はい、さっさとクイックスタートするべきでした・・・。
iPhone15が発売された2023年9月になんかTwitterのタイムラインで出てきたんですよ、iPhone15のバージョンを先にiOS17.1にしとかないとデータ転送で死亡するって感じの情報が・・・。
※確かiPhone 15初期ロットはiOS17.0だった気がしてます・・・。
その情報が残っていたからまずは新しいiPhone15をクイックスタート(旧iPhoneからのデータ転送)する前に、最新iOSバージョンにアップデートしておこうとか思ったんですよね・・・。結果、それは間違いでした。
下記記事にもちょこっとその話はしてましたが・・・。
関連:クイックスタートをiPhone15への機種変更で行う前にやるべきこと、注意点について。
最新iOSにアプデするためには結局、Apple IDにログインしなきゃいけないわけです。
その時に中途半端なiCloudデータが新型iPhoneの方に転送されてしまうわけですよ。Apple社製造のアプリしか載ってない感じのホーム画面になるんですよね・・・。
モーレツに「コレジャナイ感」が出るわけでして、「こらいかんな」と思い立ち、一度初期化するしか無いなと。。。
しかしiPhone初期化も割とフリーズしたりするわけですよ。
もうフリーズしてるのかちゃんと処理中なのか、リンゴ画面と待ちゲージだけじゃ判断がつきにくいわけですよ。
というわけで今日の言いたいことなんですが、
「初期化作業がいつまでも終わらない時は強制再起動(強制終了)させてフリーズ状態を完了させましょう」です。
方法は例によってAppleサポートのここに書いてます。
フリーズしたiPhoneの強制再起動方法。
iPhone8以降では、
- 音量上げるボタンを押し
- 音量下げるボタンを押し
- サイドボタンを約10秒押す。
です。同時押しではないので注意してください。テンポよくやりましょう・・・。
詳しくはAppleサポートのこのページで。
まとめ:旧iPhoneを最新バージョンにして不要アプリを削除してアプリのバージョンを最新にしたらさっさとクイックスタートしてOK。
はいそういうことです。
気を利かせたつもりで新iPhoneのiOSを最新にアップデートなんかしなくてもOKです、結局そういうことをすると初期化するハメになるだけです(汗)。
今回は以上です。
安心感MAX的なiPhone 15ケースは下記です。前面フィルム不要タイプで最高です。
にほんブログ村参加中〜クリックで応援お願いします↓