電動スケボーのデメリット。ペニーボードの方がおすすめな理由。

電動スケボーのデメリット。迷ったらペニーボードにすべき理由。

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どうもおじさんスケーターのダリーブルースです。

今日は「電動スケボーが欲しいんだけどどうなんだろう?」という人向けにぼくの思ったことを書きます。

 

ぼくも電動スケボーが欲しい時期があったのですが、デメリットも多いことに気付きました。

 

結論を言うと、今ペニーボード系のクルーザーを持ってないのであれば、まずペニーボード系スケボーを購入して練習するのが大事。

関連:【悲報】ペニーボード はスケボーではない。その違いを解説。初心者はどちらがおすすめなのかも解答する。

そして、ペニーボード(板は丈夫なプラスチック製)やクルーザースケボー(板は木製)を持っているなら、「そっちをまずは極める努力をした方が良さそうですよ」です。

 

電動スケボーってバックトゥーtheフューチャーみたいでカッコいいですが、デメリットも多いです。

もう1つ答えを先に言うと、前回の記事、Onewheelがどうやら、優秀すぎる感じ。

 

ぶっちゃけOnewheel以外のスケボーって「うーむ」と言った感じで購入意欲が湧いてこないんですよね。

では進めます。

【迷ったらペニーボード 】電動スケボーのデメリットを考えてみた。

ペニーボードのサードパーティー製品enkeeoの小型スケボーとコカコーラ

ちなみに上記はペニーボードのサードパーティ品です。安いけど優秀です。黒はもう廃番です。

電動スケボーのデメリット
  • 高額。壊れたら凹む。
  • 壊れた時に修理可能かわかりにくい。
  • 充電切れた時がしんどい。
  • 重い。ペニーボード に比べて機動力に欠ける。
  • リモコン操作型が多くそれがカッコ悪い。
  • 運動にならない。ダイエット効果も低い。
  • 電池には寿命があるのでずっと乗れる感じがしない。
  • Onewheelがカッコ良すぎて買う気がしない。
  • ペニーボードを極めた方が実は速そう&健康に良さそう。
  • トリックとかしたらバッテリーが壊れそう。

といった感じです。以下詳細です。

電動スケボーは値段が高い。いつまで動くのか不安が残る。修理が無理そう。

電気スケートボード、18キロ/ Hトップスピードと7つのレイヤーカナダメープルデッキ、都市の通勤用旅行用ワイヤレスリモコン電動スケートボードとの完全なミニスケートボード
HJKM
enSkate 電動スケートボードロングボード, 最大15マイルの通勤範囲、最高速度22 MPH, デュアルモーター900W(Woboard S, オレンジ)
enskate

壊れた時に修理ができそうにないのがイヤです。

 

ワイヤレスイヤホンやスマホバッテリーなんかと違って結構、衝撃が加わる部分にバッテリがー付いてるので、壊れないように大人しく乗るのがつらそう。面白くなさそう。

 

ちなみに通常のペニーボードやスケボーは恐ろしく丈夫ですので安心。

充電切れた時が情けなくなりそう。リモコンがなんかカッコ悪い。

手で持って運び続けるんでしょうか。なんかつらそう。

あと手に持つリモコンがなんかカッコ悪いわけですよ。おもちゃ感が・・・。

 

その点、Onewheelは優秀でして、傾きだけで前進したり後進したりするのです。ギターを弾き出す人までいます。

関連記事:Onewheelヤバい。Chavis Flaggというギタリストの電動スケボーが異次元すぎたので解説。

電動スケボーは運動にならない。

多分バイクと同じ感じです。

やっぱ電動スケボーから入るのではなくて移動目的ならペニーボードをおすすめします。

めっちゃ静かに走りますし。早朝とかでもうるさくないです。

ウィール(タイヤ)が太くて柔らかいので騒音がほとんど無いわけです。

 

大きめのリュックなら入るサイズですし(22インチとかなら)、そんなに重くないので移動が快適です。

(通常のスケボーはかなり大きくしかも重いし、割とうるさいです。トリック向きです。ぼくはこっちも好きですが)

関連記事:【悲報】ペニーボード はスケボーではない。その違いを解説。どちらがおすすめなのかも解答する。

まとめ:ペニーボードをまずは極めましょう。電動スケボーはOnewheelがもう少し安くなってからでも遅くはない。

保守的な結論で批判を浴びそうですが上記の通り。

 

ペニーボードは本当に優秀な乗り物でして、慣れれば自転車ゆっくりくらいのスピードは余裕で出ます。

車通りの多いところ、人の多いところでは乗れませんが・・・。

 

ダイエット効果もありそうですし、バランス感覚も養われます。30歳を超えてても全然おすすめできます。

 

注意点としては実は通常のスケボー(木製)よりも初心者はコケやすい点(爆)。

ぼくは頭は打ったことないですが、ヒジは擦りむいた記憶あり。

心配ならサポーターを着けて練習しましょう。

 

子供ならヘルメットは割と必須だと思います。子供は勢いあるコケ方をするイメージです。

ちなみにぼくが買ったサポーターは下記。

 

とりあえず現状、Onewheelは24万円以上するので、常人が買うのは無理ゲーです。

アマゾンに類似品はありますが全然そっちはカッコよくないんですよね・・・。

というわけでOnewheel、まずは10万円切って欲しいです爆。

 

というわけで今回は以上です。

ペニーボードに乗る時は通常のランニングシューズなどでは乗りにくいです。

特別なシューズは必要ないのでVANSなどを買いましょう。普段使いも最高です。ABC-MARTが日本の総代理店です。

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