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Bob Log iii(ボブログ3世)の変則チューニング(変態オープンAチューニング)を徹底解説する!

また新たなる偉大なブルースマンを発見してしまった・・・。その時ワシは39歳になっていた・・・。

どうも、ダリーブルースです。

 

さて、今回はかなりマイナーですが、「BOB LOG iii(ボブログ3世・ボブログサードと呼ぶ)」というブルースマンのチューニングを紹介する。

この人、かなり特殊な変則チューニングなのである・・・。

一度音を聴いてもらいたい。ちなみにピックは無し!圧倒的なカッティング(右手の動き)にも注目だ。

ご覧の通り、フルフェイスのヘルメットをかぶっているスタイルです笑

フルフェィスのヘルメットに電話の受話器が刺さっています(これがマイクとなる)。

 

いや〜なんかインパクトがすごいです。

古い電話の受話器っぽいので、イコライザー効果が有ります。というわけでマネしたくなり、ぼくもイコライザー買ってしまいました(本来はギター用)。ミドルをマックスにして、ハイとローをゼロにすると、ボブログ3世っぽくなりますよ。

 

このボブログ3世(本名らしい)、「1人バンド形式」であり、スネアは電子スネアです。キックドラムは本物です。

他にも複数台、ドラムマシンを使っている感じですが高級そうなマシンは使ってません。

 

いや、しかし1人でこの音圧を作れるのはやはり技術がすごいです。

そしてそのチューニングもかなり特殊だったのです。

というわけで解説します。

 

ちなみに、ぼくがボブログ3世と出会ったのは下記、ギターマガジンのボブログが書いた記事。

原文もあり、英語の勉強になりそうだ・・・?

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BobLog/story/vol13.html

かなり粗野なページの作りで、好感が持てるぞ!

「ジュダバウアー チューニング」で検索すると、当時は一番に出てきたのです。

ちなみにバッナンバーも読めるようになっており、マジでバカな内容が多いです・・・。

例)https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BobLog/story/vol3.html

例)https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BobLog/story/vol5.html

というわけで解説!

ヤバいブルースマン、ボブログ3世の変則チューニング「特殊オープンAチューニング」について解説。

実はこの「特殊オープンAチューニング」について、彼は動画で語っていた。下記です。

しかし、動画では割とわかりにくいので、下記に詳細を書く。

ちなみにダリーブルースもInstagramで動画で解説している。

ボブログ3世仕様オープンAチューニング

  • 1弦→Aに設定(ご存じの通り通常はEです。その音から7フレット分低い音にします)
  • 2弦→Eに設定(通常チューニングではB。その音から7フレット分低い音にします)
  • 3弦→C♯に設定(通常はGのところ。その音から6フレット分低い音に設定!)
  • 4弦→Aに設定(通常はD音。そこから5フレット分低くすればOK)
  • 5弦→Aに設定(通常はA音。「そのまんまでいいじゃん」だって?そこから1オクターブ(12フレット分)下げるんだよ(ダルダルになる)
  • 6弦→Aに設定(通常はE音。そこから7フレット分低い音にします)

 

ああ、言っちゃった・・・。これすごい情報だよ・・・。しかし公開させて頂きます・・・。

このチューニング、Aが多すぎワロタです。

「コード」とか無視ですね。ほぼAの単音です(笑い)。

このチューニングで何よりヤバい弦は「5弦」です。一体誰が12フレット分も低音にすることを思いつくのでしょうか?

この5弦を5フレット分だけしか下げないと、E音になるわけですが、このE音に設定すると、いわゆる6弦ルートの一般的なオープンチューニングになるんですよね。

音もまとまった感じになります当たり前ですが。

 

ぼくは当初、5弦を12フレット分も下げるのが恐ろしすぎてE音に設定して試してました。しかも「オープンA」に下げるのも怖かったので、2フレット分高音となる「オープンBチューニング」に設定してました。

下記の動画がボブログギターっぽく弾いてみたはじめての動画。この時はオープンBでした。5弦もF♯(ドミナント)に設定してるから、まだまとまった音がなるわけです・・・。

いやだって、変態オープンAチューニングって、すごい低音弦がダルダルになるんですよ。5弦のダルダルがマジでヤバいです。

しかしこのダルダルがボブログなサウンドを生み出すキモなんですよね…。

 

ボブログ3世は恐ろしく太いゲージの弦を使っています。

太すぎて一部のエレキギターのヘッドの溝には合わないかもですが、アーニーボールの一番太いゲージのものをサクッとご案内しときます。

ぼくははやまってしまい、もう少し細いのを買ってしまいましたが…。これでも十分普通の弦よりかは太いんですが!

【悲報】チューニング変えただけではボブログサウンドにはなりません。彼は超絶テクの持ち主です。

ぼくも練習しているんですが、一向に彼に近づくことができません。いやだって、右手も左手もヤバいからねあの人。

 

圧倒的スピードでカッティングしている右手の動きにコツがある感じです。「高速カッティング」とか「高速ブラッシング奏法」とかで検索するとヒントが転がってるかもしれません。ぼくも模索中です。

 

とりあえず下記の動画に行きつきまして、親指アップとかを学んでいます。ボブログの場合、ピックを使いませんので、下記動画、結構参考になる感じです!

ちなみにボブログ3世のギターレッスンも彼のホームページで実はあるんですが英語の壁が・・・(1時間100ドルだったと記憶)。

Bob Logiiiのギタースタイルってカントリー、ブルーグラスギターの奏法も入ってる感じなんですよね。確かにあのお祭りなリズムはアメリカの牧場の香りもするんですよね。

まとめ:ボブログ3世スタイルはマジでかっこいい。

ボブログ3世と同じチューニングしてる時点で「ミーハー」というか、オリジナルな感じがしないわけなんですが、いやとにかく、マネしたい。でも技術的にマネが中々難しいといったところ。

 

いや、1人バンドであれほど、イカレタ分厚いギターで攻めてる人って衝撃だったんですよね。こんな人いないよ。1人でジョンスぺやってる感じ。

サイコブルース好きは必聴です。

というわけで今回は以上です。

彼に出会ってからボブログギターばっかり練習してます。Instagramに上げる動画も彼のチューニングばかりになってしまいました。一番下に貼っておきます!ズェひ!

ボブログに関してはまた別の記事とかで掘り下げたいですね。

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下記動画、ボブログの音源聴いてても出てくる謎のムチみたいな「ヒュッ」という音がしてるのがなんかすごいんですよ。音速を超えるとこの音鳴るんですかね。

個人的には下記動画でやっと少しだけ開眼できたなと言いますか・・・。ボブログっぽく少しだけなりました。
マジで右手で鳴らしまくらないと、ボブログ3世っぽくならないんですよね…。