需要があるのか、全く不明の記事・・・。
最初にポチッと応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
さて、今まで「段ボールバスドラム」、「キックシンバル」と、1人バンド(ワンマンバンド)のためのリズムセクションDIY方法を書いてきました。
本日はその最終、「キックスネアドラム」についてです。
ぼくが1人バンドをやるようになったキッカケは何回も言ってますが「BOB LOG III」というクレイジーアーティストの影響です。
しかし、気付いてはいたのですが、BOBの場合のスネアはZOOMのリズムマシーンで作った電子音なんですよね…。
BOBの場合、それほど頻繁にはそのスネアに当たる電子音は使いません。
だったら、自分もスネアドラムなんて買わなければ、いいのですが、何となくスネアセクションは生音にしたくて、買ってしまいました。
おかげで非常に場所を取ることになりましたが、音を鳴らすためのアンプは不要になった(生音がデカい)ので、まあいい感じです。
電子音だと、強く蹴っても弱く蹴っても同じ音が出ます。細かい偶然的な音ももちろん出ません。
そこが何となくロックンロールの緊迫感が出ないんじゃないかなと個人的に思い、スネアドラム導入を決意した次第です。
前置きが長くなりましたが、早速行ってみましょう。
足で蹴って鳴らすキックスネアドラムの置き台をDIYしたので書く。
上記、完成図です。ビーターにプチプチが巻いてあるのは、消音効果をねらってのことです。※かなり大きな音が出ますので…。
動画下記↓
ブログ素材動画
キックスネア#ワンマンバンド pic.twitter.com/PTWMwKrM6k— ダリーブルース@41歳転職成功か?禁酒解禁‼️ (@DallyUmemo) May 11, 2022
ちなみに、ドラムペダルはPearl、スネアはヤマハのステージカスタムSBS1455です。画像のPearlペダルはかなり軽量なので持ち運びにも重宝しそうです(下記↓)
キックスネアドラム台作成手順
↑背板(背棒と言った方がいいかも…)を外したところ。土台は1✖️6木材です。
背板と三角が必要な理由ですが、
- 後ろにスネアが倒れないように(背棒)
- スネアが横に転がらないように(三角)
です。
耳板とその上の三角2個は1✖️4木材をテキトーな長さに切ったものです。
これくらい小さい木材に直接インパクトドライバーでビス打ちすると、木材が割れる可能性が非常に高いので、先に3ミリのドリルなどで下穴を開けてからビス打ちするのがよいでしょう。
と、言いつつ最後に割れてしまいましたが・・・。そのまま無視して固定しました・・・。
三角に切るときも、ツーバイフォー用用定規があるとかなり便利です。
↑背板はM5オニメナット1個で止めております。スネアが後ろに倒れなければいいのです。強度はさほど必要ないので1個で十分です。
↑最後にスネアとの接地面にプチプチを巻いたりしてスネアの傷防止をねらいます・・・。
まとめ:色々とDIYアイテムが必要ですが、テキトーDIYは楽しいです。
DIY初心者のみなさんはこの機会に色々揃えてみてはいかがでしょうか。
主に必要なものをまとめておきます。インパクトドライバー、マキタ推しはかなり個人の趣味が入っておりますが…。
こちらもどうぞ
- 【DIY】足踏みシンバルの作り方。1人バンド・大道芸用に最適(座ってプレイするタイプ)。
- 初心者向けオープンチューニングの基本。デルタブルースギター弾き語りには必須。オープンGとオープンDの2種類のやり方解説。
- 【悲報】ペニーボード はスケボーではない。その違いを解説。初心者はどちらがおすすめなのかも解答する。
にほんブログ村参加中〜クリックで応援お願いします↓