ドコモのギガライトって高いよなとマイネオの料金表と比べて思った。ドコモで節約は不可能です。

3大キャリアでスマホ代節約は無理。マイネオを例に解説する。ドコモのギガライトはやはり高い。

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どうも、3年以上マイネオ使っている情強のダリーブルースです。

そして「スマホ代で消耗」するのは心底バカらしいと思っているダリーブルースですどうも。

 

政府がドコモ、au、SoftBankに「スマホ料金値下げを検討してくれ」って言い続けて久しいじゃないですか。

例えば次期総理になることが濃厚な菅官房長官の発言(2020年9/4日経新聞記事)。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63391080T00C20A9I00000/

 

しかしそうは言っても携帯会社だって営利企業なのですから、すぐに料金なんて下げられるわけないじゃないですか。

売り上げ減直結ですからね。

 

というわけで3大キャリアの「値下げ」に期待しても限界がありますよね。

 

ぶっちゃけ、安くなるのを待つんじゃなくて、「さっさとマイネオとかの格安SIM」に乗り換えた方が一番お金は節約できるわけですよ。

 

誠に申し訳ないですが、これほど「安くスマホが使える環境」が整っているのにいまだに3大キャリアを使っているってやっぱり金銭感覚として少々改善の余地があるわけなんですよ・・・。

まずそこに気付きましょうよって話を伝えたいです、

 

というわけで今回は「悪いな…」とは思いながらも、「ドコモ」って今どれくらい高いのかな?と思って、2分ほど調べてみました。

 

結論を先に言うと、ドコモのメリットってあるんでしょうか???ん??・・・です(爆笑)。

 

余談ですけど、ドコモに限らず3大キャリアのTVCMの多さを考えてみて欲しいんです。

めっちゃCM多いじゃないですか。

あれ、莫大な金を広告費に使っているってことじゃないですか。

 

その広告費、全部、情弱の皆さんから巻き上げた料金から出てるんですよ。言い方悪いけど割とマジで。

そして、TV 自体、「情弱向けメディア」となわけで・・・(地獄)。

 

というわけで、ごめんなさい、いまだに3大キャリアの人は割と損してます。

 

今回はぼくの使用実績が3年以上あるmineoとの価格比較を行います。

マイネオはスマホ乗り換えの障壁を極限まで下げたわかりやすさで定評あり。

IT情弱のぼくでも無事に乗り換えできました。

 

わからないことがあればググれば情報がいっぱいでてきますのでそのあたりも安心です。

 

過去にもmineoに関しては記事にしてますので気になる方はまたどうぞ。

YouTube動画にもしましたが、動画の方は不評です。

しかしながらmineoは素晴らしいので問題無し。

ドコモとマイネオの価格差を調査してみた。結論、ドコモでスマホ代節約は無理ゲーです。格安SIMへの乗り換えをおすすめする。

「ギガライト」とか言ってもやはり高いです。

 

しかも「家族で加入した場合の価格です…」とかの「縛り」もめっちゃ多い。

そして基本「2年契約縛り前提」です。非常にしんどいです。

あと、「最低価格」を意味する「~マーク(ニョロニョロマーク)」も多いイメージ…。

 

最低価格とか言っても「使用パケット1ギガ未満の場合」とかですからね。いや、余裕で超えるでしょっていう。

月に1ギガも使わないんだったら、スマホ持つなよっていう爆・・・。

 

というわけでドコモの価格表を超簡単にですが見て行きましょうか。

 

ドコモ公式でも料金シュミレーションもできるのでやりたい人はやってみてください。

ドコモのスマホ月額料金価格表:ギガライトの場合(2020年8月調べ)

ドコモのギガライト料金表。ギガの大台乗ったら一気に1000円アップは死ぬ。

パケット1ギガ未満での使用で、月額2980円。税込みだと3278円です。

申し訳ないですが余裕で高いです(下記マイネオ料金表参照)。

 

ちなみに手が滑って1ギガ以上使うと即、1000円ジャンプアップの3980円(税込4378円)となります。割とヤバいです。

だいたい普通は3ギガ以上は毎月使うと思いますので、それだと月額4980(税込5478円)の世界です。おいしいお寿司が食べられます。

 

「使わなかったデータは次月に持ち越し」とかの制度もドコモでは無いと思います。

すみません、ググってみたんですが情報は無かったのですが、「ほぼ期待できない」と思っていいと思います。使用量1.6ギガでも残った1.4ギガは「ご破算」でしょう。

 

※ちなみにマイネオですと余ったパケットは次月持ち込みは可能です。

証拠のソースページはこちらです。ハッキリ言ってこのmineoのパケット繰越しシステムは非常に助かります。

ポイント:ドコモはやはりコスト面で非常に不利。

マイネオの月額料金表(2020年8月)。非常にわかりやすくて3大キャリアよりコスト安。

マイネオの音声通話付月額料金の料金表。Dプランの6ギガは2280円です。

上記表の通り。

Dプラン(ドコモユーザーがmineoへの乗り換え時に使うプラン)の場合を見て行きます。

  • 月に1ギガ以上3ギガ未満のパケットを使用の場合、マイネオはドコモのギガライトに比べると59.7%安(ドコモ3980円:マイネオ1600円)。
  • 月に3ギガ以上5ギガ未満のパケットを使用の場合、マイネオはドコモのギガライトに比べると54.2%安(ドコモ4980円:マイネオ2280円)。

 

結論:マイネオにすると半額以下になる(笑)。

 

というわけでして、ドコモでは節約生活は無理ゲーとなります。

mineo公式ページ

まとめ:令和でもスマホ代で消耗しているようでは「養分」決定です。節約したいなら速攻で乗り換えましょう。

これだけ「節約できるツール」が揃っているのにいまだにスマホ代で消耗しているのは「お疲れ様です」としか言いようがありません。

節約しつつ、自己投資にソースを傾けるのが生きやすくなると思います。

 

最後にマイネオのデメリットですが、昼12時台と夕方5時台が通信遅くなります。

夜9時くらいもたまに遅いイメージです。

 

ま、それくらいはスマホ無しタイムとしてオフグリッドに過ごせば問題無いです。ぼくもほぼストレスを感じておりません。

というわけで今回は以上です。ストレスフリーに生きましょう。

mineo公式を確認する