2022年度、コスパ最強認定しておきたいBluetoothスピーカー、MIFA WildBoxを紹介します。
電源不要のバッテリー内蔵タイプのBluetoothスピーカーで出力60W(音でかい)って中々無いわけなんですが、大音量とコスパを見事に両立しているのが今回紹介するMIFA Wild Boxです。
お金を出せばもっと大音量のスピーカーはあるのですが、5万円とか普通に超えてくるんですよね・・・しかも重量もかなり重い。
例↓
JBLのXTREME 3も大変良いスピーカーなわけなんですが、WildBoxの場合、そのXTREME3よりも10W出力の高い60W、さらにお値段はXTREME3の半額以下というヤバさです。
Bluetoothsのつながるスピードもめちゃ速く、ノーストレスで使えました。
で、もちろん、VOXのamPlug2と併用すれば、ギターアンプとしても使えます。
というわけで掘り下げます。
【大音量Bluetoothスピーカー最強コスパ】MIFA Wild Boxを買ってみた感想。
すみません、画像が少なくて爆
めちゃめちゃシンプルな操作体系なのでご安心ください。
上記画像、一番左のボタンで、ベース音の「強弱」が一瞬で切り替えできます。
左から2番目のボタンでBluetoothモードかAUX端子モードに切り替わるのでギターアンプとして使うときはそのボタンで切り替えます。
音質・・・はかなりド派手な爆音が鳴るといった感じです笑。
ブランドにこだわるならJBL XTREME3になってくるかもですが、こだわりがなければ正直、MIFAで十分かと思っております・・・。いい意味でお下品な爆音が鳴ります。起動音も大きいわけですが・・・。
JBLでは上位機種にしか搭載されないLEDライトも搭載しており、ガンガン場を盛り上げる感じにもできますし、OFFも右から3番目の太陽ボタンで簡単に可能です。
MIFA、Wild Boxはギターアンプとしても優秀です。
— ダリーブルース@本人です (@DallyUmemo) July 7, 2022
上記Twitterの通り。爆音です。野外ライブもいけるレベルです。
Bluetooth無線接続もできるっちゃできるんですが、有線接続の方がやはりいい音がしました。
下記アイテム背面のAUX端子に接続すればギターアンプとして使えるように鳴ります。
関連記事:【電源不要】Bluetoothスピーカーをギターアンプとして使う方法。VOX amPlug2が使える。JBL EXTREME 3で解説。
まとめ:アンプ付スピーカーとして路上ライブも行けて普段は普通に使えるBluetoothスピーカーって最強ですね。
エレキギター以外でもMIFA Wild Boxはスピーカーとして使えるのか・・・をZOOMのリズムマシンで実験してみたのですが、ちゃんと音が鳴りましたね。ただし「アンプ機能」が必要になってきますので先ほど紹介したamPlug2などのアンプが必要になります。
この辺りの簡単な解説は別記事でも・・・
【電源不要】Bluetoothスピーカーをギターアンプとして使う方法。VOX amPlug2が使える。JBL EXTREME 3で解説。
というわけで今回は以上です。
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