どうも、JINS芸人のダリーブルースです。
今日はJINS Switch Flip Upを実際買ってみて、1カ月ほど使ってみた感想を書きます。
結論を先に言うと、このFlip Up、デザインは割と最高でして、「この人、JINSの色レンズ外せるメガネかけてるわw」感はゼロ。バレない!
ただし、色レンズを付けるとやはり!どうしても!ちょっとだけ!!・・・通常のサングラスよりは重い感じがするかなと(本体+サングラスプレートで合計40g…!後ほどまた解説)。だってレンズ左右で4枚だもんね。
「真夏の炎天下」などでは、歩いてるうちにメガネが鼻からずれていく感覚があるかなと・・・。下を見て歩くとさらにズレる感じも・・・。
(まあでも、これかけてぼくはジョギングもできたので大丈夫かなと)
しかし!「真夏の炎天下で汗ダラダラ以外は割と楽勝」な感じがJINS Switch Flip Upにはするので問題無しかなと。
汗かいてるときは姿勢よく胸張って歩けばいいんじゃないですかね爆。
というわけで以下、詳細な写真10枚とともに解説。
JINS Switch Flip Upのウェリントンのフレーム色は3色あるけど、ぼくのおすすめは「ブラウンデミ」です(その他の色はグレーとブラック)。
ジョニー・デップの気分になれますよ。気分が大事・・・。
実際、ブラウンデミを付けている画像は以下。ってヤバいか爆
プレミアムフライデー pic.twitter.com/R867RkL2Vv
— ダリーブルース@湿気で発狂した画家。ノースキル・Tシャツ店オープン (@DallyUmemo) July 10, 2020
JINS Switch Flip Up ウェリントン徹底レビュー。付け心地と便利さを徹底解説する。紫外線透過率は0.1%以下。結論、買い。
JINS Switch Flip Up ウェリントンはJINS公式を見てもらったらわかるんですが、メガネ本体+サングラスプレートで構成されています。
「Flip Up」の名のごとく、サングラスプレート部分が跳ね上がる仕組みなんですね。
というわけでJINS Switch Flip Up…こいつがあれば、普段のメガネと度付きのサングラスの2本を用意する必要がなくなる…というアイテムです。
さらっとJINS Switch Flip Up ウェリントンの特徴を解説すると、
JINS Switch Flip Up ウェリントンの特徴。
- メガネモード、サングラスモード、跳ね上げモード(上記画像参照)の3つのパターンが楽しめる!
- サングラスプレートの色はフレームごとにデフォルトで決まっている(フレームは3色展開)。
- サングラスプレートの別売は無し!無くさないように注意。
- サングラスプレート専用ケースがメガネケースとは別についてくる!レザーっぽい材質のケースです。カラビナ付きで意外と便利!
- まさに1台で2役的に活躍してくれる。
- サングラスプレートの紫外線透過率は0.1%以下(JIN’s公式より)。目にやさしい。
- 「度付きのサングラスを買うのが面倒臭い、お金がもったいない…」と諦めていた人にこそかけて欲しいメガネ。
ってな感じです。
価格は12000円(税抜)です。
薄型レンズを選んでも追加料金は無しなのがジンズの特徴ですよね。
JIN’s公式アプリに入っておくと、自分が買ったレンズの度数は記憶されるし、購入したメガネの保証書もアプリに入ってるので結構便利(紙の保証書はなくてしもOKとなる)。この機会に入っておくべきでしょう。UIもかなり良さげ。
JIN’s GLOBAL STANDARD 公式通販ショップでは一度JINSのお店で視力検査した方で、同じ度数のメガネであればいちいち店舗に行かなくても通販でメガネが買えます。
以前JINSで買ったメガネの保証書に記載してある13桁の度数コードを利用してオンラインでメガネが注文できたりします。
他にもオンラインで購入方法はあるので詳しくはJINS 公式通販で。
JINS Switch Flip Up ウェリントンが跳ね上がる仕組み
フレームとプレートに合計4カ所マグネットが付いております。
上記は上から見た図です。
跳ね上げる時、プレートが落っこちないか最初は不安ですが、意外と落ちない。
