どうも、実はバイカーのダリーウメモです。
えーっと今回は宣伝的な内容も含んでます爆。
スーパーカブのお話です。
スーパーカブっていうと「新聞配達や蕎麦屋のバイク」くらいの認識しかないかもしれませんが、世界では名車中の名車。
ホンダが生んだ世界遺産級のバイクです。
キャブレターを搭載したいわゆる「キャブ車」のスーパーカブ、しかも国内生産のものとなると、中古車市場でも価格は高止まり傾向。
海外にもスーパーカブは輸出されまくってるので、意外と「国産スーパーカブ」って貴重な存在となりつつあります。
ホンダとだけあってまー現行スーパーカブもそうなんですが、国産スーパーカブはとにかく壊れない。まじでよくできてます。
というわけで今回はスーパーカブの話を。
技術力の高い大阪は羽曳野市のバイクショップKTRも最後に紹介。
スーパーカブの魅力とは?一周回って国産スーパーカブキャブレター仕様がアツ過ぎる件。ネオクラシックに走ってみないか?
初心者でも安心して乗れるバイク。それがスーパーカブ。
スーパーカブのメリットとしては
- 壊れにくい
- 恐ろしく燃費がいい
- もし不調になっても近所のバイク屋でも直せる。
- メンテナンス性の良さがハンパない。
- 一周回って新鮮。
など。とにかく敷居が低く乗れるバイクです。
ちなみに、インスタグラムにスーパーカブをのせてみたところ、すごく反応が良かったです。
ぼくのブルース弾き語りをのせてもほとんど反応はありませんが。
スーパーカブってグリーン系が多いイメージですが、リトルカブなどになると水色なんてのもあります。
「え・・・錆びてるけど大丈夫なの・・・」
って思われる方もいるかもしれませんが、キャブ車となると製造から20年くらい経ってるのが多いのでまー味です。
なんかサビもカッコ良く見えてきませんか?
ちなみにサスペンションとマフラーは新調してます。
タイヤは新品ブロックタイヤに変更済。大事なところはちゃんと新調。
マフラーは特に意味はありませんが、アップマフラーにしてます爆。令和のスダンダードはアップマフラーだそうです。
うん最高。
ちなみにカブのガソリンタンクはシート下です。
荷台もついてるので一泊くらいのツーリングなら軽く行けそうですね。
こういうの荷台につけてもいいんじゃないでしょうか。
で、ですね。
あの大阪の老舗バイクショップKTRがスーパーカブを扱い始めたってマジかよ。
KTRは元々トライアンフやラベルダなどややこしそうな、扱いの難しい(笑)外国製バイクをメインに扱ってました。
外国製バイクのエンジン整備までできるわけですから、国産バイクなら整備もお手のもの。
ぼくも実は10年ほど前からお世話になっており、店主葛良氏の技術力がマジでハンパなく高いです。
そのKTRが「スーパーカブを正式に取り扱う」との緊急発表があったのが令和2年3月。
酔狂で始める・・・わけではもちろんなく、バイクの楽しさの裾野を広げたい・・・という店主の崇高な思想からです。合掌。
KTR店主、Instagram始めました。
スーパーカブ、その他バイクの写真がどんどんアップされるハズ・・・なのでチェック。
何気にシャッターに開店時間書いてる・・・。
「スーパーカブってどこで買ったらいいかよくわからない・・・現行品はイヤだ・・・」と思ってる人は一度KTRに相談してみましょう。
在庫は少ないですが、予算に合わせて案内できます。
原付だけじゃなく90㏄スーパーカブ、インド産のロイヤルエンフィールドなども扱ってます。
というかなんでも扱ってます爆。
というわけで今回は以上です。Enjoy bike life.
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