【ビジネスOK】良い革靴がわからない人向け。一生ものの革靴まとめ(カッコ良さ・快適性重視)

オススメのビジネスシューズ、革靴をご紹介します!

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どうもブルースマンのダリーです。

ぼくは割とオシャレでして、最近こそ子育てなんかで忙しく、ファッションにお金かけてませんが(ユニクロ有能すぎ)、靴には結構こだわりがありました。

服買い過ぎでお金が無くて困っていても大丈夫な理由。おっさんになると買わなくなるから。

サラリーマン、会社員の足元って如実にオシャレ度がわかってしまうので手が抜けません。

 

油断すると、その人の人間性まで勝手に下げられてしまう可能性もあります。「足元を見る」ってまんまの言葉があるくらいですからね。

 

一番避けたいのが「ギョーザみたいな」ボッテリ感のあるオッサン臭いどうでもいい素材の革靴(合皮含む)。

こんなの履いてたら間違いなく何も印象の残らないサラリーマンになってしまうか、ダサいとしか思われないのでやめましょう。

 

と、言ってもカッコイイ革靴にはポイント押さえれば難しく考える必要は無いので気軽に行きましょう。ただし1万円で買えたりする靴は今回登場しません。

 

ぼくの場合、「ソール」部分、いわゆる靴底も修理して長く使う派です。

長く愛用して欲しいと思っているので今回はそういう修理のきく靴を選んでます。安い靴だとだいたい使い捨てですよね。でも、それって自分の人生も使い捨てにされる気がしませんか?

 

どこに修理出せばいいのか?って人もいると思いますが、ぼくは阪急メンズ館のシューリペア工房に行くことが多いですね。信頼できるところへ修理は出しましょう。

 

初期投資の高い靴は長く履けるのです!

 

というわけで営業職12年(うちブラック企業2年)やってるぼくが買って良かったビジネスシューズをまとめます。

絶対後悔させないオススメビジネスシューズ、革靴まとめ(カジュアルでも使える)

その前に、danner【ダナー】のダナーライト【DANNER LIGHT】の件

1932年創業、アメリカのアウトドアブーツブランドのダナー【Danner】。本社はオレゴン州ポートランド。

 

いきなり余談ですが、ダナーでは名作ダナーライトが一番有名ですよね。世界ではじめてゴアテックス素材を搭載したトレッキングブーツとして、あまりに有名。

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ただ、現在、本国USA産と、違う国でライセンス生産されたちょっと安いラインがありまして、姿形はそっくりですが、値段は全く違います(ダナーフィールドという名前です。間違えないように注意しましょう)。

 

もちろんぼくは高い方、ダナーライトUSA産を買ってます(買ったのは10年ほど前。この時代はUSAさんのみ)。

これも大人の事情でしょう。5年くらい前まではUSA産しかなかったんじゃないでしょうか。

プライスラインが二段構えになってるんです。

 

ただダナーのオンラインストアの値段を見ると、アメリカ産は60500円(税込)ですか。高いですね笑。

10年前ですと44000円くらいでした。それでも高いか笑。

 

しかし、はき心地は感動ものでして、本当に足が疲れません。そしてカッコイイ。今までで一番感動したブーツですね。買った靴屋に手入れの方法を聞いたところ、

「手入れはしなくていい。かっこいから」みたいなちょっとすごい回答笑。さすがに1年に1回くらいレザー部分にクリーム塗ってますけどね。

ただ、ゴツいので車の運転には向きません。バイクの運転にはむしろ適しているくらいですけどね。

本題:オススメビジネスシューズ、danner【ダナー】POSTMAN【ポストマン】シリーズ

アメリカで郵便配達員のシューズとして生まれたポストマンシリーズ。

クッション性が良く、靴底がフラットなので歩きやすいです。ぼくはブラウン色を持ってます。

実際8年くらい履いてます。

そして靴底に割と厚みがあるので、なんかリッチ感もある印象。それでいて実用的なシューズであり、カジュアルシーンで履いても全く問題無しです。

実際なぜかジーンズと合わせてもかっこいいんですよね。こういう靴って意外と少ないですよ。

 

「ガラスレザー」という加工がしてあるので磨けば、ビカビカに光ります(買った時から光ってますが)。手入れは普通の革靴と同じで大丈夫ですが、普通の革靴よりは手入れは少なくてすむ感じですね。嫌味のない光り方なのでご安心を。

 

定期的にウェスや使い古しのパンストで磨いて、これはたまにでいいので、クリームを塗ってやる程度でOKです。

確か一時期、ダナーのラインナップから消えていた時期があったような・・・?何にせよ、オススメです。

サイズ感ですが、ウィズ(靴の幅)がEE(もっとも広い部類)なので日本人の足にサイコーですね。

 

って良くみたら日本製ですねこのラインは(そうでしたっけ?わからなくなってきた。買って確かめてみてね(2020年追記)。

 

ぼくの場合、普通の運動靴のサイズは28センチですが、US9サイズ(27センチ)を履いてます。

小さい感じはなくてちょうどいいです。(ちなみに先ほどのダナーライトはUS9.5(27・5センチ)を履いてます。)

というのもぼくが買った8年くらい前は、ポストマンはUS9までしかサイズが無かったですね。

RED WING【レッドウィング】フォアマン

ザ・デスクワークも割と多い「工場長」をイメージして作られたシューズ。今わかったのですが、これ廃番商品ですね。

いい靴なのに。似ているラインの整備工場の現場で働く人をイメージして作られた「ガレージマン」も廃番っぽい。

amazonにはまだ売ってますが・・・。在庫品なのか。

 

ちなみにフォアマンとガレージマンの違いは表面の縫い目のデザインのみです。

シューズ自体はかなり重く、500グラムくらいある印象(測ったことない)。でも歩きやすいのが不思議。

 

良くできてるなあと思うのが長時間履いてても疲れないこと。重くてマイナスになってる面は無いですね。

やはり高いだけあって存在感はバツグンでありまして、「それ、ええやつ?」とお客さんからもよく言われます。

 

サイズ感ですが、ウィズ(靴幅)はDということで割と日本人の足幅からすると細いので、ぼくはUS10サイズ(28センチ)を買いました。

でも結構余裕がるのでジャストは多分9.5(27.5センチ)でしたね・・・。

ビルケンシュトック【BIRKENSTOCK】のシューズ、ジャレン【Jaren】

ぼくはビルケンシュトックフリークでして、実はビルケン、サンダルだけでなく、シューズラインもあります。ぼくの履いてる奴はこれもまた8年くらい前のモデルなので現行ではもうないですね・・・。

ただ似たモデルとして、ジャレンという革靴が新しくラインナップに加わってます。

ビルケンだけあって履きごごちは抜群です。足幅も広めにとってあるはず(ぼくのはかなり広めのタイプなので)。

ぼくもまた買いてて、欲しくなってきました。

最後に:まだ買ってないけど注目してる革靴メーカー、パドローネ【PADRONE】のシューズ。

はい。なんか雰囲気ありますよね。日本のメーカーでして、価格も海外高級ブランドよりは廉価。

ただ靴底は薄めなので営業職などで歩きまくる人は頻繁にソール交換が必要になるかもですが、そこは愛情。交換してやってください。

こっちはカジュアル向き。しかし画面からでもカッコイイ感じが伝わってきますね。

というわけで今回は以上です。

足元から見直して行きましょう。

 

転職で面接の際もなるべくいい靴で会社に訪問しましょう。多分見られてますよ(疲れ切ってる会社や余裕の無い会社は見られることも少ないですが笑)

足元、気合い入れたほうが気分も上がりますしオススメです。

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