WordPressテーマであるSANGO3.6.35を思い切ってSANGO2バージョン状態から導入しました。
「破壊的な変更を含みます」とだけあってかなりデカいアップデートだなと感じています。
と、いってもぼくの場合いまだにブロックエディタが全く使えない「クラシックエディタ使い」なので、SANGO3の恩恵はそれほどには感じてはいないわけですが爆。
と、言っても、いつまでもSANGO2に甘んじてるわけにもいかないなと思いたち、SANGO 3がリリースされた2022年11月から7ヶ月経ってやっと重い腰を上げたわけです。
で、案の定、不具合が発生しました笑。
その不具合の内容、それはすなわち
PC表示において、サイドバーが表示されなくなった・・・というものです。後、細かいこと言うと、トップページ下にめちゃ長いスペースができており、かなり不格好でした。
割と焦りまくり、SANGOフォーラムにまで質問してしまったわけですが、本日なんとか復旧しました。
SANGOフォーラムへの質問をキャンセルしたいわけですが、その方法もわからず爆・・・。
というわけでぼくが行った解決方法を書いてみます。
※作業はバックアップを取ってからやりましょう。
SANGO3導入後、サイドバーが表示されなくなる不具合の正体はやはりプラグイン。今回はDisable Gutenbergが原因でした。
PC(パソコン)での表示が思いっきりワイドな1カラムになっており、サイドバーが表示されなくなっている状態でした。画像がなくてすみません。
外観カスタマイズでのチェックマークを外したりと色々やってみましたが、解決せず。
で、結論、今回もやっぱりプラグインが原因でした・・・。
今回の原因はDisable Gutenbergというプラグイン。多分、ブロックエディタがイヤでインストールしたプラグインなんだと思います。
しかし!ブロックエディタがイヤなら、フツーにWordPress公式プラグインの「Classic Editor」を使えばいいだけなんですよね・・・。
というわけで、早速Disable Gutenbergは削除、Classic Editorを使うようにしました。これで解決です。
誰にも読まれていない記事ですが(笑)前回もプラグインの干渉で結構悩んだ経験があります。
というわけで、WordPressの不具合って、マジでプラグインから先に疑っていく感じでOKです。
悪さをしているプラグインの見つけ方。
恐ろしく初歩的な話になりますが、まずは使っているプラグインを全て「無効化」してください。はい、勇気を持って。
この時点で別タブにて自分のホームページを開き、ブラウザを再度読み込み(リロード)してください。Controlキー+R、Macの場合はcommandキー+Rでできます。
そしたら、なんと!サイドバーがちゃんと復活しているではありませんか(あくまでぼくの症状の場合ですが)。
「プラグイン全部無効化で正常に作動する」というわけなので、悪さをしているプラグインを後は見つけるだけです。だいたいどれか1個が悪さをしている感じです。
プラグイン管理画面にて、まずは上から1つだけ、有効化してください。その状態で自分のホームページを別タブで確認してください。
そして再度、ブラウザを再度読み込み(リロード)してください。Controlキー+R、Macの場合はcommandキー+Rですね。不安な人はスーパーリロードもしてみてください(Ctrlキー+shift+R)。
リロードしてみてもサイトが正常に表示されれば、そのプラグインは悪さをしていないということになります。
後は順番に、1つずつプラグインを有効化→リロードを繰り返していけばOKです。
どこかで不具合状態の画面に戻ってしまったら、その時有効化していたプラグインが悪さをしているということです。
まあ書けば単純ですよね・・・
リロードの大切さはこのブログで数回語ってます。読む気がある方は検索どうぞ・・・。
まとめ:プラグインをまずは疑おう。
マジでこれです。プラグインです。
まあクラシックエディタしか使えないのなら、SANGO3導入するなよという話なんですが。
というわけで数人の人しか救わない記事でした。チャンチャン!
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