18歳以上の男は全員不審者である理由。悲しいけど事実。対処方法は「何をやっている人なのか」を明確にすること。

本来、男は全員不審者です。理由を解説します。

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※18歳以上・・・と書いたのはそれがもう見かけは立派な成人男性だからです。よく見ると若い人はすごく肌がきれいなのでわかるんですけどね笑。それではどうぞ。

 

私は38歳の時に気づいてしまった。「男って元来、全員不審者なんだ・・・」ということに。

特に歳を重ねれば重ねるほど、何もしていないのに、「男という生き物」は街の中、村の中に立っているだけで怪しまれるのである・・・。

そしてこの傾向は、「男前、ブサイク」のたぐいは、あまり関係が無い。

顔がカッコよくても1人で立ってると怪しまれます。

これって「日本社会がおかしい」とかじゃなくて、世界的に見ても割とそうだと思うんですよね・・・。

 

この事実を知った時はちょっとがく然としました。

だって生きてるだけで、「何だこの人」って思われてしまうわけですよ。

いや、ほとんどの男は悪いことなんて普段からしてませんよ。

 

なのに、街に存在するだけで、「四六時中、被疑者」なんですよ男って。

今日は「なぜそうなるのか」と対処方法でも考えますか。

男は存在するだけで不審者です。対策は「何をやっている人なのか」を明確にすることです。

「男女差別だ」とか言われそうですが、女性や子供ってやっぱ、「守られるべき存在」じゃないですか。

タイタニック沈没した時も、救命ボートにはおっさんが一番最後になるわけじゃないですか。

 

一方、男は「弱いものを守る存在」なわけですよ。これは差別とかじゃなく、生物の宿命というもの。そうなっているわけです。

「弱いものを守る」ためには「力」が必要なんですが、それはいつでも「暴力」になり得るものなのです。

そんな危ないものを「常に持っている」のが男性。弱いものを守るためには力とある程度の攻撃性(反撃性)が必要です。

 

「適切なタイミング」でその攻撃性が働けばOKなわけですが、100%そうだとは限らないわけじゃないですか。

酔っ払って、駅員殴ったりする男もいるわけです。「力を間違った場面で使ってしまう男」なんて日本に何万人もいるわけですよ。

 

まさにこれが男性が「まず怪しまれる」という理由なんですね。

山の中で、ヒグマと遭遇したらめっちゃ警戒しますよね?その状態と同じなんですよね。

男が怪しまれるのは路上だけではなく、ビジネス、面接においてもそうです。ずっと男は怪しまれます。

はじめての商談に行くときなんかに顕著ですが、営業マンの男性ってめっちゃ怪しまれてますからね。

「なんか変なものを押し売りされないだろうか・・・」とかね。

 

あと、就職、転職での面接とかね。これも男女差別とか言われそうですが、求人者がなぜか女性の場合の面接って、面接する側も事前に緊張感はそれほど無いと思うんですよ。

ところが、男性求人者が来る場合は企業側も、身構えるわけですよ・・・。

「サイコパスじゃないか、しっかり面接で見極めよう」くらいは絶対思われてますからね。

 

この事実をこれから面接を受ける大学生や転職希望者の男性は知っておくべきですね。マジで相手の警戒感を早めに解かないと一切無理ゲー。うまく行くことなんてないですからね。

 

ポイント:男は存在しているだけで、威圧感を与えるこわい存在。

MEMO
例えば、飲食店でもはじめてそのお店に入る場合、店主はあなたがまともな人間であるかどうかを入念にチェックしています。いきなり暴れられると非常に困りますので。

相手に不審者と思われない方法。路上編。

下記となります。

  • 何をやっている人なのかを明確にする。
  • 挙動不審な動きをしない。

どういうことかと言いますと・・・。

路上では結論、「犬の散歩」と「小さい子供を連れて歩いている」が最強です。最強レベルで怪しまれません(笑)。

 

男性って、小さい子供を連れて歩いているだけで怪しさが8割減になります。

まさか「誘拐なう」とまでは中々思いませんので・・・。

 

子供がいない男性にとってはまた「辛い事実」ですが、子供と歩いているとマジで怪しまれません。子供パワーは偉大です。

 

あと「犬の散歩」。これってどういうことかと言いますと・・・。

「何をやっているのか超明確=犬の散歩」だからです。犬の散歩している人はどう見ても、犬の散歩しているようにしか見えません(笑)。これって、見ている人からすると「超絶安心感」なんですよね。

 

「おい俺は犬を飼ってないんだけどどうすれば・・・」という人はおられますか?

実はかなりマジレベルで有効なアイテムがあることに最近気付いたのですが・・・それはまた別のお話で書きたいと思います・・・。

怪しまれない方法。ビジネス・対人関係編。

これはもう、明るめにはっきりしゃべるしかないですよね・・・笑。

しかし!悲しいことに、ぼくの場合ですと「絶望的に暗い話し方と表情」なのでどうすることもできません(死亡)。

 

ですので、ビジネスの場面では相手の目を見て、下手くそながらもゆっくり話すように心がけています・・・。

しかし、ビジネス以外の場面ではぼくの場合、ほとんど相手の目を見て話すことができません爆・・・。終わってますね・・・。

ですので、なるべくハキハキ、と低姿勢でしゃべるようにしております。

それでも最近はマスクずっとしてるし、相手は何を言っているかわからないことが多いのですが(大汗)。

まとめ:男は初期状態では全員不審者扱いです。これはデフォルトです。その事実を知り、あなたはどう行動しますか?

この事実に軽く絶望、そして引きこもり・・・という人がいてもおかしくないレベルでこれって過酷な事実なんですよね・・・。

オスとしての攻撃性が男を不審者たらしめるのです・・・。これはもうどうすることもできませんね。

 

余談ですが、いわゆる「オネエ」系・・・になると、逆にみんな簡単に信用してくれたりする作用があると思うんですよね(笑)。マツコデラックスさんの言うこと、みんな聞くじゃないですか笑。

 

あの状態って「男」の状態から、「攻撃性」とかが何となく排除されて、知性的とも言えるレベルですもんね。

知性の上では「生物で最強」な状態とも言えるので、割と話に説得力が出るんですよね。美輪明宏さんとか。

 

というわけで男も女も知っている人間が最強・・・なのですが、全員がオネエになるわけには流石にいかないし、それでは日本がどうなるか圧倒的に不明ですよね。

 

これはもう、今日ご説明した「男は全員不審者」という事実を深く心に刻み、ちょっとずつ自分の中で改善していくしかありません。「さわやかな笑顔」とかね。。。ハードル高い人には高いけど・・・。

 

クソダサい格好よりもちょっとおしゃれな方が怪しまれないかもしれません。ジャニーズ系の人って、怪しまれることって少なそうですよね(爆)。要は童顔でさわやかでニコニコしてる分には周りの人は安心してくれます。

 

「これを着れば怪しまれない」の最強は会社員の格好でしょうね。とりあえず「仕事中なんだろうな」って思いますからね。

というわけでそんな感じです。

「最強に怪しまれないアイテム」についてはまたお話します。