どうも、ブルースマンです。
先日、プロ無職としてご活躍されている、るってぃさんのブログ記事で結構静かにガーンと来たので紹介します(いい意味です)。この記事です。
この記事、読みどころ多すぎて、要約できねえ。削れねえ爆。
そんな中で少し引用させて頂きます。
※2019年10月に調べてみると記事なくなってますね。。。あはは・・・。
自分も経験あるから分かるんですけど、会社員されてる方達って本当にすごいんですよ。自分は根性なかったから、途中で折れてしまいました。でも会社員の母数が多すぎるが上に、いっぱい働くことが「当たり前」になって、頑張りが評価されてないんです。
まずこれ。すごくよくわかります。頑張って当たり前っていう環境。そして実際、頑張ってる人が多いから、普通に頑張ってるだけじゃ評価されないという訳わかんないワールド。
そして企業での頑張りは・・・↓
しかも結局社内ではどれだけ評価されようと、その評価は外の世界で何とも交換できないことがほとんどです
…。頑張っても一歩外に出れば価値が交換不可能って…つらい…。
これは会社員を辞めてフリーランスになった時に実感しました。会社で貯めた評価は全てリセットされ、付き合いのあった取引先の人も離れました。僕個人に興味があったのではなく、「その会社の人間としての僕」にしか興味がなかったからです。
フリーランスって裸んぼからのスタートなんですね。そこが恐くてまた、気持ちいいポイントなのかもしれません。
要はみんな頑張ってるとこで頑張っても、一歩抜きんでる事は難しい。そして消耗する。
引用を続けます。
頑張ってる人が多いところで頑張り続けても、全く評価されないんです。逆に頑張ってる人が少ないところで頑張れば、勝手に周りが「あいつはストイックだ」「勉強熱心だ」とか言い始めるんです。みんな、ストイックな人好きじゃないですか。
そしてそういう人には良いチャンスが巡ってくるから、結果として実力もちゃんと伸びて行くんです。だから「きちんと評価される」って正義なんですよ。
レッドオーシャンで頑張っても意味がないのが資本主義です。適切な場所で適切な努力をするべきなんです。それもひとつの「錯覚させる力」ですから
その場所が会社なのか、フリーランスなのか、起業なのか。それともネット上なのか、SNSだとしてもツイッターなのかインスタグラムなのかYouTubeなのか…自分にあった評価されやすいところを見つけましょう。
引用の嵐ですみません。これ、簡単に書いてますけど、難しい人には難しいのかも。やわらかい頭がいりそうです。とくに会社で社畜的頑張り根性だけでやってきた人には相当頭の価値転換がいりそうです。
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【社畜話】サラリーマンはこれから疲れるだけの仕事になってゆく方向だ!!
若者へ。社会で生きるという事は「殺し合いの螺旋」に入るという事です。そこを見つめよ!
じゃあ、どこで頑張ろうかね?に対する、るってぃさんの落としどころが明瞭すぎて不器用なぼくは「ぐおおおお!」ってなった。でも、そりゃそうだろっていう話だよな。
はい。要は、
「お金持ちがいるところで頑張ろう」
ってことなんですよねえ・・・。
この感覚、ほんとに基本のキだと思うのですが、長年ドブ板的社畜をやってきたぼくには衝撃的でした。そして爽快感。
お金持ちや、自分を正しく評価してくれる人たちは一体どこにいるか…それを嗅ぎ分ける嗅覚も非常に重要です
そういういい意味での「軽さ」って言うんですかね。そういうのってじっと会社にいるだけじゃ身に付かないですね。
そして具体的にどうすればいいのかまで後半、書いてくださってます。ストリートアカデミーなんてぼくは知りませんでした・・・。
まとめ:頭軽くしないとこの先、ムリ。そして多数派がやってないフィールドでがんばろう。
はいそういうことです。長年、生きてるとどうしても頭が固くなってきます。自分の頭をどんどん外向きにさらしていかないと、一瞬でオワコンだなと。その思いを新たにしました。
じゃあ、ダリーさん何をするの?!って感じですが汗…。これからじっくり考えます爆。
ダリーでした!!
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