どうもオッサンブルースマンのダリーウメモです!スキルレス!
さて、今回紹介するのは先日やっとぼくが感じ取れた知見でして、要は「年下全般にとっては、もう37歳のぼくのことなんて存在を認識するだけでダルい存在なのではないか?」という気づきについてです。
はい。補足しますと、「もう同じ空間にいないでくれる?」ってことなんですが。
なぜこんな悲しい事がオッサンには起こるのか?おっさんはいるだけでなんとなくだるい。
これはもうその人自身に問題があるというよりは、生物学的にそうなっている仕様です、と言った方がいいかもしれませんね。
織田信長も言ってた通り、昔は「人生50年」だったのです。要はアラフォーなんてジジイババアなわけですよその時代からすると。
で、人間の進化ってやっぱり「世代交代」という手法で歴史上今までやってきたわけで。ずっと不老不死で知識を溜め込んでいくという形は取ってないわけで。生物全体が「世代交代」システム採択してますよね。
そんな中でアラフォーなんて、「次の世代は残してくれたかな?じゃ、そろそろ死んでくれるかな?」という世代なんですよねえ・・・。この事実、人生80年とかいう時代じゃちょっと見えにくいですけど。
医学的には80年生きられるようになったが、生物学的、役割的にはオッサンは50歳くらいで死ぬ説
「死ぬ説」と書きましたが、噛み砕いていうと、「死んでも別にOKですよ!」説ですね。死ぬのは誰だって嫌なんですがそういう事。これはまぎれもない事実なんですよ。
おっさんが迷惑がられる具体例。不勉強で威圧的。生活音もうるさいとあっては、ダルがられて当然だ。
- キーボードの叩き方がうるさい。多分若者は迷惑がってる
- そもそも、存在するだけで年下が気を使わないといけないのがダルい。
- 俺の方が年上だから俺って尊敬されるべき存在だよね?という空気感がダルい。微量でも出ていたらダルい。
- 存在がダルい。無駄に目が死んでるのがダルい。
- 勉強不足がちなのがダルい。
- 表情が乏しいのがダルい。やっぱり存在がダルい。
- なんか怒られそうでダルい(これがまさにぼく。ぼくってほとんど怒らないのにそう思われている)。
- コミュ力が無い。コミュニケーションコストが割と高めでダルい。
- 若者の年上依存マインド。年上をぶっ殺してもOK!という教育を受けていないので「年上は尊敬しなくては」と建前では思っている。しかし目の前のオッサンが尊敬できそうにないオッサンの場合、脳がバグる。「えっ?年上なのにアホってどういう事?」的な。
- 生理音、生物音がダルい。要はくしゃみとか咳とか。終わってますね。
オッサンがダルがられないようにするための対処策、方法。
はい。まあ、絶望ですよね。わかりますよ。でも対処策はあります。落ち着いて実行しましょう。
対処策その①:若者から見えない所に行く。
ぼくなんかが顕著で今の仕事のオフィスではみんなからかなり離れた重箱の隅みたいな所に座ってます。視界から消えましょう。なんなら、部屋からもいなくなった方が効果的。要はみんなわざわざおっさんと一緒にいたくないですよね。
対処策その②:金を稼ぐ
今の仕事で無理ならば、副業でもブログでもいいから稼ぐ。別に公表はしなくていいいですよ。金を稼いでいない大人はゴミ扱いされます。そして金を稼いでなくても心がピュアならいいのですが、金を稼いでいないことが原因となっているやさぐれ感が出ているとモロにまた嫌われます。
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対処策その③:新しいことを恐れない。変化を恐れない。そういうマインド。
はい。どうしてもモーションが遅くなりがちですよね。まー動かない若者もいっぱいいますけどね。
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対処策その④:笑顔を忘れずに
ま、こちらが笑顔でも若者の顔は硬直していることもあるとは思いますが。あまりに腹がたつならば、もう関わらないことですね。対処策①に戻りましょう。
対処策その⑤:音に気をつける。生活音をなるべく出さない。
どうしても歳を取るとタガが緩みますからね。厚顔になるのです。まあ、性格はポジティブになるのですが、周りは迷惑かもしれません。気をつけましょう。
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結論:年下とクリエイティブな現場以外では関わるな。
はい。職場でも趣味の世界でもそうですが。何か素敵なものを模索している時間においてはあまり年齢なんか関係ないです。新しいデザインを模索するとか、ブログでのマネタイズを話しあうとか。音楽の話をするとか。
それ以外ではもう飛んじゃった方がいいんじゃないですかね。無理に関わらない。かといって自分の分野では思いっきり荒れ狂う感じでOKだと思います。
あとは一番重要かもしれませんが、人生を自分が楽しむ事ですね。楽しむためには色々勉強が必要にもなってきますが、そこはがんばりましょうよという話です。
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