バイクカバー、結局どれを買うべきか・・・について迷ってしまいました。
で、そこで発見したのが、YAMAHAが販売するバイクカバー。しかも日本製。製法についても独自なものらしい(パッケージ右下を見てください)。
海外製(多分中国製))のものは3000円台でたくさんあるわけですが、日本製、しかもYAMAHAが製造しているカバーというのが気になり実際に購入してみました。
寿命が何年くらい持つのかは謎なんですが、まあ3年くらい持ってくれればと思います。
というわけで解説します。
YAMAHAのバイクカバーEタイプってどうなのか。実際に買ってみた。
サイズは上記の通り10種類をラインナップ。カウルミラーからロングスクーターまで網羅しているのはさすがヤマハです。
YAMAHAバイクカバーの車種別対応表
めっちゃ詳しいですよね。トリシティーも追加されてますね。親切です。
ヤマハバイクカバーの特徴と質感。
超厚手でも無いですが、ペラペラではない感じ。ちょうどいい感じと言ったところですかね。縫製、ディテールが日本製なこともあってかなりきれいな感じはします。あとは耐久性が楽しみです。
前輪と後輪のスソをしぼるタイプです。中央で巻きつけるベルトはありません。
上位機種で防炎加工型もあります。そちらのアクセントカラーはグリーンです。
左側にハンドルロックした時にしっくりくる立体縫製仕様です。
上記のように左に傾けるととてもしっくり来る仕様になってます。いや、芸が細かいです。右側ハンドルロックの方はごめんなさいです。
まとめ:YAMAHAのバイクカバー=カバー界のスーパースタンダードです。
海外製最安値バイクカバーの2倍の価格でこのクオリティは、割とアリだと思います。
あとは耐久性ですね・・・。消耗品ですから。
耐久性に関してはまた記事を更新してお伝えしたいと思います。
今回は以上です。
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