フランス映画。ギャスパー・ノエ監督の「カノン」の感想

映画書評

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どうもブルースマンです。

はるか17年ほど前に見たギャスパーノエ 監督のフランス映画「カノン」の感想を書きたくなりました。

フランス映画「カノン」の感想

はるか昔の記憶なのであんまり詳しいことはかけません。

映画の冒頭、主人公の中年のおっさんの低い声で「フランス。チーズと腰抜けの国だ」というのがカッコよく、すごい印象に残っています。

まあ・・・ストーリーを追ってもあんまり意味は無いような気がしますが・・・。

フランスの中年オヤジの実の娘に対する少し歪んだ溺愛模様をフランス的な?皮肉な目線で描いていく・・・みたいな内容です。

ネタバレはあんまりしたくないので興味ある人はどうぞ!

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はい。ラストが結構衝撃的なのですが、後味は全然悪くないです。

フランス映画ってキャストロールがオープニングにくることが多いんですよね。

この映画もそうだったかは・・・覚えてません。

ハリウッド映画などとは全然違うテイストです。

フランス映画なんて見たことねえやって人にもおすすめしたいですね。

ダリーでした。