慣れると片手で持ち上げも可能ですが、できれば両手でやった方が安心。
JINS Switch Flip Up ウェリントンの唯一のデメリットはその重さ?プレートを付けると40gになります。詳細を突っ込みます。
上記は横から見た画像ですが。何気に分厚いですよね。
下記、跳ね上げているところを横から見た図。メガネ本体自体は薄いことがわかります。
そしてこのJINS Switch Flip Up ウェリントン、当たり前っちゃ当たり前ですがメガネ本体と、プレートを合わせているわけですから、どうしてもスキマができてしまいます。
下記参照。
↑どうしてもピッタリとはいかずスキマが生まれます。
しかし視界がおかしく見えるなんてことはなく、付けてる時の一体感に問題は無しです。
下から見られることもほとんど無いでしょうから、「この人JINS Switch Flip Upだ!」とは、ほぼバレません。
JINS Switch Flip Up ウェリントンの重さについて。メガネ本体は27gです。
正直、かなり軽いです。不快感を感じる重さではありません。
で、サングラスプレートはというと、
プレートだけでは13gでした。
つまりサングラス状態では27g+13gで40gです。
グラサン状態だと通常メガネ状態に比べて150%弱、重量UP・・・!ということですね。
正直、人によっては「少し違和感あり」な重さであることは否めません。最近のメガネは軽いですからね・・・。
ですが、それを持って余りあるポテンシャルもJINS Switch Flip Up は持っていることも確か。実際買ってみてそう思います。
最近の夏の紫外線はマジでヤバいのでサングラスは欲しいですよね。
「しかし目が悪いので、度無しサングラスは今までかけられなかった…」って人にはおすすめできるメガネですね。
あとTPOに合わせて「サッとプレートを外したり付けたりできる」のでそこがマジで便利。
- 通勤時はプレートON、オフィスではプレートOFF
- 屋外ではプレートON、地下街、駅構内に入る時はプレートOFF
- 店に入ると意外と照明が暗かったのでプレートOFF・・・など
要はかなり色々使えますこのシリーズ。
気になる人はJINS公式を確認してみてください。
Flip Upの色展開は、グレイ、ブラウンデミ、ブラックとなっており、共に紫外線透過率は0.1%以下です。
可視光線透過率はグレイとブラウンデミでは14%。
ブラックは「ドライブレンズ」となっており、可視光線透過率は32%でちょっと視界が明るめ。
気になる人はJIN’s公式をチェックしてみてください。
まとめ:JINS Switch Flip Up、考えた人はめっちゃえらいし、買い。
何回も言いますけど、「度付きのサングラスを買う」人なんてほぼいないじゃないですか。
お金もったいない感じだし。ぼくは買ったけど(ブルースマンなので)。
上記の状態ってつまり、「目が悪い人は今までサングラスをかけられなかった、夏の恐ろしい量の紫外線を直に目で吸収しまくりだった」ということですよね。
まー日本人の瞳は黒いから紫外線には強いんだっていう話もありますけど、やっぱり夏の紫外線って目に悪い、っていうか痛いくらい。
目のダメージって割とバカにできないですからね。
感覚値として「グラサンかけてる方が気持ち、炎天下でも目が楽」って感じはありますよ。
「今までこんな過酷な環境の中で裸の目をぼくはさらしていたのか・・・」と思いますマジで。
というわけで、日差しから100%は逃げられないですが、目に入る紫外線は自分の意志ででカットできるのです。しかも99.9%以上カット爆。
夏だけじゃなくて4月くらいから紫外線はバリバリ多いみたいなのでJINS Switch Flip Up が活躍するのって割と年中って感じです。考えた人、えらい。
というわけで今回は以上です。
詳細が気になる人はJINS公式もチェックしてみましょう。
色々言いましたが、「機能がありつつ、お値段も手ごろ、そしてちゃんとカッコいいのがJINS Switch Flip Up」の最大の魅力ですね。
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