どうも、35歳からブログを始めて月収益2000円になりました、ダリーウメモです(約3年運営)。
今回は話題になっていい感じに炎上しているホリエモンのツイートについて思ったこと書きます。
このツイートです。
日本がおわってんじゃなくて「お前」がおわってんだよwww / 12年勤務して手取14万円「日本終わってますよね?」に共感の声 「国から『死ね』と言われているみたい」「日本はもはや発展途上国」 (キャリコネニュース)…
「いま」を見つけよう – https://t.co/0lZL3DLZI0— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) October 7, 2019
「手取り14万円(東京都内住み)しかない日本って終わってますよね」っていうツイートにホリエモンがツッコミを入れた感じです。
ぶっちゃけ都内住みで手取り14万円ってブラックな香りがムンムンです。
で、ホリエモンは丁寧に動画でも自分のツイートの真意を解説しています。
自分のツイートについて解説するのは今回初めてっぽいとの事です。下記。
ま、わかりやすく喋ってます。一発撮りっぽくて臨場感あります。
なんか池上遼一の漫画HEATの藤巻親分くらいの威厳が出てるホリエモンです。
YouTubeって直接語りかけてくれてる感かなりありますね。それを再認識しました。
ポイント:ホリエモンは人生経験豊富&頭が良いので実際面と向かうと迫力有る。
じゃ、実際「手取り14万円のお前が悪い」発言についてぼくなりに掘り下げます。
先にぼくの感想言うと、
「ホリエモンの言ってることは確かに正解。固定概念で頭ガチガチになってる人は悪徳企業や給料激安のクソ企業から騙され続け搾取される運命なので早めに脳のアップデートが必要。
でも多くの人はそれができないわけですが、そこへのアドバイスは無し。そこまで言わせるなよなって事かな」
って感じです。
「手取り14万円」は「自己責任」の時代に突入。同時に「手取り14万円でも趣味のコストとか移動のコストとかは減ってるし豊かさ享受してるよね?」とホリエモン発言。「普通のこと」が贅沢な時代になってきた。考え方アップデートしないと幸福実感できないかも…な時代へ。
手取り14万円って今の時代、悲劇的で非人間的な数字なんですが、それに合わせて趣味のコストや生活コスト、移動コストとかは減ってるし便利になってるよねと。
そういうことが解説動画でも語られています。
確かにスマホがあれば割と退屈しないしお金も格安SIM使えば低コスト。
逆に言えば今まで「普通とされていたこと」のコストがどうしようもなく高いことが露見されてきましたね。例えば・・・。
- 車を購入、維持管理する。
- 持ち家を買う
- 結婚式をする
- 葬式をあげる
などなど・・・。
「仏壇」なんかも誰も興味持たなくなったもんね。まさに「ぜいたく品」。
哀しい言い方すれば、「それだけ日本人が貧乏になった」ってことだけど、見方を変えれば「コスパ良く人生を生きられるようになった」ってことですね。
この変化を「心も貧しくなった」って見方もできるけど・・・。
どうなんですかね?皆さんはどう思いますか?
ホリエモン警鐘:「脳をアップデートせよ」。踊れ。発信しろ。そうしないと狂い死ぬ時代に。
「普通のこと」が出来なくなってしまった自分・・・を悲観し続けると、ぶっちゃけ悲しくなってくるなと。
「貧乏」になったのは自分だけじゃなくてほとんどの日本人が、です。
そこを全て「自分はクソなんだ(例:車を買うお金が無い自分はクソ、等)」って考えると苦しいし生きる気力も無くなるなと。
ここで必要なのはもう「開き直り」しかないですよね。
後は時代に即した「脳のアップデート」。
そうしないと新しい時代は乗りこなせないし楽しくない。
もっと言えば日本も活性化しない。
クソ企業で激安で働いていても、それってクソブラック企業経営者が喜ぶだけですよ。
ブラック企業って日本人を不幸にする害悪なので、そこで働く人がいると中々根絶できないわけですよ。
というわけで、ブラック企業で「自分はクソだからここで安月給で働くしかない」なんて思わずに調子乗って行動していった方が今の時代いい感じです。
ホリエモンもそういう考えだと思います。
というわけで、サッサと自分の良さを素直に認めてくれる企業に転職するなり、20代ならプログラミングの勉強するなり、時代に即した自分へアップデート、伸びてる業界へのスライドをしないと収入なんて上がっていかない時代に入りましたよね。
最低限の「自分の頭」で考えるストレージは残しておきましょう。
本業、会社で働いていると「自分で考える」ってことは実は少ないんですよね。
惰性というか流れで働いてますよねみんなぶっちゃけ?
ポイントポイントでは力入れたりするけど。
本業だけにコミットしてると自分の意見を言う場面なんてほとんど無いです。
そしてそういう状態だとますます「稼ぎにくく」なります。
極端に言うと本業(ある程度収益構造がシステム化されてる状態)はテキトーにやって、副業に力入れた方が賢明だし「伸びしろ」も大きいです。
クソ真面目だけが取り柄の修行僧タイプの社畜は人生詰みます。生産性も無しなのでブログでも始めましょう。
まとめ:「真面目、愚直」の民は死んでいく時代。どう生きますか?
ネットが全部ぶっ壊してくれましたよね。
いやーしかしホリエモンのYouTube迫力ありますな。
ぼくも一応ユーチューバーなんで参考にします。
ライバルが増えるんであんまり言いたくないですが、ユーチューブはマックブックがあれば割と余裕ですしスマホでも動画編集やり方あるみたいです。
では!
固定観念捨てたい人向けおすすめ本
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