旧車って、屋内保管がベストじゃないですか。
でもどうしても家の事情で屋外駐車・青空駐車になってしまう事もありますよね。
ぼくは旧車のFIAT500(チンクエチェント)を所有していますが、屋外駐車なんですよね…。
当然、自動車カバーをしないと、即死の車(サビる)ですので、今までは「超高級自動車カバー」であるアルカディア社のFタイプを使っていたんですよね。
この話は前回記事にもしてます。
このアルカディアのラッパーズカバー、機能、耐久性ともにほぼ満点のカバーでして、ぼくは10年以上、使用させて頂きました。
さすがに多少記事の破れが出てきたので今回交換を思い立ったわけですが…。
アルカディアのカバーはお値段も高級…なんですよね…。
これはアルカディアがぼったくってるというお話ではないです。素晴らしいカバーをフルオーダーメイドで作っているわけですから、高いのは当たり前ですね。
ただ、ぼくの稼ぎ(収入)が再購入を許さなかった・・・それだけなんです爆・・・。
というわけでBプランとして選んだのが、今回紹介するカバーライト(COVERITE)社製の自動車カバーです。
ちなみにカバーランドというのは日本の正規代理店(栃木県にあり)の名前です。ちょっとややこしいですが。
このカバーライト、楽天でもAmazonでもお値段は同じです。
そして防水・撥水能力が超ヤバかったのでサイズ感などもまじえて解説していきます。
コスパの方もこの防水性を考えればハンパないコスパです。
ぶっちゃけ、
愛車のための自動車カバーで悩んでいる・・・かつお金の余裕はそれほど無い(汗)・・・なら、カバーライト一択・・・というのがぼくの結論ですね。
というわけでGO。
カバーライト(カバーランド)の自動車カバーって高いけど実際どうなの?に解答する。圧倒的な防水性能。サイズ感はかなりゆったり目だが、問題無いレベル。国内旧車・外車旧車も対応OK。
↑上記、プライバシー保護のため、背景がヤバいですが、実際カバーライトをFIAT500に装着してみたところです。
ご覧の様にサイズ感はかなり「ゆったり目」です。
別画像側面図もどうぞ。
うんゆったり目!
アルカディア社のラッパーズに慣れていたので、最初はかなり違和感ありましたが、すぐに慣れましたね。
ちなみにラッパーズはマジで車のサイズにぴったりのカバーでして、芸術レベルです。その代わりお値段もアートレベル爆…。
関連:アルカディア(ラッパーズ)の自動車カバー(Fタイプ3層)レビュー。最高級の品質。最低5年は使用可能。グリーン色が圧倒的にオシャレ。
このちょっとブカブカ具合のメリットを考えてみたのですが、子供がボールとかで遊んでいて、車に当てた時に「ヒダ」の部分に当たる可能性が割と高いので、ダメージが抑えられる・・・ってのがありますね・・・。近くに子供がいない人は関係無い話ですが…。
アルカディアの場合はマジでピッタリなので、外からの衝撃は割とモロに喰らう感じ。まあそんな機会は環境によっては無いのですが、ウチは子供がまだ小さいので・・・。
カバーライトの対応車種は国内旧車、外車の旧車もカバーしておりなんと1000車種以上。
これは頼りになりますよね。大抵の車種ならOK。もちろん現行車(プリウス・ヤリスなど)もOKです。
(個人的にヤリスのミッション車が気になっている爆)
ご参考↓ヤリスクロスですが・・・。
カバーライトの能力スペックは?5層構造で防水性は完璧にしつつ通気性有り。紫外線もシャツとアウト。縫製は溶着ではなく、手間のかかる2重ステッチでさらに耐久性アップ。
カバーライトの箱を見てみよう。この状態で届くぞ。
箱は品番共通。自分が頼んだ品番にチェックが付いてる仕組み。合理的ですね。
防水性は完璧でカバー裏は起毛素材なのでクルマに優しい。
箱に付属する5層レイヤーの生地。これはとんでもない能力の予感。
上記の通り。いや、早く着けたくなりますよね。これは製品に自信があっての事でしょう!!
カバーライトの5層構造の構成を解説。
おわかりでしょうか・・・。
要は、
- 防水性を確保しながら通気性がある層を使っているんだぜ。
- カバー内側は裏起毛素材だぜ。
- 紫外線もシャットアウト。車の外側だけじゃなくて、内装も守るぜ。
- 2重縫製なのでその辺りの耐久性もあるぜ。
- カバーの固定はボディ前後のベルトでやるんだぜ(後述)
です。
一言で言うと、
自動車カバーとしては完璧だぜ。
です。
専用袋も付属。
あんまり使うことは無いと思いますが・・・汗。
カバーの固定はボディ下前後2箇所にストラップベルトで留める方式。ベルト固定パーツが車体に触れないようにインナーポケット有りなのがポイント。
どうですか。徹底して「クルマ保護」のことを考えて作られているのがわかりますね。
ボディの下にストラップを通さないとダメなのでそこが少し面倒ですが、それはまあ愛車のためなので・・・(慣れます)。
カバーライトの防水性・撥水性を実際にチェックしてみた。
上記の通り。ガンガン弾きます。念のためボディを確認しましたが、水侵入は当然、無し。
動画も撮りました・・・ぶっかけです。
カバーランドの防水性。水弾き性能をご覧下さい。
Amazon▶︎ https://t.co/n2i675DW0O#カバーランド #旧車カバー #自動車カバー pic.twitter.com/48n05tfPT8— ダリーブルース@35歳からの人生最適化 (@DallyUmemo) March 28, 2021
まさに完璧。
実際に雨が降った時のカバー状態はこちら。
うむ。素晴らしい。
実際に手に取ってその能力を確かめて頂きたいです。まさに最高のコスパです。
まとめ:コスパも考えると、愛車(旧車含む)のための自動車カバーは現状日本ではカバーライト一択である。
お金に余裕のある人は当然、アルカディアも候補に入るとは思いますが・・・。
私含め、一般の方はカバーランド一択なのがお分かり頂けたでしょうか。
カバーランド唯一のデメリット・・・としては、「どっちが前なのかわかりにくい」と最初思いました・・・。
「COVERITE」のデカいロゴがある方が前です。
最初、めっちゃ「COVERITE」を宣伝しているようで違和感有りましたが、大丈夫です。慣れます。
そしてこの素晴らしいカバーを広めていきませんか!爆
何回も言いますが、カバーライトは楽天、Amazon、ともに値段は同じです。
気になる人はチェックしてみましょう。
Amazonの場合は現金チャージをするとさらにお得になります。
関連:【現金でAmazon】アマゾンでクレジットカード無しでお得に買い物する方法を解説。
「車カバー選び」の参考になれば最高です。
それでは。
こちらも
にほんブログ村参加中〜クリックで応援お願いします↓