芦名佑介さんの「影響力の鍛え方」を読んでみた感想

影響力

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本屋で最高に異彩を放っていた笑顔を見つけた。

芦名祐介さんって全然知らなかったのですが、まあ結構有名な方だったのですね。

本屋歩いてたらね、ビカビカに光る視線を感じたんですよ。

こんな表紙で不敵に笑ってはりました。

本の中で「オーラとは違和感である」と言う文面が出て来るのですがまさにそんな感じ。

本屋でも浮いていたんですね。

「影響力の鍛え方」と言うタイトルと顔のオーラ具合に負けて本買ってみました。

ダリーが影響力つけたいのバレバレですよね。。

でもそうですよ。嘘ついても仕方ないでしょ。

芦名祐介さんの経歴は本読んでもらえればわかるんですがマジハンパない。

簡単に言うと

慶應義塾高校→慶應義塾大学 共にアメフト部、大学時代は主将

電通→プルデンシャル生命→ハリウッド俳優→事業経営者・・・

もうワケがわからない汗。。

特にすごそうな経歴もなく37年生きてきたダリーはそのエッセンスだけでも仕入れて血肉にしていくしかない。

ま、この本の内容はですね。

とにかく価値を与え続けろ!もちろん個人の価値を!と言うことですね。

はい。まとめすぎですかね?

とにかく価値を提供する。与え続ける。そして伝え続ける人生でなければ超男前にはなれないよってことです。

力を出し惜しみするなと。自分の物語を語れと。

一応ブロガーなんでその辺すごく感銘を受けました。

正直、こんなブログ面倒臭いな、だるいな、俺がやらなくてもいいんじゃないの・・・って思うこと結構ありますよ。少し気を抜けばね。

でも、やる。徹底的にやる。徹底的にやった先じゃないと何も見えないんですよね。

能力は、比較しろ。可能性は、比較するな。

飛び降りる人

こんな言葉も出てきます。

でも確かにそうで能力まで比較してはいけないとなればワケわからんじゃないですか。

でも将来の可能性にブレーキをかけてはいけない。そこはすごく納得しましたね。

「僕のブログなんて誰も読まないからやめよう」ってなればそこで終わりですからね。

自分の能力を決めるのって結局自分。そこにフタしちゃいけないよねって言う。

同じことはホリエモンさんも言ってますよね。

 

自分の物語を語れる超男前を目指さないと意味がない。

そう言うことです。

僕もブルースマンの修行を続けますね。

あっ、書籍を買うならもはやアマゾンしかないですよね。アマゾンプライムオススメです。

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ホリエモンの「すべての教育は洗脳である」の感想。非常に良かった。