ブルースマンのダリーウメモです。
大阪市で車上荒らし(車上狙い)被害にあったので体験まとめます。
大阪市に引っ越す方には是非知って頂きたい!車上荒らし(車上狙い)の恐ろしさを今日は書きます。
実際、ぼくは車の窓割られて営業カバン盗られましたからね(´・ω・`)…。
まず車上狙いって?ってことで一応引用。
車上狙い(しゃじょうねらい)とは、自動車等の積荷や車両内から現金や品物を盗むことである[1]。車上荒しとも呼ばれる。
※以上ウィキペディアより引用
はい。で、大阪市の車上狙いの発生件数見てみよう。ってめっちゃ多い!一ヶ月に400件超え!!前年対比137%!!→大阪市の犯罪発生状況へ
ぼくが車上狙い被害にあった状況を説明します。
その日…ぼくはまだ新婚間もない頃で、仕事から早く自宅に帰りたかったのである・・・。
そして月極駐車場(※「月極」ってとこがポイント。超狙われやすいよ!)に営業車を停めてイソイソとマンションへ帰ったのである・・・。次の日惨劇が起きるとも知らずに・・・。
次の日悲劇は起きた。
次の日は確か休みでその夜に「あれ?ぼく、車に営業カバン置き忘れてしまったかな?」とふと思い、月極駐車場まで見に行ったんですよ。
そしたらですね。そこにあった光景は、
だったんですよ。
営業車の運転席側の窓ガラスが粉々に割られていました。
助手席に置いてあったはずの営業カバンはもちろんありませんでした…。
今考えたら危機意識が甘すぎだったんですが…。大阪市の治安舐めてましたよ…気をつけてね。そこがこの記事の本題ですよ本題。
ぼくは本当にうろたえた。カバンには結構大事な資料も入っていた。え?どうすりゃいいのこれ?
神様助けて状態。
はい。まあカバンの中身はなくなっても結構何とかなりました爆。
でも気持ち悪いですよね。名刺とか入ってるし。一体どんな処分のされ方するんだろうって。
どっか近くで金目のもの以外は捨ててあって、見つかったらまだマシだなとは思ってましたが、結局後になっても出てきませんでした。
泣きそうです。カバン自体も結構いいものを使っていたのでショックは大きかったです。ぼくの落ち込み具合はハンパではなく、妻にも大きな迷惑をかけてしまいました。
とりあえず震える声で警察を呼ぶ。
被害届の電話なんて生まれてはじめてです。
実家の八尾市はまだ平和だったんですね。八尾市だったら月極駐車場にカバンとか普通に置いてましたからね。たまたま助かってただけかもしれませんが…。
で、担当の警察官が来るんですが。
みなさんは警察官のイメージってどんな感じがしますか?正義の味方?市民の味方?そんなイメージだったんですが、結構なんかイメージとズレてたんですよねえ。。。
注意)ここから先、大阪の警察をディスっている意図は毛頭、ございません。ありのまま、記憶のままに筆を進めて参ります。マジで。
警察官がチャリでフラアア〜っと来てくれた。特に覇気は無し。
そら、そうですよね。
だって警察からしたら、車上荒らしなんて日常茶飯事じゃないですか?→もう一度大阪市の犯罪発生状況をみる。
それはもう、ふんわりとした対応でした。
極端にいえば、「何でお前、窓なんか割られてるの?防犯意識ゼロなの?ファ?」みたいな。
そりゃまあこっちが悪いんだから仕方がない。
あとでぼくが行なった「車上荒らし対策」も公開します
でぼくが印象に残っているのは追加で来た二人の先輩と後輩の警察官。ぼくが目の前で頭がボーゼンとしているところで何ともフンワリした会話をしてくれました。
先輩警察官「オマエさ、アルファードとヴェルファイアの区別ってちゃんとつくか?」
後輩警察官「えっ?全然分からねえっす!!」 →からの先輩警察官の見分け方トーク。
先輩警察官「はい説明終わり。じゃあこれは何でしょう?(ぼくの車の隣のでかい車を指差す)」
後輩警察官「ええとこれはボクシーっす!!」
先輩警察官「ちげーよw!!これはヴェルファイアだろうよ」
一同爆笑。
はい。地獄です。
「えっ、今この状況でその会話する?いる?」って言うのがぼく、1981年生まれの日本人男性の感想でした。
↑かわいそうに。当時のぼくの頭の中の状況です。
まとめ;車上狙い、車上荒らしなんてここ大阪市では日常の風景だから。普通だから。対策必須。
はい。そう言うことです。修羅の国へようこそといった風情ですな。
ダリー
はい。疲れたのでまた今度の記事にします。
ぶっちゃけ大阪市に住むなら、タイムズカーシェアも発達してるので自家用車はあまり必要じゃないんですよね。
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