【概略】プログラミングわからない人向け!超簡単にプログラミング言語について素人のぼくが解説する。

プログラミング初心者の視点でプログラミング言語をご紹介します!

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どうもブルースマンのダリ―ウメモです。

先日、「37歳のオッサンだけどプログラミング始めたぞ!」という記事を書きました。オッサンスターターですどうも。

関連:37歳のオッサンのぼくがProgateでプログラミングの勉強を始めた理由

今日は「プログラミングって興味はあるけど、腰が重くてまだ勉強できてないんだよな…」という人向けに、スーパー初心者のぼくが超簡単に各プログラミング言語を説明します。

あと、プログラミングって、学ぶ順番を間違えると挫折しやすいので、ぼくが学んだ順番も参考にしてみて下さい。ぼくが使ってるのはProgate(プロゲート)という初級編はほぼ無料で使える学習サイトでして、業界では超メジャーです。オススメいたします。


まずはHTML、CSS。これは鉄板です。

HTMLとCSS。これはもう全てのウェブサイトの細胞みたいなものなので絶対に必須です~。

まずはこれの「学習コース初級編」から始めましょうね!

HTMLとは

ハイパーテキストなんちゃらの略称ですね爆。要は、キーボードで入力する文字(テキスト)の骨組みを作っていくものですね。正確には「プログラミング言語ではない」らしいのですが…。まあ、他のプログラミング言語でもHTMLは組み込まれてるので絶対必須。

HTMLだけでもホームページは作れるのですが、いわゆる「テキストサイト」という、かなり古い感じのツライサイトになってしまいます。「私はノスタルジックなものが好きなんだ!」と言ってもさすがに厳しいです。

CSSとは

カスケーディングなんちゃらというやつですね爆。要は「サイトを彩り、きれいに良い感じにしてくれるもの」でして、HTMLとCSSの力を組み合わせることで、やっとまともなサイトとなります。

イメージとしてはHTMLが剣だとしたら、CSSを使う事で「魔法剣」となり、より強い剣になる感じです。

学ぶ順番としてはHTMLをある程度、やってからCSSって感じですね。

HTMLとCSSまではワードプレスでブログ書いてる人だったら割とわかってる人が多いです。ワシは何となくしかわかりませんが。

次はJavaScript行ってみましょう!

やっとここから、本格的なプログラミング言語!やってみた感想としては

ダリー

うぉおおお、HTML、CSSとは全然違う世界だぜぇ~っ!!

って感じです。

JavaScriptとは

サイトに動きやアニメーションをつけたりできます。ぼくはそのレベルまで全然行ってませんが。ProgateではJavaScriptのコースが3つもありまして、1つめまでは完全に無料で学習できます。

console.log(“ダリ―ウメモ”)

みたいな感じで書いていきます。非常にメジャーな言語でして、避けては通れません。そして、成果が出やすい、結果が目で見てわかる言語なのでとっつきやすいです。

※ブログで使いまくるとサイトスピードが遅くなる傾向になるので控えましょう。

関連:ページスピード高速化をねらって、キャッシュ効きすぎの状態にしてみました。

 

MEMO

良く似た名前の言語でJavaってのがありますが、全然違うものらしいです。Javaも大規模なITインフラ系なんかにはとても使われてるITエンジニアでは1番根強い需要のある言語らしいのですが、正直、そこで働いている人たちは「消耗している(失礼)」イメージがあるので、ぼくは後回しにしています笑。

次にRubyをやってみましょう。

Rubyは日本人が開発した言語です。非常にわかりやすく作られてるので、やってて楽しい感がある!とはよく言われてますね。

ぼくも実際、やってみて「なんかこれならいけそうだ!」感はありました。そして気づいた事はjavaScriptと型は非常によく似ているという事。あくまで初心者の意見ですが、javaScriptやった後だと、Rubyは非常に簡単に思えてきます。

この後、すぐにぼくは調子に乗ってRuby on railsをやってみたのですが正直、難しかったです。いきなりやると挫折の可能性があります。その前にやるべき言語はSQLと、「command line」というやつです。

SQLとは何なのか?絶対必要なのか?

アイデア、ひらめき、電球

結論から言うと絶対必要な知識です。

SQLとは要は「データベース」に関する言語でして、プログラマーではないWEBマーケッターとかでも使ってるやつです。これができると就職先も増えそうです。

 

何ができるのかと言いますと、膨大な情報量のデータベースから必要な情報を抜粋したり、まとめたりできます。

先ほど話したRuby on railsではデータベースもいじらないとダメなので、先にSQLをやっといた方がいいというわけです。

次はコマンドライン【Command Line】やってみましょう!

コマンドラインとは「ターミナル」と呼ばれるコンピューターの根っこ、基幹部分に直接指令を出す技術の事です。要はマウスを使わずにひたすらパソコンと向き合うアレです。

やってみると、割と単純でして、先ほどのRuby on railsをいじるためにはこの「ターミナルをいじる」技術も必要なので、これも必須というわけです。

UNIXやLINUXとか聞いたことはないでしょうか。それもマウス無しで直接コンピューターに指示を出す系のやつです。画面背景が真っ黒の中でこれをやってると天才に見えるのでオススメです。

ついに!Ruby on Railsを体験してみましょう!

laser

ついに来ましたね。Ruby on Railsとは、さっきでてきたRubyを使ったフレームワークでして、これを使えばたいていのWEBサービスは作れる!という代物です。

聞いた話では、イケてるWEBエンジニアはRuby on Railsで仕事してるみたいですよ。今までの工程はまさにこのRuby on Railsを触るためと言っても過言ではありません。

フレームワークという事で、レイルズは今までのWEB知識を総動員しないと動きません笑。先ほどでてきた、データベース、ターミナル、そしてコードを入力する画面、全部動かさないと動きません。

すなわち、調子のっていきなりRailsから勉強し始めると即、死亡。ということになりかねません。順番通りいきましょう。Railsはやはり難しい感じもしますが、なんでもWEBサービスが作れるのであれば、やる価値はありそうですよ。

で、他には何を学ぶべきか?Gitとかだと思います爆

Gitは複数のメンバーでプロジェクトを進める時なんかに必要になるターミナルの技術でして、これも触っておくべきでしょうね。

Gitを使えば自分の作品を自由に発表できる場である「Git Hub」に掲載できたりできるそうです。要は技術者の集会所みたいなもんで、wantedlyとかの軽いノリのIT就職サイトなんかにはGit Hubになんか乗っけてる作品があるのか、記入する項目があったはずです。

まとめ:順序立てて、無理せずプログラミングは勉強しよう。

はい。順番を間違えると早期に死亡の可能性が高まるのがプログラミングの世界です。ぼくみたいに友達が少なく、周りに技術の事で聞ける人がいない人はなおさら。

とりあえずプログラミング入門者にはProgate(プロゲート)が非常に親切な設計なので無料のところから始めてみましょう。