響だと推測。価格が下がっているのです。味は変わらず美味しいのに。

 

で、今はないと思いますがマグロの8貫大皿みたいなやつ。980円くらいでした。

これもうまかったんですよ。

あえて語彙を少なく喋ってますよ。スシロー行ってくださいよ。要は、マグロを適当に食えばいいんですよ。

 

で、ビックリしたのが、これもスシロー公式には載っていない(アルコールだからか)、スシロー米で作ったという日本酒480円。

 

これがまた割と結構、美味しかったんですよ。

「プライベートブランド」って自社の利益率ばかり高くて、消費者にとっては残念な事が多い・・・という認識であったのですが、全然美味しかったです。

 

というわけでスシロー、かなり楽しめます。1人でカウンターで寿司と瓶ビールって至福すぎますよね。

まとめ:数少ない恩恵=回転寿司がおいしくなった。

コロナウイルスの恩恵・・・なんていうと語弊がありそうで言いにくいですが(感染予防意識が高まった事自体は良かったと思うが)、数少ない恩恵の1つ。それが「美味しい魚が安くなった事」じゃないでしょうか。

魚市場関係者は売り上げが目減りするわけですから大変かと思いますが・・・。

我々、消費者はとりあえず「量を食べて貢献」するしかないんじゃないですかね。

 

スシロー、店にいくと持ち帰りの割合が以前の10倍以上の感覚です。以前は持ち帰りなんてしてる人、ほとんど見かけませんでしたね。アプリで注文できるんじゃないですか。一度探してみては。

 

逆に言うと、こんな時期なのに逆にまずくなっている寿司屋はやる気がないと言えます。

客が減りすぎていい感じのお魚自体買う金が無いのかもしれないですが・・・。

 

というわけで今回は以上です。お腹減ってきましたね。

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